世界最速！

・世界最速！
　今年のスプリンターズＳは、日本、香港、イギリス、オーストラリアの
対決となった。ここを勝てば世界最速のスプリンターだろう。ただし、
スプリント戦での世界のレヴェルには疑問が残る。人気になっているようだが
そこまでの信頼度はない。本命◎は日本の馬から
　ゴールデンキャストを狙う。この馬は、ＧⅠが７度目の挑戦になるが、
良での成績はそこそこだ。今年は２勝しているように調子もいい。血統からも
中山もこなせるだろう。この馬から一発大逆転を狙う
　対抗○は、シーイズトウショウ。ピークは前走と思われているが、
ここにきての快進撃は本物だろう。今なら、体調の変動もそうはない。
この馬の父が伝説のサクラバクシンオー。良の中山は走れるはず。
　三番手▲がイギリスのレザーク。イギリス最強に敬意を表したい。
　オーストラリアのテイクオーバーターゲットと日本のシンボリエスケープが
おさえ△
　【スプリンターズＳ】
　◎FWゴールデンキャスト　日本
　○MFシーイズトウショウ　日本
　▲MFレザーク　イギリス
　△DFテイクオーバーターゲット　オーストラリア
　△DFシンボリエスケープ　日本

　馬券：馬連で◎から○、▲、△、△への流し。○ー▲

凱旋門賞

　いよいよ明日は、凱旋門賞だ。世界最強を決める一戦といってもいい。
日本での話題は、むろんディープインパクトの参戦だ。一月以上もじっくり
滞在しており、しかも８頭だて。ディープにとって、条件はいいだろう。
ただし、初めての海外遠征でしかも欧州のあの重い馬場も初経験
さらには、斤量も５９．５㌔。正直、かなり厳しいだろう。良くて２着だと
思う。それだけに、ここを勝てば文字通り世界最強馬だし、日本史上最強馬
といえる。勝てばだが（笑
　自分で予想するなら、ディープインパクトは対抗○
　本命◎は、断然有利な地元フランスの３歳馬レイルリンク。凱旋門賞と同条件のニエユ賞を快勝しており、２４００ｍ戦を目下４連勝中。今年の３歳の最強馬の一頭だ。地の利も大きいし、なにより斤量が５６㌔というのは相当に有利だ。
　だからこそ、ここ１０年で三歳馬が８頭も優勝しているというのは、納得できる。三番手▲にドイツのシロッコ。この馬の勝負根性は前走で実証済み。やはり、この馬も同条件のレースを勝ったのは強味。一発逆転もありうる。
　ディフェンディングチャンピオンの地元のハリケーンランももちろん強い。連覇しても不思議はないが、ただ少し下降線を辿ってきているのが気がかりだ。親父のモンジューも連覇には失敗しているのはいやな材料だ。同じフランスの牝馬プライドともどもおさえ△まで
　【凱旋門賞】
　◎FWレイルリンク　フランス
　○MFディープインパクト　日本
　▲MFシロッコ　ドイツ
　△DFハリケーンラン
　△DFプライド

中日、阪神を圧倒！Ｍ７!!

　中日が阪神を圧倒した！
　阪神ファンは、やはり中日とは力が違いすぎる
ことを思い知った？（笑
　それにしても山本昌は凄い
あの歳で二桁勝利は偉大だ

今週のキーワード～凱旋門賞/スプリンターズS

・今週のキーワード～凱旋門賞/スプリンターズＳ
・凱旋門賞
・2006WorldCup
・日本代表
・中日ドラゴンズ優勝へカウントダウン
・三国志

中日逆転勝利！M９!!

　中日が横浜に再逆転勝ち！
やはり、優勝するチームは違う！
これでＭ９

中日連勝！M１０！

　中日がヤクルトに連勝してＭ１０！
　いよいよカウントダウンだ!!

中日福留サヨナラ打！Ｍ１１!!

　中日が苦しい試合を福留のサヨナラ打で制した！
やはり、今年の福留はツキがある。いい場面で回ってきた
のも、めぐり合わせだろう。これでＭ１１！

今週の3枚

　・今週の３枚
　・ビゼー-アルルの女/カルメン
　・ワーグナー-Wagner
　・Ｕ２-AchutungBaby/All That You Can't Leave Behind
/How to Dismantle an Atomic Bomb

神戸新聞杯回顧

　勝ったドリームパスポートの最後の末脚は見事だった。
離れたところから刺しきったのは、高田騎手の好騎乗だろう。
ちょっと前の秋天のアグネスデジタルと四位騎手の戦法を思い出した。
骨折明けだったが、仕上がっていたのだろう。ただ、次が難しい。
菊花賞だと、厳しいだろう。いっそ、秋天にまわった方が勝負に
なると思う。
　メイショウサムソンは、負けたとはいえ非常に強い内容だった。
万全に仕上げていたら、勝っていただろう。いや、このレースを負けた
ことによって、むしろ次走の菊花賞が磐石のモノとなった。三冠濃厚。
　アドマイヤメイン７着は少しガッカリした。やはり、自分の競馬が
できないとモロいのだろう。しかし、期待が大きいだけに今日の走りは
情けない。この馬の評価も微妙なものとなってしまった...

神戸新聞杯/オールカマー

　・神戸新聞杯
　二冠馬メイショウサムソンがぬかりなしに登場する。当然勝ち負けだ。
ただ、目標はあくまでも菊花賞。ここは叩き台。とはいえ、２着は
はずさないだろう。対抗○。
　本命◎は、やはりダービー２着馬で力があるアドマイヤメイン。
鞍上に武豊騎手を擁して勝負をかけてきた。中京コースで二千ｍ戦ならば
逆転はある。勝って、この先の展望を開きたいところだ。
　三番手▲が、平坦小回りコースならばあいそうなフサイチリシャール
今年に入って苦戦がつづいているが、いずれも直線に坂のあるコース。
加えて、休み明けになるがいい休養になっただろう。もともとは、二歳王者。
実力馬だ。おさえ△にソングオブウィンドとドリームパスポート
　
　【神戸新聞杯】
　◎FWアドマイヤメイン
　○MFメイショウサムソン
　▲MFフサイチリシャール
　△DFソングオブウィンド
　△DFドリームパスポート
　
　馬券は、馬連で◎ー○、三連複で、◎ー○２頭固定の▲、△、△への流し
　三連単◎→○→▲

　中山のオールカマーは、中山ならば期待が持てるエアシェイディに◎。ここを勝って初重賞勝ちだ。対抗○は、夏の王者スイフトカレント。三番手▲に実力馬コスモバルク。おさえ△に、ドリームパートナーとヴィータローザ

　【オールカマー】
　◎FWエアシェイディ
　○MFスイフトカレント
　▲MFコスモバルク
　△DFドリームパートナー
　△DFヴィータローザ

　馬券は、馬連で◎から○、▲、△、△へ流し。○ー▲