テムテムな日常

頑張れみんな!頑張れ自分!

2月27日(土)のつぶやき

2010-02-28 | Twitter
09:24 from movatwitter
毎週土曜日の朝は、前日放送分の「Sen...」を観てほっこりしてから仕事に行くのが定番なのに。今日は時間がなかった。
11:35 from movatwitter
キャンセルがでたのでちょっとゆっくりしよう。でも今日から新規ケースがあるので業務終了はいつもより遅いねんな~( -_-)
18:11 from movatwitter
飲み会に向かってます。
by dookmaai on Twitter

2月26日(金)のつぶやき

2010-02-27 | Twitter
01:48 from ハイチ地震緊急支援ツイッター募金
.@dff_ClickBokin 目がさえてしまった。映画でも観るか。 http://www.dff.jp/ct/twit/haiti/
03:01 from web
あ~もう、気付けばいつもの起床時間をすぎてるやん。
04:13 from web
起きておくべきか、寝るべきか。
08:36 from movatwitter
眠い。眠すぎる。
11:59 from web
「幽霊ホテル」3週目 http://blog.goo.ne.jp/dookmaai/e/2effed5d8e9d50bedf1072f037c095e9
なんともNamchaがいい感じなんですよこれ。可愛すぎないところがカワイイ。
12:54 from movatwitter
なんか頭痛がする。熱を測るのが怖い・・・。
13:38 from movatwitter (Re: @nao_nyao0
@nao_nyao0 気力で治します。今から訪問2件、夜は会議・・・頑張れ自分!
18:06 from movatwitter
めっちゃ眠いけど、今から会議。だるい(;-_-+
20:33 from movatwitter
今日一日体調が悪くて、風邪かも?と思っていたが、ただ単に昼夜逆転してただけやった( -_-)今、めっちゃギラギラ☆
21:40 from movatwitter
昼夜逆転でギラギラしてますが、明日のオールに備え寝溜めしておきます。おやすみなさい☆
by dookmaai on Twitter

「幽霊ホテル」3週目

2010-02-26 | タイドラマ「RongreamPii/幽霊ホテル」
第7話
翌朝、気を取り直してホテルの仕事をする従業員一同たち。パンは朝のタンブンをします。タンブンに来た僧侶は、門のところに幽霊の姿を見てしまいます。僧侶が急に帰ってしまったことに首をひねるパンでしたが、その後従業員の一人が木に引っかかって死んでいるチョムを発見、大騒ぎになります。営業開始早々死人が出たことはあっという間に町の噂になりますが、マーリサーはここぞとばかりにパリンヤーに近づこうとします。「今は大変そうだから、また今度にしたほうが・・・」と控えめに止める妹マユリーの言葉など、マーリサーには届きません。

チョムが最後に一緒にいたのはペーンだと聞き、ペーンを調べますがペーンはホテルのメイドと一夜を共にしていました。チョムが暴力亭主から逃げてきたことをパンは警察官チンチャイに話します。パリンヤーを心配してマーリサーとマユリーがやってきます。兄でもあるチンチャイは場違いなマーリサーを咎めますが、パリンヤーはマユリーに会えてうれしそうな表情を見せます。ホテルで死人が出たことをウィスートから聞かされたパッタマーは、兄や父のことが気がかりでたまりません。ホテルでは、再びブリラックがパンの体に乗り移ろうとしていました。

チョムが死んだことで、ペーンは不安を募らせていました。「絶対に幽霊のたたりだ」と言い、どこからか入手してきた聖水で身を守ろうとします。深夜物音に気付いたペーンは、昨夜自分の相手をしてくれたメイドだと思い込み、扉の外を覗きますが誰もいません。「人殺しだ!」と慌てて電話をかけますがブリラックに乗り移られたパンが、足を引きずりながら近づいてきます。部屋に戻り、恐怖で震えおののくペーン。扉をノックされ、震え上がります。「私だ」というパンの声に扉を開けたペーンでしたが、明らかに様子のおかしいパン。つかみあいになり、パンはペーンの指を引きちぎります。

痛さと恐怖でおびえるペーン。ペーンに覆いかぶさってきたパンの姿に、ブリラックが重なって見えます。幽霊だと気付いたペーンは、ベッドサイドにおいていた聖水を投げつけ、身を守ろうとしますが、ブリラックはひるむことなく近づいてきます。「助けてくれ」と必死に逃げ惑うペーンは、とうとう窓から飛び降りてしまいます。ペーンの悲鳴を聞きつけたパリンヤーは、懐中電灯を手に様子を見に行きます。窓からはブリラックが不敵な笑みをうかべてペーンの様子をじっと見ていました。

