グーグル、ネスト?ラボを32億ドルで買収 - スマートホーム関連分野へ再参入

2015-01-23 22:32:00 | 日記

グーグル(Google)は米国時間13日、スマートホーム関連のベンチャー企業であるネスト?ラボ(Next Labs)を32億ドルで買収すると発表した。


グーグルのプレスリリースによれば、ネスト?ラボは買収後も独立して経営され、共同創業者のトニー?ファデル(Tony Fadell)氏が引き続きCEOを務める。また、もう一人の創業者であるマット?ロジャース(Matt Rogers)氏もグーグルに移ることになるという


ネスト?ラボは、アップルでiPodの開発チームを率いたトニー?ファデル氏が創業したスマートホーム関連のベンチャー。2011年に発表したサーモスタット「Nest Learning Thermostat」(Nest)で一躍注目を集め、昨年には新たな煙感知器「Protect」も発表していた。同社はこれまで、8000万ドル以上の資金を大手VCらから調達していたが、このなかにはグーグルのベンチャーキャピタル部門であるグーグル?ベンチャーズ(Google Ventures)も含まれていた。


ファデル氏は自社ブログのなかで、「創業4年のネストの歴史のなかで、グーグルとはほぼ3年間にわたってつながりを維持してきた」とし、今回の買収について「家に帰るようなもの」と述べている。また、「われわれは目覚ましく成長してきた」としながら、グーグルへの参加を「ロケットに乗るようなもの」だとし、さらに勢いを増すきかっけになると述べている。


いっぽう、ファデル氏は自社のプライバシーポリシーについて「買収後も変わることはない」とし、「今後も顧客の情報利用には厳しい制限を適用していく」としている。


グーグルは以前、「PowerMeter」という名前の家庭向けエネルギー管理用ツールをウェブで提供していたが、2011年9月には同ツールの提供を中止していた。但し、先月には同社が「EnergySense」という名前の、インターネットに接続するスマート?サーモスタットの実験プログラムを進めているとの話もThe Informationで報じられていた。


今回の買収に触れたThe Vergeは、グーグルの音声認識技術とネヘッドホント?ラボのスマートホーム技術との組み合わせに相乗効果を期待できるなどと指摘。いっぽう、GigaOMでは、ネスト?ラボがハネウェル(Honeywell)などの競合他社と争っている特許関連訴訟でグーグルの保護を期待できるようになるほか、事業拡大のために必要となる資金の調達も容易になるとしている。


またGigaOMの別の記事では、この買収で不利な立場に置かれる企業のひとつとしてアップル(Apple)の名前も挙げられている。同ブログによると、シリコンバレーの業界関係者の間では長い間、アップルがネスト?ラボを買収し、ファデル氏が古巣に戻るのではないかとする観測が流れていたという。また最近では、腕時計型端末「iWatch」の開発で中核メンバーの一人とされていたブライアン?ジェームズ氏(Bryan James、元iPodのソフトウェア開発チームメンバー)というエンジニアが、ネスト?ラボに移ったことなども報じられていた。




[Nest-s Tony Fadell Talks Thermostats - AllThingsD]



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グーグル、ネスト?ラボを32億ドルで買収 - スマートホーム関連分野へ再参入

2015-01-21 00:48:37 | 日記

グーグル(Google)は米国時間13日、スマートホーム関連のベンチャー企業であるネスト?ラボ(Next Labs)を32億ドルで買収すると発表した。


グーグルのプレスリリースによれば、ネスト?ラボは買収後も独立して経営され、共同創業者のトニー?ファデル(Tony Fadell)氏が引き続きCEOを務める。また、もう一人の創業者であるマット?ロジャース(Matt Rogers)氏もグーグルに移ることになるという


ネスト?ラボは、アップルでiPodの開発チームを率いたトニー?ファデル氏が創業したスマートホーム関連のベンチャー。2011年に発表したサーモスタット「Nest Learning Thermostat」(Nest)で一躍注目を集め、昨年には新たな煙感知器「Protect」も発表していた。同社はこれまで、8000万ドル以上の資金を大手VCらから調達していたが、このなかにはグーグルのベンチャーキャピタル部門であるグーグル?ベンチャーズ(Google Ventures)も含まれていた。


ファデル氏は自社ブログのなかで、「創業4年のネストの歴史のなかで、グーグルとはほぼ3年間にわたってつながりを維持してきた」とし、今回の買収について「家に帰るようなもの」と述べている。また、「われわれは目覚ましく成長してきた」としながら、グーグルへの参加を「ロケットに乗るようなもの」だとし、さらに勢いを増すきかっけになると述べている。


