新しい旅立ち

今日で3月も終わり。
明日から、また新年度がスタートします

新年度に向けて、また寂しいお別れがありました
どれみクラブのリトミックから、１年前の春にピアノを始めたHちゃん。
ご家庭の事情で、ご自宅の近くの教室に替わることになりました。

少し遠いところから、いらしてくださったHちゃんとお母さん。
途中、出産もされ、それでも休まず小さなYちゃんと一緒に通ってくださいました。
寒い冬の日も…

そして、毎回レッスンの内容をしっかり理解して、練習もバッチリ
なんでもすぐにできるようにしてきてくれるので、この1年でグングン力をつけていきました

お別れするのは寂しすぎますが、悩んで考えて出された結論なので、最後のレッスンの日まで、私に出来ることをお伝えしていこう、、と努めました。
いつでも戻ってきて欲しいですけど、、
新しい先生とも早く仲良くなって、たくさん可愛がっていただけることが一番です
もちろん、これからも遠くからずっと応援していますね(^-^)/

最後のレッスンの日には、とても素敵なプレゼントをいただきました。




左側のカードは、色画用紙を切り貼りして作ってくださったカード。
中には思い出の写真と、とても嬉しい言葉の詰まったお手紙が…。
細かな手作りのカード、感動しました

そして右側は、革細工の可愛いペンケース。
箱の中には、『音は見えないけれど、漂い消えてしまった後も、きっとこころに残っています…』との素敵なメッセージも。

大切に使わせていただきます

リトミックから約３年間、レッスンに通ってくださってありがとうございました