「ホテルで人が死んだんだ」このふたりの関係にも注目です。

とうとう死人を出してしまったホテルに、第2の犠牲者がでようとしています。屋敷を調べに来た警察官のチンチャイが、床に残る靴跡を目にしていましたが、あの靴跡はパンにブリラックが乗り移ったときに出来るもの。ですがパンが疑われるのも時間の問題のような気がしますね。冒頭パンがブリラックの供養をしていましたが、ブリラックの気持ちはそんなことではおさまらないのです。「今更遅い」と言っていたブリラック。生前のブリラックは確かに暴君で人の痛みを理解できる君主ではなかったですが、亡霊となって現世に執着するのもきっと辛いことには違いありません。ブリラックの魂に呼びかけるパンの気持ちが、どうか届いて欲しいですね。


第8話
叫び声をあげながら必死に逃げ惑うペーン。外にいたホテルの使用人が声に気付き、様子を見に行きます。ちょうど外へ出てきたパリンヤーと出くわし、一緒にそのあたりを調べます。その頃ペーンの部屋に忍び込んだメイドが、ペーンの部屋で引きちぎられた指を発見。大騒ぎになります。「この指にはまっている指輪に見覚えがある」というメイドの言葉から、指の持ち主はペーンではないかと一同不安を募らせます。海岸にペーンの死体が打ち上げられ、再び警察官のチンチャイたちが調べに来ます。もちろんパンは、ブリラックに乗り移られたことなど知りません。

部屋を調べていたチンチャイは、以前、チョムの部屋にあった靴跡と同じ跡を発見。「このホテルに、体の不自由な人はいないか」と尋ねます。「この靴跡の人物は、左足が悪いようだ」と言われ、パリンヤーは以前父パンが左足を引きずりながら歩いていたことを思い出します。パンもまた、ブリラックが足を痛めていたことを思い出し、ブリラックの写真を確認。そこへブリラックの魂が現れます。「どうかゆるしてください」と必死に許しを請うパンに「お前は人殺しだ!」とつめたい言葉をぶつけるブリラック。すべての出来事は自分がやったことだと気付いたパンは、ショックで気を失ってしまいます。

倒れているパンを見つけ、部屋まで運ぶ弟のプルアン。様子のおかしいパンに布団をかけようと戸棚をあけると、そこにはなぜかペーンの鞄がはいっていました。ペーンの部屋に鞄がなかったことから、チンチャイはホテルに泥棒がいるのではないかと疑い、部屋中を探していました。パンが疑われることを恐れたプルアンは、鞄を窓の外に隠そうとします。そこへ再びブリラックに乗り移られたパンが近づいてきます。窓からプルアンを落とそうとするパン。ちょうどチンチャイたちが部屋に入ってきて、プルアンは一命を取り留めますが、パンの様子に不信感を募らせます。

チンチャイが諦めて出て行ったあと、プルアンはパンの様子が変だったことを咎めます。パンは「私は知らない。ブリラックの仕業だ」と言います。わけが分からないプルアンでしたが、とにかく今は証拠の鞄を始末しなくてはなりません。パンと一緒にこっそりホテルを抜け出し、海に捨てに行こうとします。途中までは正気を保っていたパンでしたが、再びブリラックに乗り移られます。急に立ち止まってしまったパンを振り返るプルアン。「俺はパンじゃない。ブリラックだ!」という言葉に、プルアンはパンの言葉が本当だったと悟ります。急いで船を出し、鞄を海に沈めます。

「許してください」「もう遅い!」ブリラックの恨みは深いのです。

ペーンまで死んでしまいました。チョムもペーンも、はっきりいってまったく無関係なのにホテルに泊まったばっかりに命を落とすことになるわけですが・・・パンを「人殺し」として社会的に抹殺しようとしているブリラック。パンもようやく、一連の事件が、自分の知らないうちに自分の手によって起きてきたことを知るのですが、これはあまりにも残酷。ブリラックに許しを請うも、ブリラックは一向に聞き入れようとしません。こういう場合、どうするのが正しい方法なんでしょうかね。やっぱり、お祓いとか・・・いやでも、ブリラックの力はなかなか強烈。きっとお祓いなんかじゃ成仏しないのでしょう。予告ではとうとうサラピー、いえ、パッタマーと再会していましたね。これからますます恐ろしい出来事が起きそうな予感・・・。


