クラシックギターで90パーセントの人が挫折

私の体験から挫折の理由と腰痛にならない練習法

はじめてのハワイ~(3)最後の朝

2018年02月06日 | スピリチュアルの旅

1月22日 

ハワイ最後の朝食になるので、朝、6時30分過ぎにレストランにいきました。
ひとりのんびりとコーヒーをすすってハワイの空気に浸りたくて、テラスのテーブルにしました。

 

 

ゆったりくつろぐために、朝食はシンプルにしました。
(ここのホテルの朝食はビュッフェスタイルで食べ物は豊富なんです。滞在中はたくさんいただきました)

 

 

目の前に真っ赤な花が咲いています。
さすが南国の花です。このような色の花は日本では見られません。

 

 

私が滞在したホテルの入り口の写真です

 ホテル名 ホリデイ イン エクスプレス ワイキキ

前日の夜にとったのですが、ピンボケしてしまいました。
ビジネスホテルなので客室は狭いですが、改装したばかりできれいで清潔でした。
安い価格のホテルなのに、レストランは広々とゆったりして、


なんといってもこのホテルの魅力は朝食付きのビュッフェスタイル。
自動パンケーキ、つくりたてのトーストやベーグル、シナモンロール、各種ヨーグルト、フルーツ、オムレツやベーコンなど、品数豊富。


ホテルの窓から外の景色を撮影しました。
お世話になってありがとうを込めてパチり・・・

  8時にHISの車が迎えにやってきました。

 12:55  ホノルル空港発 東京(羽田)へ

 

 

 ハワイ旅行後記

もしハワイにこれから行こうかな・と思っている方へ

 ハワイで日本人旅行者の方に「ハワイはよくいらっしゃるのですか」とたずねると、多くの方が「ハワイが好きで一年に数回はきている」と答えます。

その理由は
・ハワイのエネルギーが好き。
・ショッピングが好き

ハワイによく来る人たちは、自分たちの楽しめる穴場があるようで、ほとんどがワイキキには魅力を感じないようです。

私もワイキキの第一印象というと、東京の歩行者天国・・・、いや、外国人も混ざっていろいろな格好をしているのでどこかのお祭のようなそんな印象を受けました。

ノースショアに車で案内してくださったSさん(ハワイに30年間住んでいる男性)も、ワイキキにはほとんど行かないそうです。

ここ10年間、ハワイは俗化されており、ワイキキの海も浸食しているので埋め立てているとのこと。正直いって私と娘は初日でワイキキのごみごみを見て、すぐ、対策を考えました。

 

私のハワイの4日間をざっと書きます。

●1日目 11:00 過ぎホテルに到着。


チェックインを済ませてから、街をぶらぶらしながらランチ
17:00 ビーチで夕陽を眺める。


●2日目 8:00~16:30 オアフの一日観光&グルメ
18:00  ビーチのそばのレストランで ハワイアンの生バンドとフラダンスをみながらディナーを。
このときの運転手Sさんに、ノースショアの星空を見に案内していただくようにお願いしました。

● 3日目はひとり行動。
トロリーバスで1時間風に吹かれ景色をながめ、それからひとりでアラモアナビーチでゆったり過ごす。

 ●4日目 ダイヤモンドヘッド、星空
8:00~10:00にタイムシェアの説明会に。
11:00~ ランチ
13:~ダイヤモンドヘッド。帰りはトロリーバスで1時間景色をながめ。そしてホテルで小休止。
17:30にSさんの車で星空をみにドライブ。
あいにく雨で星を見ることができませんでしたが、ノースショアのパワースポットを見て、Sさんのとっおきの隠れ食べ物やさんで夕食。

 

ハワイの最後の朝も、レストランのテラスで小鳥のさえずりを聴き、花を眺めながらおしみなくハワイの空気に浸りました。

ハワイを120パーセント、もっとそれ以上に満喫できたのは、食べることと買い物に時間を取らなかったこと。

スケジュール的に詰め込まず、余裕をもって自分がしたいことに時間を使うことに徹底したことだと思います。

 

