通信講座で資格 宅建・宅地建物取引主任者

独学で宅建・宅地建物取引主任者に合格するぞ!

勉強時間が短くても宅建・社会保険労務士に1回で合格

2010-04-30 10:56:49 | 宅建の体験談
今日は、宅建と社会保険労務士試験に合格した方の体験談を紹介しますので参考にしてください。

(ここから)

私は、法学部出身ではありませんが、会社では総務の仕事をしていて、法律の知識が必要だということを実感しました。
そこで、まずは、法律関係試験の登竜門といわれている宅建の勉強をすることにしました。
宅建は簡単な試験といわれていて、独学でも合格できるとされていますが、私の場合は、宅建に合格することよりも、正確な法律知識を身につけることが目的だったので、最初から、通信講座を利用して勉強しました。

宅建の勉強を始めたのが4月のことで、比較的費用が安い通信講座を利用して勉強しました。
6ヶ月では時間がないかもとも思いましたが


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主婦の方にも人気の宅建

2010-04-28 15:22:45 | 宅建の体験談
宅建試験は、不動産会社や金融機関などで仕事をする方だけでなく、仕事で使わない方でも、受験している資格です。
今日は、主婦の方から、宅建を取得した体験談をいただきましたので紹介します。

(ここから)

私は、不動産会社で働いているわけではありません。また、過去に法律や不動産の勉強をしていたこともないのです。
将来は、一戸建てを購入しようと思っているのですが、不動産のことについて、何も知らないというのでは、危ないと思い、不動産の知識が身に付く、本がないか、書店で探していたときに、宅建の資格を知りました。
宅建は、不動産会社の社員のための資格と思って、そのときは、興味を持たなかったのですが、不動産の勉強をしているうちに、どうせなら、不動産のことをもっと勉強して、宅建の資格も取ればいいのではと、単純に考えて、宅建の勉強を始めてしまいました。
宅建のことは、ぜんぜん知らないので、通信講座を利用して勉強しました。宅建試験に合格することはもちろんですが、それよりも、不動産のことを正確に理解しようという意識で勉強しました。
宅建試験は、2回目で合格しました。
宅建の勉強をしたら不動産のことを理解できると思ったのですが、まだ、税金のこととか、資金計画のことがさっぱりわかっていないことに気づいて


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宅建や日商簿記は高校生や中学生でも合格できる

2010-04-27 13:58:39 | 宅建の勉強
今日は、宅建や日商簿記は高校生や中学生でも合格できるという話です。
宅建や日商簿記検定に限りませんが、資格試験に合格する方の平均年齢は、20代後半から、30代あたりというのが、一般的のようですね。
社会人になって、仕事をはじめると、資格を取るようにということをよく言われると思います。
宅建の資格の場合は、不動産会社はもちろんですが、金融機関やその他、一般企業の総務なとでも、宅建の資格を取るように会社から、命令されるということもあるようです。
日商簿記の場合は、経理会計の仕事をしている方なら、誰でも、取るように言われたり、言われなくても、周りがみんな簿記の資格を持っていると、自分も勉強しなければと思い勉強すると思います。
しかし、社会人になってからは、勉強する時間を確保するのは、大変なものですよね。
しかも、会社から命令されて、受験するというのは、プレッシャーがかなりかかって大変だと思います。

ですから、できることなら、学生のうちに合格してしまいたいものですよね。

宅建や日商簿記検定試験でよく話題になるのが


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宅建を勉強すればよい不動産業者を見分けることができる

2010-04-26 14:15:17 | 宅建の体験談
宅建試験は不動産会社に勤める人だけでなく、一般の方であっても、勉強している資格です。
不動産の売買をするにあたって、少しでも、不動産の知識を身につけておこうと思い、宅建の勉強をしている方もいらっしゃいます。

不動産を買おうと思っている方に特に役立つ科目が、宅建業法です。
宅建業法では、宅地建物取引業者が不動産を売買したり、売買の仲介をする際に守らなければならないルールなどが定められています。

不動産は他の財産と違い、高額な財産ですし、長く使い続ける財産でもあります。
そのため、売買の際は、いろいろなことを入念にチェックしなければなりませんし、説明しなければならないわけです。
いい加減な説明だけでは、売買できません。
不動産の売買や仲介の際に、宅地建物取引業者が説明しなければならない事項を定めたものが、宅建業法です。

宅建業法を勉強すれば、不動産売買の際には、どの点に、注目して契約書を読めばよいのかということがわかります。

さらに、宅建業者がなさなければならないルールが決まっていますから、そのルールにのっとって、説明しているかどうか。
宅建業者をチェックすることもできるわけで


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宅建の勉強で不動産の知識が身につく

2010-04-23 12:55:31 | 宅建の体験談
宅建・宅地建物取引主任者試験は、不動産会社で働きたい方だけでなく、教養として勉強している方も多い試験です。

なぜ、それほどまでに、勉強する人が多いのかということを考えると、不動産を購入したり、売却する時に、知識が必要だということを実感している方が多いからではないかと思います。
不動産はおそらくほとんどの方にとって、一生で購入したり売却したりするものの中で最も高額な財産だと思います。
高額な財産だけに、購入、売却には慎重になりますよね。

しかし、実際には、不動産について、われわれ一般人はあまりよく知らないのが現状なのではないでしょうか。
あまりよく知らない上に、不動産業者と普段から付き合っている方もめったにいないと思います。
普段から、付き合いがあるわけではない不動産屋さんに、購入とか売却の相談をしても大丈夫なのかなと不安になる方も多いでしょう。

それに、不動産業者はあまり良いイメージがないですよね。

そうするとどうしても、自分で、不動産の知識を身につけて、騙されないように気をつけようと思う方もいるわけで、そんな方たちが、宅建の勉強をしているのではないかと思います。

宅建の勉強をすると、権利関係として


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