goo

到来物の、、、 小松こんぶと じゃこ山椒

仕事でお世話になった方から餞別にいただいた「京都雲月」の小松こんぶ
鷹峰玄琢の本店を開いた福知千代さんは、相国寺で禅宗料理を中心に京料理の修業をされた方だそうです。

その雲月の「こんぶ」は、数多ある汐昆布の中でも、「塩辛くなく」「柔らかく」「えぐみのない味」(この文句は高島屋のHP)を目指したと聞く「雲月」の「小松こんぶ」は、ホント 松葉のような繊細さ

一緒にいただいた「じゃこ山椒」も極小サイズのおじゃこを しっとり柔らかく炊いてあって 山椒が仄かに香ってきます

瞠目するのは その包み方。日本の「包む」という文化が よく出ています
紐を解くのが惜しい キッチリと結ばれた 美しさ



これで ご飯がますます美味しく食べられそうです

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 続;二輪草 山型食パンの... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。