12000円~のグルメツアーが無料になった理由ですが

タイムシェアの説明会

ホテルに到着した朝、ホテルのカウンターにいる日本人男性に、「明日、オアフ一日観光のツアーを申し込むのにツアー会社が近くにないですか」と尋ねると、うちのホテルでもやっているというのです。

そのかわり条件があるとのこと。

その条件というのは「タイムシェアの説明会に2時間出席してください」とのこと。
リゾートマンションのモデルハウスの案内みたいなものらしいですが、私と娘はよろこんでokしました。

さて、そのタイムシェアの説明会ですが
ハワイの最後の日の午前8時~10時。
ハワイで過ごす時間を犠牲にしない早朝に設定にしました。

8時に会場に伺いました。日本人の女性が笑顔で迎えてくれました。娘と私と二人でタイムシェアについての説明を聴くこと2時間、おいしいコーヒーを飲みながら、目の前の大きな窓ガラスにハワイの海が一望でき、退屈だとはおもいませんでした。

結論から言いますと、「タイムシエアの契約をここで今、やってください」という話なんです。

押し売りのような印象は受けませんが、ただ、話がたのしくて乗ってしまう・・・そんな気持ちになってきました。

私と娘は、ハッキリと今は即決できないと言いました。

係りの女性も私たちの考えを認めてくれました。

日本に帰ってから、ハワイのタイムシェアのことを調べると、購入したことを後悔している書き込みがたくさん出てきました。契約してよかったと思うひともいるようですが。

もし、ハワイにいってタイムシェアのことで声をかけられたら、ひとり参加はやめた方が無難だと思います。

 

せっかくハワイに期待して行くのですから、何しにハワイに行くか明確にしておくことがとても大切なことだと思います。

 

服装と持ち物

1月のハワイはどんな服装がいいか、これは迷いました。

ホノルルについて、ああ、やっぱりハワイだね~といっていたと思ったら、送迎の車の中はひゃーとするくらい冷えていました。あわてて、日本から着て行った冬用のコートを出しました。


夜は海辺のレストランは思った以上に寒いです。

私は厚地のジーパンを足首までの長めをはいていって正解でした。暑ければ折り曲げて短かくできるし、寒ければ折り曲げなければいいし。娘は寒い寒いとぃって、レストランや車の中で冬用のジャケットを足元にまいていました。

日中は夏用の白い綿の7分のパンツを持参して、ダイヤモンドヘッドを登るときや海に行くときに、これも正解でした。

風が強くてや雨が降ることもあるので、パーカー。
脱いだりはおったりできる、長袖のブラウスス。

日がさですが、誰ひとり日がさをさしているひとは見ませんでした。

私は日がさと雨兼用のカサを持っていきました。

日がさとしては使いませんでしたが、海でパラソルがわりしにして浜辺で寝っころがりとても助かりました。ちょっと車から降りて見学をするとき雨がふったときも助かりました。

 

大活躍したサンダル

 

ビーチサンダル(鼻緒タイプ)は痛くて、さんざん懲りているので、スポッと足を入れるサンダルを日本から持参しました。
ダイソーで150円。やわらかくて軽くて足にすぐなじんで歩きやすく、浜辺を歩くときも、ちよっと散策をするときも、ホテルではスリッパ代わりに・・・大活躍してくれました。

 

ハワイではにわか雨がよく降りました。虹もよくあらわれました。

グルメもショッピングもビーチで泳ぐことも目的でない私にとって、ハワイの魅力は花たちでした。色とりどりの花があちらこちらに咲いて、花好きの私はたまりません。

そして、ハワイに30年間在住のSさんと知り合ったこと。ハワイがとても身近になった気がします。

 

