さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

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コニファーの季節

2017年11月10日 | ★毎日の悲喜
街中のお店ではすでに
クリスマス商戦が始まっていますね


私にとって、目の毒な時期です。
というのは、私はコニファーが大好きなのです


お花屋さんで、ミニサイズのコニファーが
ちんまり並んでいるのを見るたび、
あまりの可愛さに悶絶しております


ホームセンターで並ぶコニファーの人気種のほとんどを
引っ越し前、鉢植えで育てていました。
30種類以上あったように思います。


みんな順調に大きくなり、というか、大きくなりすぎて、
今のベランダには連れて来られず、
造園業を営む方に泣く泣くお譲りしたのでした


それでもコニファーが好きな気持ちは変わらず、
今は、成長が遅く、あまり大きくならない品種を育てています。

『サマースノー』 ヒノキ科 ヒノキ属
もう10年以上育てていますが、高さは40センチくらいです。




『プロカンベンスナナ』 ヒノキ科 ビャクシン属
匍匐性のコニファーです。
写真は上から撮ったのでわかりにくいですが、横に広がっています。




『エキスパンサ・バリエガータ』 ヒノキ科 ビャクシン属
こちらも匍匐性のコニファーです。


クリーム色の斑(ふ)の部分のクローズアップ



うちのベランダはもうパンクしそうなので、
これくらいで我慢我慢です


最後にひとこと。


クリスマスツリーのつもりで
小さなコニファーを購入される方も多いと思います。

どうか室内ではなく、外に置いて下さい。
コニファーは木です。
観葉植物ではありません。

コニファーは日光を好みます。
日光が不足すると、どんどん枯れます。
葉がしおれたり、茶色くなってきたら、
枯れるのを止めることはほぼ不可能です。


可愛いツリーを室内に飾りたい場合は、
どうか人工もののツリーにしてください。
生きているコニファーはくれぐれも屋外で。


コニファーが枯れそうだという相談を
ちょくちょく受けるもので、
コニファーからのお願いを
私が代弁させていたいただきました


室内でどうしても鑑賞したい場合は
1日のうちで数時間程度にして、
あとは外に出してあげて下さいね。


ステキなコニファーを長く楽しむために






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