函館いきなりの大物ゲスト

　わたくしのチェックが後だったが、実に今週からの函館開催。イベント、ゲスト多彩で

　　　　６．１８　ＳＵＮ　
　　　　函館スプリントステークス　プレゼンター　　藤原竜也　　　　

　また、いきなりの大物登場となった。前日、土曜函館は　

　　　　６．１７　ＳＡＴ　
　　　　アンガールズ　　　開幕ダッシュ　ＬＩＶＥ　　

　アンガールズには、ある事柄が断り書きしてるが、調べてびっくり。枠連　〇－〇　の出現の告知である。
　
　藤原竜也、ＪＲＡ－ＶＡＮのＣＭでも御馴染ながら、この人物の登場の意味は既に幾度かの経験で察知しているわたくしである。
　
　この上で、来週　宝塚記念　の週には、この函館で

　　　　ＤＡＩＧＯ　函館ＤＡＩ感謝ステークス　　

　さて、北の大地・函館の地から、宝塚記念に向け、何が発信されているのか。

　また今週から函館では

　　　　ＧＯＬＤＥＮ　サンデー抽選会　　　　３日間の日曜のみ

　そして３日間お土曜日限定で　ジョッキー記念撮影会　と云う具合で、いきなり開幕週から、散りばめられたもの、数多。

　また藤原竜也には、今年ある固有の意味があり、小池さんの決断も迫る中、実はもうこれで　〇番〇番　が出現すること。また出現した意味のこと。はっきり解かる。

　春ＧⅠを通し、振り返れば、実は　ＧⅠシステム　真の例外は　桜花賞　のみであり、皐月賞　は６枠発射は決まっていたのだろうが、勝ち馬が変更を受けた。その事情も明らかであり、この場でも記したし残っているが、今週に向け、意味が濃いのである。

　先週日曜、エプソム当日　わたくしは　阪神１０Ｒ　加古川特別　

　　　　５枠　９番　ジュエルメーカー　　　　　＝　宝石職人　　

　これを見つけ、これで愈々　エプソムカップ　５枠１０番　アストラエンブレム　デムーロ　堅いと見做し、申し上げた。

　明らかに、メインの５枠に　デムーロ　配置の日、同じの日上記の１頭とは

　　　　　ジュエルメーカー　　　→　　ジュエラー　　　デムーロ　　去年・桜花賞馬　　枠連　６－７　１３番１２番　

　これであり、５枠のデムーロが発射であるサインで、この分身の「宝石職人」が登場していると申し上げた上で、問題は、デムーロの相手もまた、同じ６枠で良いのかどうか、そこまで示しているのかどうか。こう申し上げたが、事実その通り、エプソムＣ　は去年の桜花賞と同じ　デムーロ＆６枠１２番　で決まった。

　サインは事前にも、当日にも散りばめられ、発信されている。レース結果が既に決められているからだ。

　
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　藤原竜也　これで馬の顔を見る。

ナダルＶ パリからの朗報

　エプソムカップ当日、仏での注目の大一番　テニス全仏オープン　男子シングルス決勝

　　　　　ラファエル・ナダル　　　１０度目の優勝　

　気の遠くなるような偉業である。世界競輪での中野Ｖ１０と云う記録はあるが、重ね重ねて。

　無論、競馬会は、このパリ郊外での主役のファイナルを見越し　マーメイドでは　１０番　マキシマムドパリ　これを勝利させ、要は

　　　　　１０勝目　　＝　１０番　パリからの　ナダル優勝　の朗報　　　

　これを読み切り、発射せしめたことが解かる。そして、今日になり、わたくしも納得だが、競馬史上、実に同一馬主・同一厩舎で、この全仏史上不滅とも思われる偉業の主、ラファエル・ナダル　を見据え

　　　　　　コスモラファエル　　　　　池上昌弘　厩舎　　

　　　　　　コスモナダル　　　　　　　池上昌弘　厩舎　　

　この２頭を管理した、池上昌弘先生。決勝戦当日日曜は３頭だったが、その３頭目
　　　
　　　　６月１１日（日）　東京９Ｒ　小金井特別　　

　　　　４枠　７番　ダノンフェイス　　　　　　　　浜中俊　　　　　　　　　３番人気　　　優勝
　　　　４枠　８番　タケルラグーン　　　　　　　池上昌弘厩舎　　　

　　　　５枠　９番　インフェルノ　　　　　　　　　　　　　　　      　　　　 　１番人気　
　　　　５枠１０番　ダブルコーク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   　１２番人気　　　２着


　この　枠連　６２０円　ながら、馬番　１７０３０円　波乱のレースである。

　そして、この　枠連　４－５　７番１０番　で、エプソムカップはわたくしの本線　１０番　アストラエンブレム　７番　マイネルハニー　この申し上げた２頭での１・２着結着は無いのでは、と教えてくれたレースでもあったが、分けてもこのレースでの　池上先生の４枠　勝利。

　この２つの枠の造型で、ダブル＋フェイス　この２つの顔とは何か、これも考えたが、実は　インフェルノ（烈火）とは、このパリ、ローランギャロでの血みどろの激突。そして、全仏の「顔」を、ラファエル馬　ナダル馬　の管理厩舎の枠で、ナダルの偉業への挑戦を讃える発射だったと得心する。


