第4話
ナムとピグンはラダーの屋敷で働き始めました。ピグンは、実の娘ゲーオと接触したくてたまりません。理由をつくってはゲーオにつきまとい、ゲーオと接点を持とうとします。ゲーオはそんなピグンに(理由を知らないかた当然なのですが)辛く当たります。
ナムが庭仕事をしているところに、ウィンがやってきます。ウィンはナムをからかうのですが、怒ったナムともみ合っているうちに、積み上げられた土を頭からかぶってしまいます。そこへゲーオが登場。「どうしてあんたがウィンと一緒にいるの?」と嫉妬むき出しでナムを責めます。
ゲーオとナムがひと悶着を起こしたことを知ったピグンは、ナムの話を聞くどころか、ゲーオを怒らせるようなことをしたナムが悪いとナムを責めます。ナムにはどうして母が自分よりもゲーオを庇うのか分かりません。ひとりで泣いているところを、ガーンに慰められます。
ラダーはナムを、自分の経営するホテルで働かせることにします。就職のお祝いをナムに渡すガーン。ピグンはナムとガーンが親しくしているのを見てナムを叱りますが、ガーンにたしなめられます。我儘で感情的なゲーオと違い、素直で可愛らしいナムを、ガーンは大切に思っているようです。
第5話
ホテルの支配人は、なんとウィンでした。ウィンは部下に、自分がナムにホテルの案内をするといい、ナムを連れてホテルの仕事を教えます。ホテルの最上級スウィートルームに案内されたナム。ウィンは相変わらず冷たくて、何を考えているのか分かりません。スウィートルームのバスルームでナムは足を滑らせ、転びかけた拍子にウィンと唇同士がぶつかってしまいます。
「わざとじゃない」ウィンは弁解しますが、ナムは怒ります。もみあっているうちにシャワーのコックに触れてしまい、ふたりはずぶぬれに。スウィートルームで着替えが洗濯されるのを待つことになってしまいます。そこへゲーオからウィンに電話が入ります。
このままでは間違いなく誤解されてしまうと感じたウィンは、とっさに「外出中だ」とウソをついてしまうのですが、ゲーオはスウィートルームへやってきてしまいます。ナムと鉢合わせ。ふたりの状況を見てゲーオは嫉妬でナムを殴りつけます。
落ち込むナムを元気付けるふりをして、ウィンの弟ノックは、ナムをパブに誘い、ウィン、ゲーオと鉢合わせさせようと考えます。ゲーオは、ウィンがナムを連れて車に乗り込むところを発見。すぐさま追いかけ、再びナムを攻撃します。そんなゲーオを「やりすぎだ」とガーンもウィンも非難します。ゲーオは怒りが収まりません。またゲーオを怒らせることをしたナムに対し、ピグンもナムをしかりつけます。
第6話
ホテルのプロモーション用写真撮影の日。モデルを務める予定だったゲーオは、前日ウィンが自分よりもナムを庇ったことが許せず、ふてくされ、部屋から出ようとしません。約束の時間になっても撮影が始められず、ガーンはナムを使って写真撮影をしてはどうかと提案します。
「私には無理・・・」と、はじめは拒否していたナムでしたが、ガーンの熱意に根負けして衣装に着替え、写真を撮られることに。メイクアップしたナムの美しさにウィンは目を奪われます。順調に撮影は進んでいき、一同胸をなでおろします。
部屋に引きこもっていたゲーオは、祖母に説得されしぶしぶホテルへと向かいます。ゲーオが到着したときには、すでに撮影は終わり、スタッフも引き上げるところでした。ゲーオはガーンとウィンがナムをモデルにして撮影したことに激怒。化粧室にいたナムに殴りかかります。
ウィンとガーンは、ゲーオが現れたことを知りすぐさまナムを助けに向かいますが、すでにナムは何度も殴られ流血していました。「ワガママを通して、約束を守らずにいたのが悪い」とガーンはゲーオに言います。ウィンは泣き崩れるナムにハンカチを差し出すのですが、ゲーオに見つかり口論になります。
第7話
一人メイク室で涙に暮れるナム。そこへウィンが戻ってきます。「こんなところ見られたら、またゲーオが怒るから」と、ウィンから離れようとするナム。ウィンはそんなナムの涙を拭いてあげます。見つめあう二人・・・。
一部始終を聞いたゲーオの祖母は、「ナムが来てから問題ばかり起きる」と、ナムを受け入れたラダーを責めますが、ラダーは、悪いのはゲーオのほうだと思っていました。またガーンも祖母にゲーオの非を告げます。
