・スプリンターズSレース後
勝ったアストンマーチャンと中館英二騎手は見事な勝利だった。
やはり、今年の3歳牝馬は強い!と同時に、逃げ馬に乗せたときの中館騎手は圧巻だ。今日は、パーフェクトな騎乗。これで、中館騎手は、94年のヒシアマゾンのエリザベス女王杯いらい、実に13年ぶりのGⅠ制覇。ずいぶん、昔のように思える。田中勝春騎手の15年ぶりには及ばないが...この間、ローカルの帝王に君臨していたが、これからはGⅠでの活躍は十分ありうる。
今年は、確たる本命馬が不在で、大混戦。今の日本のスプリント界をリード
できる馬がいないということを象徴している。そんな中で、次代の頂点に立てる
馬になって欲しいという願望もこめて、⑭クーヴェルチュールに期待したい。◎
前走のキーンランドCを強い内容で勝っている。また、バーデンバーデンCで1.07.3という好時計を出している。追ってしぶといだけでなく、スピードの裏づけもある。今の中山にはうってつけだろう。さらには、この馬の父は、同レースで強い競馬で強豪たちを倒したブラックホーク。親子二代制覇にかけてみたい。
対抗○は、同コースで1.07.8の快時計をたたき出したことのある①アイルラヴァゲイン。この馬は中山を得意としている。調子もよさそうだ。逆転の可能性もあるだろう
三番手▲が、⑯キングストレイル。この馬は、千二ははじめてだが、中山は滅法得意としている。強調できる材料だ。さらには、脚質的にもスプリントでも十分こなせるだろう。この馬の母系には、超名馬タイキシャトルがいる。目下、絶好調だ。
おさえ△に、春のチャンピオン⑮スズカフェニックス。この馬の場合は、中山で走れるかは疑問だが、能力でカバーするかもしれない。つぎに、6歳にして充実期をむかえている③アグネスラズベリ。大穴として、調子の良さそうな⑨アンバージャック。同条件での勝ち鞍がある。
人気のサンアティユは、調子落ちとみて無印とした。前走がピークだったような気がする
【スプリンターズS】
◎⑭クーヴェルチュール
○①アイルラヴァゲイン
▲⑱キングストレイル
△⑮スズカフェニックス
△③アグネスラズベリ
△⑨アンバージャック
馬券;馬連で、◎から○、▲、△、△、△へ流し。○ー▲
・今月のキーワード(9月②)
・イスラム
http://www.youtube.com/watch?v=7t6QoC85NBY
泥沼化するアメリカVS.イスラム
・モンゴル
http://www.youtube.com/watch?v=ny4df7BUUXY
不在の横綱、優勝した横綱、活躍した三役。すべて、モンゴル
絡みの秋場所だった
・不祥事
http://www.youtube.com/watch?v=Y-h1_KLujVs
最近、スポーツ界で不祥事が多すぎる。みんな、もっと自制し
て欲しいものだ。でないと、自らの名誉を貶めることになる
~朝青龍か?千代の富士か?
辞任とともに入院。朝青龍か?
辞任理由が“体力の限界” 千代の富士か?
器じゃない人間が、その地位につくことは
不幸以外の何者でもないね
~デタント(緊張緩和)を求め、平和を希望しているーマフムード・アフマディネジャド
アフマディネジャドはイランの大統領だ。このほど、訪米をはたした。イスラエルにたいして、“地図から抹殺すべき"などの過激な発言で知られている。ただ、アメリカにおいては、対話を重視しており、その姿勢は評価できる。ブッシュとの対談も望んでいる。
1.ウォッカ 西
2.ドリームジャーニー 西
2.ダイワスカーレット 西
4.ベッラレイア 西
5.フサイチホウオー 西
5.ゴールデンダリア 東
5.ヒラボクロイヤル 西
5.ロックドゥカンブ
ドリームジャーニー2位タイ!
ダイワスカーレットも2位
ロックドゥカンブ5位に登場!
・2007ブルー・ドラゴン
1.メイショウサムソン 西
2.アドマイヤムーン 西
3.ダイワメジャー 東
3.サクラメガワンダー 西
3.マツリダゴッホ 東
3.ネヴァブション 東
マツリダゴッホ3位タイ!
・2007JapanHorseRacing
1.ウォッカ 西 46
1.メイショウサムソン 西 46
1.アドマイヤムーン 西 46
4.ダイワスカーレット 西 45
5.ベッラレイア 西 44
5.ネヴァブション 東 44
5.ドリームジャーニー 西 44
5.ロックドゥカンブ 東 44
9.フサイチホウオー 西 43
9.ゴールデンダリア 東 43
9.マツリダゴッホ 東 43
9.サクラメガワンダー 西 43
9.ヒラボクロイヤル 西 43
ドリームジャーニー5位タイ!
http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2007/06/200704060611h.asx
http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2007/09/200704090611h.asx
・今月のキーワード9月①
・混セ
http://www.youtube.com/watch?v=DAiEUFGcNPs
中日が抜け出せない...
・アイルランド
http://www.youtube.com/watch?v=Pet0Cii_2cM
ワールドカップでアイルランドのディラントーマスが来た!
・酒井法子
http://www.youtube.com/watch?v=dOkbqqrZEVQ
CD発売
今年から、阪神外回りコース2400mになった神戸新聞杯。ましてやニューコースで行われる一年目であり、本番の菊花賞を見据えたコース設定だろう。
今までよりも、よりステイヤーでないと通じなくなった。
本命◎は、ここでもフサイチホウオーにした。ダービーでは期待と人気を裏切った。ただ、あのときは、状態面に問題があったのではないかとみている。今回は、鉄砲となるがその方がむしろ走りやすそうだ。スローの上がり勝負には滅法強い。走りから距離も問題はないだろう。ここを勝って出直したいところ
対抗○も、ヴィクトリー。皐月賞馬だが距離的な問題は、血統からいってないだろう。自分の競馬に持ち込めばホウオーを苦しめることになるだろう。この馬もダービーでは期待を裏切ったが、やはり皐月賞の激走疲れとみている。リフレッシュした今回は走るだろう。
三番手▲が、徐々に2歳時に戻ってきたドリームジャーニー。この馬も距離的にはぴったりと思われる
おさえ△に、先行力のあるアサクサキングスと距離があっているヒラボクロイヤルと成長力のありそうなタスカータソルテ
【神戸新聞杯】
◎フサイチホウオー
○ヴィクトリー
▲ドリームジャーニー
△アサクサキングス
△ヒラボクロイヤル
△タスカータソルテ
馬券;馬連で◎から○、▲、△、△、△へ流し。三連単◎→○→▲
オールかマーは同じ舞台のAJCCを圧勝したマツリダゴッホに期待◎。一叩きされて、ここを目標に仕上げられた感じだ。このコースならば蛯名騎手も強気な競馬ができるだろう。対抗○も、中山も強いネヴァブション。ただ、こちらは骨折休養明け。その差が◎との間で出そうだ。三番手が三歳馬で果敢に挑戦してきたサンツェッペリン。斤量の有利さが魅力だ。そして、中山コースも皐月賞の走りをみればわかるように、走れるコース
おさえに、やはり中山が得意なシルクネクサスと今回は走りそうなタマモサポート
【オールカマー】
◎マツリダゴッホ
○ネヴァブション
▲サンツェッペリン
△シルクネクサス
△タマモサポート
馬券;馬連で◎から○、▲、△、△へ流し。三連単で◎→○→▲、◎→▲→△