バッハコンクール

12/14(金)室内楽講座も無事に終わり、

15日(土)は、バッハコンクールでした。

小学3年生のRちゃんは、久しぶりのコンクールでした。
当日の朝レッスンに来て、そのまま会場へ。
レッスンでは、自分の納得のいくまで何度も弾いていたので、どんな風に弾きたいかよくイメージができてきたのだな…と、安心して送り出したものの、結果のお知らせがあるまでは心配でした。

結果は優秀賞。
久しぶりのコンクールでよい結果がいただけて、自信になったことと思います。
次は全国大会。大きなステージでまた自信を持って弾けるように頑張ろうね。

2年生のKちゃん、4年生のSちゃんは惜しくも奨励賞。
Kちゃんは今週末のコンサートに向けての準備に力を入れていたので、あまり手をかけられないままでの挑戦になってしまいました。
気持ちを切り替えて、コンサートの練習を引続き頑張っています。

Sちゃんは、本番前に教室で聴いた時には、自然な流れでしっかりと変化をつけて弾いていて、安心して送り出したのですが…
いただいた講評によると、本番では力が出しきれていなかったみたいです。
本人に確認するとあまり覚えていないことも多く、、
演奏面だけでなく、メンタルの持って行き方からじっくりお話しました。
しばらくステージはないので、テキストをサクサク進めて基礎力アップが次の目標です。

一人一人、色んな目標があります。
今つけたい力もみんな違っています。
焦らず怠けず一歩ずつ、前に進んでいこうね(*^^*)