ウィンには嫌われ、ガーンにも庇ってもらえず、ゲーオは食事もとらず部屋に閉じこもります。そんなゲーオが心配なピグン。こっそりゲーオの部屋の前で様子を伺い、なんとかゲーオを慰めようとします。さらに、屋敷にやってきたウィンの母に、こっそり「ゲーオのことを大切にしてあげて欲しい」とウィンに伝えてくれるよう頼みます。
ウィンの弟ノックは、兄の車で夜の街へ遊びに出かけます。一緒にいたジアップという女の子に誘われるままにカジノへ行き、大もうけします。気を良くしたノックは、駐車場にいた浮浪者にチップを弾んでしまうのですが、その浮浪者はナムの父親でした。
なんか同じような写真ばっかりになってしまいましたが、ウィンはすでに、想いっきりナムに惚れちゃってます。なんですが、第4話でガーンが、ウィンに「ナムは美人だと思うよ・・・カワイイし」と語っちゃってて。先に言われてしまったらウィンとしてはこっそり見つめるしかないですよね。ガーンはこのとき、ナムに「クン」ではなく「ピー」と呼ぶよう言ってます(クンは尊敬語、ピーは目上の人に対する一般的な親しい表現)。現段階ではウィンよりもガーンのほうをワイジャイ(信頼)してるっぽいナムですが、この気持ちがはたしてどう変わっていくんでしょうねぇ。それにしてもTon、なかなか演技良いです。
第5話のシャワールームでのひとこま・・・偶然唇がぶつかってしまったことでナムは怒ってるわけですが、ずぶぬれになりながらウィンは「ワザとじゃないって言ってるのに、君は信じてくれない。じゃあワザとやったらどうする?」と本気でチューしようとするんです・・・ウィン、カワイすぎ。まぁでもそのあと、バスローブで同じ部屋にいたら、誰だって誤解しますよね。
あと第7話で、泣いてるナムをウィンが慰めるんですけど、長い指で涙を拭いてる姿が・・・カッコよすぎました!!「ゲーオのことで、君が困るようなことにはさせない」とナムに言うんですが、ナムは二人がもうすぐ婚約することを挙げ、「そんなことしてもらわなくてもいいんです」と。でウィンは思わず「ゲーオのことは、君が思ってるような存在じゃない」と言ってしまうわけで。そりゃ~、ナムみたいに可愛くて幸の薄い女の子が泣いてたら、うっかりチューのひとつもしたくなりますよ。まぁ今回は未遂に終わりましたがね。
そろそろ登場人物の立ち居地が決まってきました。ゲーオのナムに対する憎しみは増すばかり。激しい女の嫉妬はタイドラマの醍醐味(というか、これがなかったらタイドラマじゃない)。やればやるだけ最期には悲劇が待っています。ゲーオには思う存分やってほしいですね。
ナムとピグンはラダーの屋敷で働き始めました。ピグンは、実の娘ゲーオと接触したくてたまりません。理由をつくってはゲーオにつきまとい、ゲーオと接点を持とうとします。ゲーオはそんなピグンに(理由を知らないかた当然なのですが)辛く当たります。
ナムが庭仕事をしているところに、ウィンがやってきます。ウィンはナムをからかうのですが、怒ったナムともみ合っているうちに、積み上げられた土を頭からかぶってしまいます。そこへゲーオが登場。「どうしてあんたがウィンと一緒にいるの?」と嫉妬むき出しでナムを責めます。
ゲーオとナムがひと悶着を起こしたことを知ったピグンは、ナムの話を聞くどころか、ゲーオを怒らせるようなことをしたナムが悪いとナムを責めます。ナムにはどうして母が自分よりもゲーオを庇うのか分かりません。ひとりで泣いているところを、ガーンに慰められます。
ラダーはナムを、自分の経営するホテルで働かせることにします。就職のお祝いをナムに渡すガーン。ピグンはナムとガーンが親しくしているのを見てナムを叱りますが、ガーンにたしなめられます。我儘で感情的なゲーオと違い、素直で可愛らしいナムを、ガーンは大切に思っているようです。
第5話
ホテルの支配人は、なんとウィンでした。ウィンは部下に、自分がナムにホテルの案内をするといい、ナムを連れてホテルの仕事を教えます。ホテルの最上級スウィートルームに案内されたナム。ウィンは相変わらず冷たくて、何を考えているのか分かりません。スウィートルームのバスルームでナムは足を滑らせ、転びかけた拍子にウィンと唇同士がぶつかってしまいます。