いっぽう、ファデル氏は自社のプライバシーポリシーについて「買収後も変わることはない」とし、「今後も顧客の情報利用には厳しい制限を適用していく」としている。


グーグルは以前、「PowerMeter」という名前の家庭向けエネルギー管理用ツールをウェブで提供していたが、2011年9月には同ツールの提供を中止していた。但し、先月には同社が「EnergySense」という名前の、インターネットに接続するスマート?サーモスタットの実験プログラムを進めているとの話もThe Informationで報じられていた。


今回の買収に触れたThe Vergeは、グーグルの音声認識技術とネモンスターケーブルト?ラボのスマートホーム技術との組み合わせに相乗効果を期待できるなどと指摘。いっぽう、GigaOMでは、ネスト?ラボがハネウェル(Honeywell)などの競合他社と争っている特許関連訴訟でグーグルの保護を期待できるようになるほか、事業拡大のために必要となる資金の調達も容易になるとしている。


またGigaOMの別の記事では、この買収で不利な立場に置かれる企業のひとつとしてアップル(Apple)の名前も挙げられている。同ブログによると、シリコンバレーの業界関係者の間では長い間、アップルがネスト?ラボを買収し、ファデル氏が古巣に戻るのではないかとする観測が流れていたという。また最近では、腕時計型端末「iWatch」の開発で中核メンバーの一人とされていたブライアン?ジェームズ氏(Bryan James、元iPodのソフトウェア開発チームメンバー)というエンジニアが、ネスト?ラボに移ったことなども報じられていた。




[Nest-s Tony Fadell Talks Thermostats - AllThingsD]



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グーグル、ネスト?ラボを32億ドルで買収 - スマートホーム関連分野へ再参入

2015-01-19 12:30:39 | 日記

グーグル(Google)は米国時間13日、スマートホーム関連のベンチャー企業であるネスト?ラボ(Next Labs)を32億ドルで買収すると発表した。


グーグルのプレスリリースによれば、ネスト?ラボは買収後も独立して経営され、共同創業者のトニー?ファデル(Tony Fadell)氏が引き続きCEOを務める。また、もう一人の創業者であるマット?ロジャース(Matt Rogers)氏もグーグルに移ることになるという


ネスト?ラボは、アップルでiPodの開発チームを率いたトニー?ファデル氏が創業したスマートホーム関連のベンチャー。2011年に発表したサーモスタット「Nest Learning Thermostat」(Nest)で一躍注目を集め、昨年には新たな煙感知器「Protect」も発表していた。同社はこれまで、8000万ドル以上の資金を大手VCらから調達していたが、このなかにはグーグルのベンチャーキャピタル部門であるグーグル?ベンチャーズ(Google Ventures)も含まれていた。


ファデル氏は自社ブログのなかで、「創業4年のネストの歴史のなかで、グーグルとはほぼ3年間にわたってつながりを維持してきた」とし、今回の買収について「家に帰るようなもの」と述べている。また、「われわれは目覚ましく成長してきた」としながら、グーグルへの参加を「ロケットに乗るようなもの」だとし、さらに勢いを増すきかっけになると述べている。


いっぽう、ファデル氏は自社のプライバシーポリシーについて「買収後も変わることはない」とし、「今後も顧客の情報利用には厳しい制限を適用していく」としている。


グーグルは以前、「PowerMeter」という名前の家庭向けエネルギー管理用ツールをウェブで提供していたが、2011年9月には同ツールの提供を中止していた。但し、先月には同社が「EnergySense」という名前の、インターネットに接続するスマート?サーモスタットの実験プログラムを進めているとの話もThe Informationで報じられていた。


今回の買収に触れたThe Vergeは、グーグルの音声認識技術とネスト?ラボのスマートホーム技術との組み合わせに相乗効果を期待できるなどと指摘。いっぽう、GigaOMでは、ネスト?ラボがハネウェル(Honeywell)などの競合他社と争っている特許関連訴訟でグーグルの保護を期待できるようになるほか、事業拡大のために必要となる資金の調達も容易になるとしている。


