覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

オークス 1着3着4着

2017年05月21日 15時57分59秒 | Weblog

 どちらに転んでも!良かったが、実に 枠連 1-1 

 早いレースで 1枠のソウル馬 発射済みとなり、ひょっとして!とも思ったが、わたくしはこの場でもレース前、更新を繰り返していたように、もう馬券は固まっていた。

 また、1枠2番 ソウルスターリング ルメール 勝利 は、あのレースを見て、確信していた。

      相手  8枠16番 アドマイヤミヤビ     デムーロ 

     または  4枠 7番 ディアドラ         岩田     

 どちらでも良かったが、実に1頭  1枠1番 モズカッチャン  これが挟まっていた! 

 発売された直後の、6月号『優駿』巻末編集後記 ここに記された

     高校野球 甲子園 来年で 100周年  

 この文章の咀嚼。これこそ完全なサインだった。これを読み込む過程で 枠連 3-7 が読め、また、枠連 1-4 これは今日の情報冒頭で、週中JRAが発した材料で鮮やかに揃っていた。
 
 わたくしは、結局、7枠の桜花賞 1・2着 共に切り捨て。もし7枠が来るなら 15番 ヤマカツグレース だと申し上げたが。 言うまでも無いが、ジョッキーが乗り替わった枠が来る訳が無い。3枠消し。

 わたくしには 1枠1番 モズカッチャン の割り込みを除けば、ほぼ予想通りのレースだった。

 
    高校野球100年   =  藤沢和雄厩舎  重賞 100勝 

 
 このメモリアル。これを読んだのは、あの10Rを終えた時点だった。だから、この場でもはっきりして来た、と申し上げた。

 低配当ながら真っ当なら 2番16番 と申し上げたが1頭、間に入った 和田竜二 これに敗れた。     
 


この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新潟メイン快勝! | トップ | 1-4 1-8 とも1・3着 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事