根拠強烈で 第７４回 朝日杯セントライト記念 菅新首相。久々の顔が換わった内閣発足の週 〇枠〇番 だと確信。ここから狙う。
明日の 週中情報 で明確に御説明申し上げる。
橋本聖子大臣は マルゼンスキー のファンだと言う。
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ここ２週 新潟記念 ヴァルコス ２番人気 京成杯オータム スマイルカナ ３番人気 と、週中本命視を申し上げた馬が発射しているが、今週も 第７４回 セントライト記念 わたくしの本命視は固まった。最大の根拠は
菅義偉 自民党総裁就任 今日 首班指名後、菅内閣発足
菊花賞まで考えられる１頭だと思う。今年は異常に特異な年であることは言うまでも無いが、この新首相の誕生、政権で決定的。
安倍長期政権スタートは ２０１２年１２月 有馬記念後 だった。
お生まれは １９４９年 ６月７日 と云うから、意外にお若く、波乱はあっても悲劇の劇中人物とは思い難かった。落ち着いてからの公表、報道となるのは今や常だが
８月２８日 岸部四郎さん 死去
わたくしは時代劇ファンだから、現在の人間国宝十五世仁左衛門さんとの「眠狂四郎」。また江戸の同心なのに、自然過ぎる関西弁で登場する痩身、眼鏡、ドタバタの十手持ち。
兄・一徳さんと共に、元超絶アイドル タイガース のメンバーと思えぬ、元アイドルの後半生の華、それも大輪の華だった。今のお若い方々に、あの独特の味のある俳優 岸辺一徳 が元サリーだったと云う変貌、いや「成長発展」の劇は解からないだろう。
オルフェーヴルが９馬身差で最後の有馬を勝利した２０１３年、その年末。最後の東京ドームの歌唱。サプライズ登場に声援より涙するファンは多かったと云う。酸いも甘いも噛分けられるお姉さんたちばかり。
骨董癖、浪費壁は恰も競馬で大当たりしたあぶく銭の使い道の様なこれまたお人柄だったのだろうが、７１歳。別に終わり方、締め括り方が人生の要約、評価ではない。また長らくの御活躍だった。
ＣＢＣラジオでは 岸部シロー 岸部のアルバム などと云う番組もあったと云う。かつて、丹波さんの「丹波哲郎のラジオ大霊界」と云う軽妙さにおののきの嗤いで堪能したことがあるが、人の味とは不思議。わたくしも大分青春後期に至り、古い時代劇でも脇役、悪役のしたたかさ、至芸に味到するに至り、理想の女性もまた時代劇に登場する健気な町娘、おてんばだが人情を解し市井にも交わる姫君役などに惹かれるに至る。
私事だが、１８７ｃｍと云う長身。また借金で苦しんでいる折、兄からまとまった金が届き、連絡すると一徳さんから「返済不要」と帰って来たと云う。厭味ある役で売れ筋過ぎる一徳さんの厭味とは別の人情。温容ぶり。またシローさんも連帯保証人と云うこの世の常で容易では無いものへの軽過ぎたハンコ。
岸部さんへの個人的な野辺の送りだが、あの軽み（かろみ）は個人発、無形財産、無担保。正しく公の認定など別世界の国宝級だった。
新内閣、与党人事などより、この人物の記憶が落ち着く。
今週の 当選６．６万人 そして何故 メモリアル テイエムオペラオーカップ 組まれるのか。週中情報は明日。個人的にお祝い致したき方のお誕生日だが、コロナ禍。容易に寄り添えない。
過去２３年で２２回 の連動 が２レースも在り、その該当レース２つが 〇番 〇番 の２ゼッケンで合致している以上 第７４回 セントライト記念 何が入ろうと、このどちらかから決め打ちする。メンバーを見ても、段々納得して来た。
何故、数年前。セントライト記念 → 朝日杯セントライト記念 に変更されたか、わたくしは知っている。
またこの秋のＧⅠだが 春ＧⅠ ＝ 〇〇〇〇年再現 だったと云う要約から発し、構築される基本。浮かび上がり、大勝負は秋３つ目のＧⅠ ３冠が掛かる菊花賞 である。
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