またGigaOMの別の記事では、この買収で不利な立場に置かれる企業のひとつとしてアップル(Apple)の名前も挙げられている。同ブログによると、シリコンバレーの業界関係者の間では長い間、アップルがネスト?ラボを買収し、ファデル氏が古巣に戻るのではないかとする観測が流れていたという。また最近では、腕時計型端末「iWatch」の開発で中核メンバーの一人とされていたブライアン?ジェームズ氏(Bryan James、元iPodのソフトウェア開発チームメンバー)というエンジニアが、ネスト?ラボに移ったことなども報じられていた。




[Nest-s Tony Fadell Talks Thermostats - AllThingsD]



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スマホ向け地図サイト「MapFan」、乗換案内の対象に東京23区内の都営バス93路線を追加

2015-01-18 12:40:11 | 日記
インクリメント P は、スマートフォン向け地図サイト「MapFan」の乗換案内の対象に、東京23区内を運行する都営バス93路線を追加した。同サイトは先行して都営バスの27路線に対応しており、今回の追加で120の都営バス路線が検索できるようになった。

スマホ向け地図サイト「MapFan」、乗換案内の対象に東京23区内の都営バス93路線を追加


バス路線や時刻表の情報は、フリーワードや周辺検索機能で検索できる。検索したバス路線は地図上の道路に沿って表示できるので、「どのバス停から、どういうルートで、どこに行けるのか」が一目でわかるという。また、渋滞情報をバス路線と同時に表示することも可能だ。

利用イメージ


なお、「時刻表」および「バス路線の地図上表示」機能は有料会員向け(月額315円)のプレミアム機能。

日韓で20万人を動員! 「YG Family Concert in Japan」グランドフィナーレ!

2015-01-16 00:59:48 | 日記


(WoW!Korea)

 「BIGBANG」、「2NE1」、SE7ENなど日本でも絶大な人気を誇るアーティストを擁する韓国最大手音楽事務所「YGエンターテインメント(YG ENTERTAINMENT)」設立15周年を記念し、ここ日本でも開催された「YG Family Concert in Japan」が、最終公演である1月22日(日)さいたまスーパーアリーナ公演をもってグランドフィナーレを迎えた。

 この日、会場につめかけたファンはおよそ3万5千人。1月7日(土)、1月8日(日)、1月21日(土)に行われた公演も含めると、全行程で約16万人を動員したことになり、昨今開催される韓国アーティストの公演の中でも最大規模を誇る実績からも、「YGエンターテインメント」所属アーティストの日本での人気の高さがうかがい知れるといえよう。

 なお、この公演で最も目玉となっているのは、なんと言っても「BIGBANG(ビッグバン)」メンバー5人が全員揃って、およそ9か月振りに日本のステージに上がったということだ。先日テレビ朝日系「MUSIC STATION」出演時にも披露した「TONIGHT」をはじめ、人気楽曲合計8曲を披露し、会場を大いに沸かせた。また、メンバーの口から、3月に日本でのアルバムリリースを予定しているといううれしいニュースも飛び出し、会場にいるファンの熱気は高まるばかり。

 また、今回の最終公演では、昨年11月に待望の日本デビューを果たしたGummy(コミ)が歌唱する、日本の音楽ユニット「globe」の不朽の名作「DEPARTUERS」に、楽曲のプロデュースを手がけた小室哲哉がサプライズ出演。

 その他、昨年9月にオリコンアルバムウィークリーランキング1位獲得で鮮烈な日本でビューを飾った「2NE1(トゥエニィワン)」、約4年振りに日本での活動を再開した元祖K-POPスター SE7EN(セブン)、圧倒的なパフォーマンスとその類まれなるキャラクターで、日本でも一躍脚光を浴びているPSY(サイ)など、合計7組のアーティストがステージに登場。各アーティストのステージパフォーマンスはもちろんのこと、ファミリーだからこそ成せる豪華組合せによるコレボレーションやお互いの楽曲をカバーし合う演出も盛り込まれており、約3時間半におよぶ内容ながら、終始興奮冷めやらぬステージの連続は、ファンにとってあっという間に感じる時間となった。

 昨年7月に、新レーベル「YGEX(ワイジーエックス)」を発足し、これまで以上により本格的な日本展開に乗り出すYGエンターテインメントと、その「YGEX」を担う日本の総合エンターテインメント企業であるエイベックス。「2NE1」の日本デビューをはじめ、これまで所属アーティストの日本展開を積極的に取り組んできた両社のまさに集大成ともいえる結果が形となった今回の「YG Family Concert in Japan」で、今後より一層のYG ファミリーアーティストの躍進が期待されるような勢いと熱気が日本の音楽シーンに伝わったことだろう。

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