釈迦が弟子に説法しているとき、一本の花をひねって見せたが、弟子たちはその意味を理解できず沈黙していた。ただ一人、迦葉だけが悟ってにっこりと笑った。釈迦は、迦葉が言葉で表せない仏教の奥義を理解できる者として、彼に仏法の奥義を授けた故事から📖
いつも私を守ってくれている身体に、
どこにでも連れて行ってくれる身体に感謝🙏
モノを見たり、音を聴いたり、
思いを話したり、食事をさせてくれたり、
汗、咳、鼻水、様々な痛みで
外からの異変を教えつつ、
命を助けてくれている身体にありがとう
眼,耳,鼻,舌,身,意の六根が,修行することなどの功徳によって清らかになること。このとき六根は完全に調和した理想的状態にいたるという。登山する修行者が「六根清浄」と称えることもある。六根浄ともいう。
人間には、身体の五感『視る・聴く・臭い・味感・触感』と『心』で、感じ取らなければ、わからない、理解出来ない、言葉が沢山有る。それが!「感性」なのです