「わざとじゃない」ウィンは弁解しますが、ナムは怒ります。もみあっているうちにシャワーのコックに触れてしまい、ふたりはずぶぬれに。スウィートルームで着替えが洗濯されるのを待つことになってしまいます。そこへゲーオからウィンに電話が入ります。
このままでは間違いなく誤解されてしまうと感じたウィンは、とっさに「外出中だ」とウソをついてしまうのですが、ゲーオはスウィートルームへやってきてしまいます。ナムと鉢合わせ。ふたりの状況を見てゲーオは嫉妬でナムを殴りつけます。
落ち込むナムを元気付けるふりをして、ウィンの弟ノックは、ナムをパブに誘い、ウィン、ゲーオと鉢合わせさせようと考えます。ゲーオは、ウィンがナムを連れて車に乗り込むところを発見。すぐさま追いかけ、再びナムを攻撃します。そんなゲーオを「やりすぎだ」とガーンもウィンも非難します。ゲーオは怒りが収まりません。またゲーオを怒らせることをしたナムに対し、ピグンもナムをしかりつけます。
第6話
ホテルのプロモーション用写真撮影の日。モデルを務める予定だったゲーオは、前日ウィンが自分よりもナムを庇ったことが許せず、ふてくされ、部屋から出ようとしません。約束の時間になっても撮影が始められず、ガーンはナムを使って写真撮影をしてはどうかと提案します。
「私には無理・・・」と、はじめは拒否していたナムでしたが、ガーンの熱意に根負けして衣装に着替え、写真を撮られることに。メイクアップしたナムの美しさにウィンは目を奪われます。順調に撮影は進んでいき、一同胸をなでおろします。
部屋に引きこもっていたゲーオは、祖母に説得されしぶしぶホテルへと向かいます。ゲーオが到着したときには、すでに撮影は終わり、スタッフも引き上げるところでした。ゲーオはガーンとウィンがナムをモデルにして撮影したことに激怒。化粧室にいたナムに殴りかかります。
ウィンとガーンは、ゲーオが現れたことを知りすぐさまナムを助けに向かいますが、すでにナムは何度も殴られ流血していました。「ワガママを通して、約束を守らずにいたのが悪い」とガーンはゲーオに言います。ウィンは泣き崩れるナムにハンカチを差し出すのですが、ゲーオに見つかり口論になります。
第7話
一人メイク室で涙に暮れるナム。そこへウィンが戻ってきます。「こんなところ見られたら、またゲーオが怒るから」と、ウィンから離れようとするナム。ウィンはそんなナムの涙を拭いてあげます。見つめあう二人・・・。
一部始終を聞いたゲーオの祖母は、「ナムが来てから問題ばかり起きる」と、ナムを受け入れたラダーを責めますが、ラダーは、悪いのはゲーオのほうだと思っていました。またガーンも祖母にゲーオの非を告げます。
ウィンには嫌われ、ガーンにも庇ってもらえず、ゲーオは食事もとらず部屋に閉じこもります。そんなゲーオが心配なピグン。こっそりゲーオの部屋の前で様子を伺い、なんとかゲーオを慰めようとします。さらに、屋敷にやってきたウィンの母に、こっそり「ゲーオのことを大切にしてあげて欲しい」とウィンに伝えてくれるよう頼みます。
ウィンの弟ノックは、兄の車で夜の街へ遊びに出かけます。一緒にいたジアップという女の子に誘われるままにカジノへ行き、大もうけします。気を良くしたノックは、駐車場にいた浮浪者にチップを弾んでしまうのですが、その浮浪者はナムの父親でした。
なんか同じような写真ばっかりになってしまいましたが、ウィンはすでに、想いっきりナムに惚れちゃってます。なんですが、第4話でガーンが、ウィンに「ナムは美人だと思うよ・・・カワイイし」と語っちゃってて。先に言われてしまったらウィンとしてはこっそり見つめるしかないですよね。ガーンはこのとき、ナムに「クン」ではなく「ピー」と呼ぶよう言ってます(クンは尊敬語、ピーは目上の人に対する一般的な親しい表現)。現段階ではウィンよりもガーンのほうをワイジャイ(信頼)してるっぽいナムですが、この気持ちがはたしてどう変わっていくんでしょうねぇ。それにしてもTon、なかなか演技良いです。