帰りのバスの中で、娘が
「ハワイでは、芸術家が生まれにくかもしれないね」といいました。

私もハワイは悩んだりくよくよしたりしているヒマはないかもしれないと、思いました。

もしかして、「しあわせの魔法」にかかりにハワイに行くのかもしれない・・・・。

 

 

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はじめてのハワイ~(2) 私流のたのしみ方

2018年02月05日 | スピリチュアルの旅

4日目 ダイヤモンドヘッド 夜はノースショアの星空

 

ハワイにいったら絶対に登りたかったダイヤモンドヘッド

ワイキキ全体を見下ろすことができ、その眺めがすばらしいことで有名です。

トロリーバスに20分ほど乗ってダイヤモンドヘッドの登り口へ。

 

ダイヤモンドヘッドの道 

くねくねした細い道が続きます。

 

まわりの景色

 

 

まわりの景色

 

草花がいろいろと咲いていました。


足を止めて写真を撮りたくても、上から降りてくるひとや後ろから登ってくるひとのさまたげになるので、のんびり撮影できません。

 

いよいよ最後の山頂を目指して、はしごを登ります。

 

山頂からながめた景色。

 

 

 1月21日だというのに、汗が流れるくらい・・・周りのひとたちの服装は真夏の格好です。

 

山頂に登る手前に、ベンチがふたつ置いておりました。

しばらくベンチに座って海から吹き上げてくるここちよい風にあたりながら、目の前に広がる景色をながめていました。

ふと、ハワイの「ホ・オポノポノ」を思い出しました。


ホ・オポノポノはハワイに古くから伝わる癒しの方法で、
「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」の言葉を繰り返すことで、潜在意識のクリーニングが実践されるーーwik

私は「ありがとう」「ごめんね」をくりかしました。、
私の放つ「ありがとう」「ごめんね」が、ハワイの光と風と木々たちに乗って地球のはてまでにかけめぐり、宇宙に記録されるだろうとイメージをしながら・・・・

 

帰り道、ねむの木の花があまりにもかわいらしくて思わず手で握りたくなりました。
やわらかくて赤ちゃの手のようです。

  

 ダイヤモンドヘッドに登ってから降りてくるまでに費やした時間は約2時間ほど。

再びトロリーバスに乗って、オアフを1時間ほどまわります。

 

16:00過ぎ ホテルに戻り。
小休止。
5:30分 ノースショアに星空を見にいくために、Sさん(男性・50代)がホテルに車で迎えにきてくださいました。

ところが残念なことに雨が降ってきました。

天気予報では雨になるのを予測していましたが、ハワイに30年間も住んでいるSさんと知り合いになりたかったこともあり、また、夜のノースショアをドライブして見たかったので、雨でも決行することにしていました。

 

雨が降っていても、日本人が運転をする個人の車で、ハワイをドライブできることは私たちにとってうれしい体験でした。

星が見えないかわりにといって、Sさんはパワースポットとしてひそかな人気を集めている「バランスロック」を案内してくれました。

 ベルの形をしていることから、ベルロックとも呼ばれているそうです。
夜だったので写真をとるこができませんでした。ガイドブックにも乗っていないようです。

 雨のふる暗闇の中に、ベルロックの黒い石の形がほのかに浮かび、静寂な神社のような聖なる気が漂っているのを感じ取ることができました。

 

帰りにSさんがおいしい食べ物やさんを案内してくれました。

ワイキキから少し外れたところにあるちいさな居酒屋のようなイタリア料理?

日本の芸能人もくるお店だそうです。

 大きなお皿にボリュームいっぱい。

どれもおいしいです。
残念だったことは、ビールが置いてないこと。

 

 

 ボリュームがあるので3人で食べてもおなかいっぱいになりました。ピザを一切れ持ち帰りました。

合計チップを入れて7000円くらい。(娘がチップを別におつりの入っていたカゴに入れました。)

 

 4日目のハワイ最後の夜

ホテルでのんひりビールをのみながら・・・・いつしかここよい眠りに誘われました。

 

はじめてのハワイ(3) 最後の朝

 

 

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