第9話
ふと正気に返ったパン。慌てて弟のプルアンを探します。パンの姿を見て、ブリラックに乗り移られているかもと一瞬ひるむプルアンに、パンは自分だとアピールします。ひとまず証拠は隠しましたが、心配になったパンは寺へ相談に行くことに。ブリラックの魂に乗り移られることを話しますが、「出家しないと無理だ」と断られてしまいます。家に戻る二人の前に、見知らぬ老人が。「私はすべて知っている。おまえはもうすぐ牢にはいることになる」と言う老人の言葉に、パンとプルアンは不審なものを感じます。「出家して、すべてが終わるなら」とパンは決意を固めようとしていました。

海岸に仕掛けたカニ網に、カニがかかっているか見に来たホテルの従業員。カニを見つけ意気揚々と帰りかけたところ、一枚のお札が。見ると砂浜にはたくさんのお札が打ち上げられています。急いでパリンヤーたちに知らせにいく従業員。見に行こうとしたところ、警察官のチンチャイがやってくるのに気がつきます。プルアンとパリンヤーがチンチャイの相手をしている間、従業員と共に砂浜のお札を拾い集めようとするパン。しかし拾っても拾っても、お札はあとからあとから打ち上げられてきます。強風にあおられ集めたお札は宙に。チンチャイたちが海岸にやってきます。

チンチャイから隠れるパン。砂浜にはペーンの鞄も打ち上げられていました。お札をすべて拾い集めると、ペーンの持っていた金額と同じことが分かります。一同が一室に集められるなか、遅れてやってきたパンに、プルアンが思わず「ペーンの鞄が見つかった」と言ってしまいます。「私はペーンの鞄だとは言っていない」とチンチャイに指摘され、言葉を失うプルアン。パンと共に、警察署へ呼ばれ事情を聞かれることになります。一方バンコクから駆けつけたパッタマーとウィスートは、ホテルに到着。パッタマーの声を聞き、ブリラックが目を覚まします。

「お父さん、お兄さん、おじさん・・・どこ?」と大声で呼び続けるパッタマー。しかし誰もいません。2階に上がったパッタマーは、また大声で兄たちを探すのですが、誰も出てきません。パッタマーを一目見て、ブリラックはパッタマーをサラピーだと思い込んでしまいます。パッタマーを追いかけてきたウィスートの言葉から、サラピーではなくパッタマーだと知るのですが、ブリラックには長い間自分が待ち望んだ愛しいサラピーにしか見えません。親しげなウィスートとパッタマーを見て、再び激しい嫉妬にかられるブリラック。怒りに任せて地震を起こします。

パリンヤーを気遣い、そっとプラを手渡すマユリー。

プルアンには、パンがブリラックに操られていることが理解できているようですが、かといって今のところどうすることもできないわけで・・・もどかしいですね。たびたび起きる不幸な出来事に、パリンヤーを気遣い、そっとお守りのプラを手渡すマユリー。きっとあのプラにパリンヤーは守られていくのでしょうけど、このことを姉のマーリサーが知ったらまた面倒なことになりそう。そしてとうとうブリラックはパッタマーと出会うわけですが・・・今まで散々パンに対しひどい仕打ちを重ねてきたブリラックですが、サラピーへの愛情を語るシーンには思わずほろりとしてしまいました。愛情が憎しみに変わるなんて、寂しいことです。どうかブリラックにはやく過ちに気付いてもらいたいものですね。


第10話
戻ってきたパリンヤーたちと再会するパッタマー。ウィスートはパリンヤーに事件のことを尋ねます。チョムの夫が犯人に違いないと、まるで自分に言い聞かせるように語るパリンヤーに、ウィスートは不審を感じます。パンも、パッタマーにバンコクへ戻るよう言います。パッタマーが理由を尋ねても、ブリラックの魂のことは話せません。パッタマーの背後に近づくブリラック。「二度とお前の顔は見たくない!」とパッタマーに手を伸ばすブリラックでしたが、どうしてもパッタマーを傷つけることができません。ブリラック自身も、そんな自分の感情に戸惑っていました。

ホテルに起きた一連の事件を知り、自分が疑われることを恐れたチョムの夫は、深夜こっそりホテルのまわりに灯油を撒き、火をつけようとしていました。しかしマッチを何度すっても消えてしまいます。焦るチョムの夫の手を、幽霊の手がつかみます。驚いて逃げ出したチョムの夫を、パッタマーが発見。「警察に引き渡そう」というパリンヤーに、なぜか反対するプルアン。パリンヤーとウィスートは何か隠しているのではないかと疑います。プルアンは、このまま事件をチョムの夫の仕業に仕立てようとしていました。パンは反対しますが、またブリラックに乗り移られてしまいます。