第5話のシャワールームでのひとこま・・・偶然唇がぶつかってしまったことでナムは怒ってるわけですが、ずぶぬれになりながらウィンは「ワザとじゃないって言ってるのに、君は信じてくれない。じゃあワザとやったらどうする?」と本気でチューしようとするんです・・・ウィン、カワイすぎ。まぁでもそのあと、バスローブで同じ部屋にいたら、誰だって誤解しますよね。
あと第7話で、泣いてるナムをウィンが慰めるんですけど、長い指で涙を拭いてる姿が・・・カッコよすぎました!!「ゲーオのことで、君が困るようなことにはさせない」とナムに言うんですが、ナムは二人がもうすぐ婚約することを挙げ、「そんなことしてもらわなくてもいいんです」と。でウィンは思わず「ゲーオのことは、君が思ってるような存在じゃない」と言ってしまうわけで。そりゃ~、ナムみたいに可愛くて幸の薄い女の子が泣いてたら、うっかりチューのひとつもしたくなりますよ。まぁ今回は未遂に終わりましたがね。
そろそろ登場人物の立ち居地が決まってきました。ゲーオのナムに対する憎しみは増すばかり。激しい女の嫉妬はタイドラマの醍醐味(というか、これがなかったらタイドラマじゃない)。やればやるだけ最期には悲劇が待っています。ゲーオには思う存分やってほしいですね。
見てると、大映ドラマの嫌がらせを思い出してきます。スチュワーデス物語の片平なぎさみたいな感じの…(ってhanaさん、わかりますよね?笑)
ガーン、いい役してますよね。僕の友達は「全然かっこよくないし、ウィンの方が絶対にいい」って言ってましたけどね 笑
ガーン頭どうしたんでしょうね。。。
あっ、もう追いついたんですね(笑)。
あの嫌がらせ具合がまたタイドラマの醍醐味なんですよねぇ~。
ゲーオ役のArinちゃん、悪役女優として期待できそうです!
ガーン役のTon、いいでしょ?!恋は成就しないかもしれないけど、ナムとは実の兄妹なわけで、それはそれでオイシイ役ですよね。
>maronさん
はいカッコよかったですねぇ~(うっとり)・・・「目を閉じて」とナムに胸の鼓動を聞かせる場面では、私もドキドキでした。また今日もいいところで邪魔がはいってましたが(笑)。
ガーンの病気で、ゲーオとウィンは婚約を急ぐことになりそうな予感・・・ガーンには幸せになってもらいたいものです。死なないで欲しい・・・。
クワーンが出演しているので楽しみにしています
大原麗子似の人です
でも大分置いてかれちゃったし、リストに90話もあるので、見るのは来年になっちゃうかも、、、
ねっねっねっ
バーブラックどこで見られるの
そしてチューしてる時のウィンの二の腕にクラクラしちゃいました。
今日はウィンの魅力満載でしたねー☆笑った顔もステキーー。
ピグン役の人ですね。なかなか奥深い役柄を演じてます。まだ10話までしか進んでませんので、すぐ追いつけますよ~。
「バープラック」はYouTubeにありました。
http://jp.youtube.com/view_play_list?p=FF5A724B5222C921
P'ノックがいつもくらい表情をしているのが辛すぎます・・・Captainも難しい立ち居地をうまく演じていますね。私もハマりそう・・・。
>maronさん
ウィン、素敵すぎでしたねぇ!!顔も体もカッコイイ!ナムももっと素直になればいいのに~・・・。
多分このドラマも30話くらいまであると思うのですが、1/3終わったところでこの展開・・・どうなることやら。いや~続きが気になります。
それにしてもモザイクが気になります。。。w
お酒は分かるけどナゼ鍋にまで!?(ゲーオがトムヤムクンをかけようとして鍋持ってる時)
あーーーもう ガーンってホントいい人ですね!!
まぁ日本では風呂も入ってひと段落・・・な時間帯ですけど、タイでは家族揃ってのゴールデンタイムですからねぇ。モザイクは仕方ないですよ(笑)。
あれだけいい人なガーンが、この先どうなってしまうのか・・・心配です。幸せにしてあげて欲しい。まぁ結婚はできなくても、実の兄妹なわけですから、縁は一生続くんですけどね。
ガーンの言ったことを思い出して部屋で思い悩むウィンが可哀想でしたねぇ。ナムよ、早くウィンのもとにいってあげてくれ!と思いました。