　昨日

　　　　全国ポニー選手権　「サザエさんも応援！　第９回　ジョッキーベイビーズ」　開催！　

　これが　１０月８日（日）開催であることが告知された。去年もそうだったが、毎日王冠当日の東京競馬場である。

　そして何故、毎回サザエさんが登場するのか。わたくしはこの　サザエさん　の秘密を承知しているが、問題は、この毎日王冠当日のみならず、何故、今週、この　函館スプリント　及び　ユニコーン　の週に発表するのか、である。

　去年、このジョッキーベイビーズ開催日の　毎日王冠　ルージュバック　優勝のレースの　馬番　７番１０番　これが　エプソム　の２・３着だったが、わたくしがこれを疑った根拠の１つが、この　毎日王冠　翌日月曜、グリーンチャンネルカップ　にプレゼンター・筧美和子が登場していたからである。

　さて、御存知の方も多いと思うが、歴史上に残る、ターフのサザエさん　とは？

　今週ゲストは

　　　　阪神　日曜　　　サスケ！　トーク＆ライブ　　　　　ラジオ関西
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　
　２０００年結成、埼玉出身のデュオだそうだが、グレート・サスケなら知っているが、全然知らない。
　この二人で、今週は　〇〇騎手　に注目であることは解かるが、何を意味するのか。

　これから、じっくり考えさせてもらう。

　今週２重賞、連動レース他詳細　加えて　宝塚記念展望　も含め、明日　週中　水曜情報　にて御登録各位様宛、御送付申し上げる。

　　御登録　お問合せ先

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　　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。

　今週、秋の天皇賞まで、及び　年末の有馬記念　ホープフルＳ　までの長期御登録他、御優遇でお受け致します。　　

　先週の大波乱　ダブルフェイス　のレースの暗部、ほぼ間違い無く、週末情報冒頭で言及した、福岡県警の大失態、現役巡査部長による家族殺傷事件。この、家族思いの警官と殺害犯人、２つの顔だったのではないか。

たっぷりと！夏舞台

　今年の　オッズマスターズグランプリ　２０１７　ヒーロー列伝　

　今回のベストキャッチコピー　

　　　　第１回　シンボリルドルフ　　孤高の皇帝　　　　

　これは何を意味するのか。

　現在の競馬界でルドルフに匹敵する存在とは、やはり　キタサンブラック　だろうが、ほぼ負けないルドルフと比肩する歴史的存在は　ディープインパクト　くらいしか実在しない。

　先週日曜の朝　第１４９回　ベルモントステークス　売上はＪＲＡの思惑程上がらなかったが、勝ち馬は日本人にも解かり易い１頭で

　　　　　　優勝　　馬番　２番　タップリット　　　　＝　　たっぷりと　！　

　これは、歌舞伎の舞台で名台詞、決め事の見せ場、クライマックスで、客席から声が掛かる。

　　　　　　　　「待ってました」　　「たっぷり」　

　この　たっぷりと　の期待に応え、役者が朗々とまた深沈と山場、長口舌を務める、その折の観客の期待を込めた一言を指す。今後も、日本人に取り、どういう馬名なのか、意味を探りつつ海外競馬の大レースに向かわねばならない。先日　マーメイド　わたくしの大本線　４番１０番　無論気付きつつ、申し上げた２頭だったが、去年のＪＲＡの初の海外競馬の大レース国内発売　凱旋門賞　馬番　４番１０番　の反復で、優勝の　

　　　　ファウンド　　　　＝　　ＦＯＵＮＤ　設立する　　

　これは、日本の競馬統括組織、ＪＲＡでのこの海外レース馬券発売のシステムの確立、始動。国会での承認なども経てようやく漕ぎ着けた世界競馬にとってもより一層の国際化、反映に繋がるＪＲＡの業績への祝意を兼ねた勝利の筈である。そもそも、馬券を発売し、リアルで日本のファンがレースに釘付けになるようでないと、日本馬の勝利などは有り得ない。歴史上、欧州調教馬以外の優勝を一度も許したことのない凱旋門賞である。

　今週２重賞　

　　　　第２４回　函館スプリントステークス　　　１７年連続の連動　　過去２３年で２１回の連動　

　これが強烈で、ナリタブライアンの３冠の年に始まった、歴史の若い重賞だが、過去全２３年で２回しか外しの無い濃い連動で、この２回の例外の年もそれぞれ、該当レースの周辺に　枠連または馬連　でズバリの代理連動レースが見つかる。今回もこれに頼る。

　実に、この春のＧⅠホース　セイウンコウセイ　登場だが、マーメイド　の　クインズミラーグロ　で発射したばかりの幸騎手。全幅の信頼まではどうか？　愈々、ローカル場所　函館開催　が始まる。

　一方のもう１つの重賞

　　　　第２２回　ユニコーンステークス　　　　　　　１２年連続の連動レース　

　これに加え、新たに　過去１４年連続の連動レース　が見つかった。無論、一層精度は高まった。

　今週該当２４ページ　何故、ダービー１番人気　アドミラブル　が写されているのか。
　

　上野のパンダが５年ぶりに出産し、都知事の豊洲移転判断が迫るとされる中、さて今週の一角獣及び北の地の短距離走者。何を映し出すのか。


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　今夜９時２５分、Ｗ杯アジア予選　日本　対　イラク　キックオフ。香川を欠くハリルジャパンだが、来年のロシア大舞台に向け、ウオッカ及びその産駒も国際的に準備されている筈である。競馬と違い、真剣に「応援」する。