チョムの夫は、女の幽霊たちに襲われていました。叫び声を聞いてパリンヤーたちが向かいます。チョムの夫も必死に逃げますが部屋には鍵がかかっていて逃げられません。そこへブリラックに乗り移られたパンが入ってきます。「助けてくれ!」というチョムの夫を一瞥するパン。部屋にあったナイフがなくなっていることに気付いたプルアンは、急いでパンを探すのですがすでにパンはチョムの夫を刺し殺したあとでした。パンを一目見て、ブリラックに乗り移られていることに気付いたプルアンは、ホテルの従業員と一緒に死体となったチョムの夫を隠します。

死体を船に乗せそのまま海へ流そうとするプルアン。船を出そうとしたところパンに乗り移ったブリラックが現れます。そして警察官のチンチャイたちも駆けつけてきます。パンに銃を向け、手錠をかけるチンチャイ。ブリラックが乗り移った状態のまま、チンチャイたちに連行されるパンを、プルアンたちはどうすることもできません。車に乗り込もうとしたところ、すごい力でパンは手錠を引きちぎり、チンチャイたちに襲い掛かってきます。二人を殴り倒し、どこかへ立ち去ってしまうパン。駆けつけてきたパリンヤーに、チンチャイは「殺人犯はパンだ」と告げます。

オーソドックスなタイの幽霊スタイルです。

ブリラックの魂に乗り移られていることを説明しても、きっと誰も信じてくれないと分かっているから、ついパンを助けるため嘘をつき続けるプルアン。「なにか隠していることがあるに違いない」とウィスートが不信感を露にしていましたが、パリンヤーやパッタマーにとっては、うすうす怪しいと思いながらも信じたくない現実。チンチャイにはっきりと「殺人犯だ」と指摘されても、どこかで信じきれない部分があるのは当然です。どうしたら分かってもらえるのでしょうか。ブリラックはパッタマーを手にかけることが出来ませんでしたね。やはり心のどこかに愛情が残っているのでしょう。物語の鍵を握るのはパッタマーです。ウィスート、パッタマーを助けてあげて!!

2月25日(木)のつぶやき

2010-02-26 | Twitter
06:55 from ハイチ地震緊急支援ツイッター募金
.@dff_ClickBokin 今日も一日頑張りましょう http://www.dff.jp/ct/twit/haiti/
09:01 from movatwitter
京都の街外れでタイのお坊さんに遭遇。どこの寺で修行されてるのでしょうか?醍醐寺かな?
11:46 from web (Re: @hand_heart
@hand_heart ふふ・・・本願寺周辺あたりでは国際色豊かですよいろんな国のお坊さんがよく歩いてはります。
12:02 from movatwitter
フィギュアに興味なくはないけど、報道偏りすぎ。真央ちゃん以外の話題が観たいのに。
13:25 from movatwitter
私の利用者さんが「真央ちゃんよりキムヨナの方が色気もあって美人やし受け答えも大人」と大絶賛。あえてみんなが言わんことを言えるなんて、ある意味うらやましい。
14:11 from movatwitter
ボブスレー女子、ソリの柄、いいやん!頑張れ!!
15:51 from movatwitter (Re: @hand_heart
@hand_heart ネオ和柄とでもいいますかねぇ。ありがちな着物女性なんですが、かなり注目されたみたいですよ。
20:05 from movatwitter
ぬるくて気持ち悪い(;-_-+花粉も飛んでくしゃみが止まらん。目もかゆい。
21:04 from movatwitter
なんかおなかの調子が悪いような。ホットカルピスでも飲んで寝ましょう。では、おやすみやす(-_-)zz
23:17 from web
なんか・・・目が覚めてしまった。
by dookmaai on Twitter

2月24日(水)のつぶやき

2010-02-25 | Twitter
08:15 from web
今日は休日です。やることいっぱい!!頑張ります。
08:56 from ハイチ地震緊急支援ツイッター募金
.@dff_ClickBokin 今月いっぱいで終了です。みなさん頑張りましょう。 http://www.dff.jp/ct/twit/haiti/
11:20 from web
やばい・・・なんか頭痛&寒気が。甘酒(の酒割り)でも飲んで寝ましょう。
17:07 from movatwitter
空気がぬるくて気持ち悪い。
21:27 from movatwitter
明日も暖かいようですが、まだ春には早いはず。薄着はほどほどに。では、おやすみなさい。
by dookmaai on Twitter

