覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

事始めの金の盃

2017年01月04日 10時38分45秒 | Weblog

 おはようございます。

 2017年度、最初の重賞 第66回 中山金杯 及び 第55回 京都金杯 ともに出馬表が出た。

 中山の方は前以て期待していた通り、有力位置に思っていた馬が配置されたが、問題は京都。わたくしが最も怪しいと見ていた枠は人気薄模様の造型となった。いきなり、武豊 対 ルメール と云う有馬記念の再戦の様なレースとなって果たして何とする? 荒れ模様は京都の方と見た。だが、京都金杯の方は頭数も揃い、過去13年で12回の連動レースからも、〇枠または〇枠の発射 はかなり濃い。


 わたくしは、年末~今週をかけて見渡す限り、2つの厩舎が途轍もなく、怖い。一方は明日2頭だが、もう一方は実に4頭も出走してくる。

 ただ事では済まない。

 今年、そして今週を見据え、刻印するのが競馬である。

 皆様方にとっても、果たして静かな穏やかな年末年始の数日間であっただろうか。

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        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

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 三が日明け、続々御登録、御継続賜り、恐れ入ります。が、順調なら、直ぐ明日の御年玉で今しばらく新年の寿ぎ、満喫して頂けるかと存じます。

 
 一般参賀、陛下は「心豊かに過ごせる年」を語りかけられたが、この「」。競馬会は織込み済みなのだろうか。


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