青龍伝説19~ジャパンカップ回顧
タイトル:ニューヒーロー誕生!
主演:スクリーンヒーロー
助演:ミルコ・デムーロ
監督:鹿戸雄一
舛田:ウオッカ負けたアルね!
青龍伝説:動きが悪かったな
弟子:どうしたんでしょうね?
青龍伝説:スタートして最初のコーナーまで、少しかかり気味だったな。あと、最終コーナーを回ってくるとき、少し岩田騎手との折り合いを欠いていたようにみえた。このあたりが、最後の直線で響いたのかもしれない。それでも、もっと走れると思ったが、完敗。4着のマツリダゴッホを交わすのが精一杯だったんだから、不本意だな。秋天の疲れや距離のせいかもしれないし、馬場がボコボコで、体力のいる馬場になっていたせいかも。勝ち時計も、新装になった東京コースのJCでは、重馬場だった03年をのぞくと一番遅い。だから、最初に力んで逝きすぎたのが一番の敗因かもしれない。残念だな
舛田:じゃあ、武騎手が乗っていたら違っていたアルか?
青龍伝説:違った結果になった可能性はあるな。天皇賞にのっていたんだから、やっぱりこの馬のことを一番良く知っていたから。なんだかんだいっても、武騎手は偉大だよ。人気のプレッシャーなどを跳ね返して、ベストの騎乗をするのだから
弟子:勝ったスクリーンヒーローは強かったですね。ディープスカイもそれなりに走っていますが...
青龍伝説:スクリーンヒーローの完勝だったな。短期間で、本当に強くなった。ニューヒーローの誕生だ。ミルコ・デムーロ騎手も凄い。黄金世代だったグラスワンダーの産駒。ようやっと、GⅠウィナーを出したのは喜ばしいことだね
舛田:ディープスカイやオウケンブルースリはどうアル?
青龍伝説:ディープスカイは、四位騎手がウオッカを意識しないで、自分の競馬をしたのが正しかったな。それでも、負けたのはまだ力不足。オウケンブルースリは5着には入ったが、見せ場はなかった。こちらもまだまだこれからだ。今日は、馬ではなく、騎手のワールド・スケールを見せ付けられたレースだった
タイトル:ニューヒーロー誕生!
主演:スクリーンヒーロー
助演:ミルコ・デムーロ
監督:鹿戸雄一
舛田:ウオッカ負けたアルね!
青龍伝説:動きが悪かったな
弟子:どうしたんでしょうね?
青龍伝説:スタートして最初のコーナーまで、少しかかり気味だったな。あと、最終コーナーを回ってくるとき、少し岩田騎手との折り合いを欠いていたようにみえた。このあたりが、最後の直線で響いたのかもしれない。それでも、もっと走れると思ったが、完敗。4着のマツリダゴッホを交わすのが精一杯だったんだから、不本意だな。秋天の疲れや距離のせいかもしれないし、馬場がボコボコで、体力のいる馬場になっていたせいかも。勝ち時計も、新装になった東京コースのJCでは、重馬場だった03年をのぞくと一番遅い。だから、最初に力んで逝きすぎたのが一番の敗因かもしれない。残念だな
舛田:じゃあ、武騎手が乗っていたら違っていたアルか?
青龍伝説:違った結果になった可能性はあるな。天皇賞にのっていたんだから、やっぱりこの馬のことを一番良く知っていたから。なんだかんだいっても、武騎手は偉大だよ。人気のプレッシャーなどを跳ね返して、ベストの騎乗をするのだから
弟子:勝ったスクリーンヒーローは強かったですね。ディープスカイもそれなりに走っていますが...
青龍伝説:スクリーンヒーローの完勝だったな。短期間で、本当に強くなった。ニューヒーローの誕生だ。ミルコ・デムーロ騎手も凄い。黄金世代だったグラスワンダーの産駒。ようやっと、GⅠウィナーを出したのは喜ばしいことだね
舛田:ディープスカイやオウケンブルースリはどうアル?
青龍伝説:ディープスカイは、四位騎手がウオッカを意識しないで、自分の競馬をしたのが正しかったな。それでも、負けたのはまだ力不足。オウケンブルースリは5着には入ったが、見せ場はなかった。こちらもまだまだこれからだ。今日は、馬ではなく、騎手のワールド・スケールを見せ付けられたレースだった