2月23日(火)のつぶやき

2010-02-24 | Twitter
05:47 from web
「Tat Daaw Bussaya」第4話 http://blog.goo.ne.jp/dookmaai/e/e78ad960dde6466a57d402d6cc9ab27a
男装モノのドラマは結構あるけど、女装モノはあまりないですね。
07:09 from ハイチ地震緊急支援ツイッター募金
.@dff_ClickBokin もうちょっとで20万ツイート、つまり20万円の寄付ですね。 http://www.dff.jp/ct/twit/haiti/
14:44 from movatwitter
また私の利用者が住む団地が家事に。最近の醍醐は家事が多いなぁ。
15:41 from movatwitter
そして今近所でボヤ騒ぎが。火事ばっかり。
19:36 from movatwitter
頭痛が痛いです(;-_-+
by dookmaai on Twitter

「Tat Daaw Bussaya」第4話

2010-02-23 | タイドラマ「Tad Daaw Bussaya」
第4話
熱も下がり仕事に戻るタットダーオ。気遣うヨートクワンに「大丈夫です!」と答えたものの、まだ手のひらの傷が痛むタットダーオ。辛そうにしている様子を見て、ヨートクワンはもう一日家で休むよう命じます。着替えをしているとノックの音が。ティアンかと思っていたらヨートクワンでした。慌てて脱ぎかけた服を着るタットダーオ。「薬を持ってきた」というヨートクワンに、女の子だということがばれては大変です。もじもじしているタットダーオを見て、「ボタンが掛け違っている。手が痛いんだろう?やってやるよ」と服を着せなおそうとするヨートクワン。「自分で出来ます」ともみ合いになる二人に、ティアンが駆けつけます。二人の様子に不審な目を向けるティアンに、ヨートクワンはすっかり気分を害してしまいます。

ドゥアンは愛人とともに、ブッサヤーの遺言書のありかをプワンから聞き出そうとしていました。いくら拷問を繰り替えしてもプワンは言いません。愛人が、プワンを監禁している小屋から出てくるのを偶然見かけたテムドゥアンは、姉ドゥアンを問い詰めます。「あなたが今こんな暮らしをしていけるのは誰のおかげ?」と、余計な詮索をする妹を罵倒するドゥアンに、テムドゥアンはますます不信感を募らせます。市場に買い物に出かけたタットダーオとヨートクワン。タットダーオにコーヒーを買いに行かせている間、ヨートクワンは車の止め場所を巡って町のチンピラたちと口論になってしまいます。ケンカになり殴られているところに戻ってきたタットダーオは、棒を手に一生懸命応戦します。

ヨートクワンを守ってケンカをしたことを聞き、ティアンは気が気ではありません。ヨートクワンのことをどう思っているか尋ねられ、タットダーオは「あの人はなにもかも持っているのに、ちっとも幸せそうじゃない。どうか幸せを感じてもらいたい」と答えます。ヨートクワンも、頼りなく感じていたタットダーオが、大勢の相手にもひるむことなく立ち向かったこと、どんなきつい仕事を命じても文句も言わず頑張ることに好感を持っていました。夜、寝ようとしていたタットダーオをバーンが呼びに来ます。「ひまをやる」と一方的に言うヨートクワンに、自分がなにか間違ったことをしたのかと不安になるタットダーオ。「ブッサヤー家に紹介してやる」というヨートクワンの言葉に、タットダーオは大喜び。思わず抱きついて喜びをあらわします。

ブッサヤー家ではまたドゥアンがなにかたくらんでいる様子。祖母を電話で呼び出し、その隙に部屋へ入るドゥアン。書類をすり替え、祖母にサインをさせてしまいます。一方タットダーオはブッサヤー家に行くことになり朝から張り切っています。ヨートクワンにコーヒーを淹れ、ティアンと車を磨くタットダーオ。出てきたヨートクワンに「準備はできています」と笑顔で答えますが、ヨートクワンはティアンとバーンに「おまえたちは自分の代わりに畑仕事をしろ」と命じます。タットダーオと一緒にブッサヤー家に入るつもりだったティアンは、「タットダーオが心配なのでそばにいさせて欲しい」と訴えるのですが、ヨートクワンは「こいつはもう大人だ」と言います。気分を害したヨートクワンに、タットダーオは追いすがり、懇願します。

書類がすりかえられたことに気付かずサインをしてしまいます・・・。

ティアンとタットダーオの関係に、ヨートクワンも不審なものを感じていました。バーンに、「あのふたりはもしかして、親子なのかも」と言い出します。ブッサヤー家では、ブッサヤーの所有していた会社の重要な会議に出席するため祖母が出かけようとしていました。「大切な会議なのよ」と孫テームに話す祖母に、ドゥアンは「お義母さまにその権利はありません」と言い出します。書類をすり替え、祖母にサインをさせた書類を誇らしげに見せるドゥアン。あまりの出来事に祖母は言葉をなくします。「僕はなにも知らない!」とテームは訴えます。テムドゥアンも、弟のウィトゥンもドゥアンの強引なやり方に意義を唱えますが、ドゥアンは相手にしません。祖母の様子を見に来たふたりは、部屋で倒れている祖母を発見します。

ブッサヤー家に到着したものの、屋敷には誰もいません。祖母が倒れたと聞き、ヨートクワンは病院へ向かうことに。タットダーオには「ここで待っていろ」と命じます。屋敷に入ったタットダーオは、飾られている父の写真を目にします。室内を見ているところへ「誰を尋ねてきたの?」と声をかけられます。オーンと名乗るその若いメイドは、タットダーオに一目ぼれ。事情を話すタットダーオに、屋敷内を案内すると言い出します。一方、病院では祖母の容態がなかなか分からず、長い間待ち続けていました。ヨートクワンも到着。ドゥアンが「どうしてこんなことになったのか」と白々しく言うのを聞いて、テムドゥアンもウィトゥンも呆れ顔。「落ち着いてください」と対応するヨートクワンの前に、偶然セーンカムが現れます。

セーンカムと久々に話をするヨートクワン。「私は私の夢を叶えたい。あなたも、自分の夢を大切にして」というセーンカムに、ヨートクワンはセーンカムがもう自分を必要としていないことを悟ります。ブッサヤー家では、メイドのオーンがタットダーオに屋敷のこと、家族のことをいろいろ説明していました。戻ってきたヨートクワンにさっそく甘えた様子を見せる姉のトーム。そんなトームに呆れ顔の弟テーム。ドゥアンは、監禁しているプワンに遺言書のありかを吐かせようとしましたが今回も失敗。屋敷に新しい使用人が来たことを愛人に話します。オーンから屋敷には使用人が3人しかいないことを聞いて、タットダーオはそれとなく「ほかに秘書とかは・・・」とプワンのことを探ります。一緒にいるふたりの前に、ヨートクワンが現れます。

さっそくオーンと仲良くしているタットダーオをからかうヨートクワン。「この屋敷で、仕事をやっていけそうか?」と気遣うヨートクワンに、タットダーオは「頑張ります」と元気よく答えます。満足げな表情を見せるヨートクワンに、タットダーオは心からの感謝を表します。まるで子供のようなタットダーオ。タットダーオが父を亡くしていることを聞いたヨートクワンは、「お父さんか、お兄さんにやってやろうか」と言い出します。慌てて体をかわしたタットダーオは「主人は主人です。あなたはいつになっても僕の主人です」と答えます。夕食時、ヨートクワンに甘えるトームを見かねたウィトゥンは、ドゥアンに「ヨートクワンには恋人がいる。娘を近づかせて、どういうつもりだ?」と問い詰めますが、ドゥアンは一向に相手にしません。

「まじめでよく働きます」「あなたが言うのなら間違いないわね」交渉成立です。

ヨートクワンとタットダーオの間に、少しずつ信頼関係が芽生えていますね。頼りにならないひ弱な男の子だと思っていたタットダーオが、ケンカのとき相手が大勢いるにも関わらず勇敢に飛び込んできたことをひそかにほめていたヨートクワン。ブッサヤー家で働きたい一心だったタットダーオでしたが、ヨートクワンのほうは働き者でなんだか放っておけないタットダーオを手放したくない様子。まるでお兄さんのようにタットダーオを気遣う様子が微笑ましかったです。そしてパッタナーのもとへタットダーオのかわりに嫁いだジッタリー。パッタナーの体裁を守るためだけに家にいるジッタリーですが、最後のシーンで嘘をついて賭博場にいましたね。このことがなにか大きな火種になりそうな予感・・・。

2月22日(月)のつぶやき

2010-02-23 | Twitter
03:51 from ハイチ地震緊急支援ツイッター募金
.@dff_ClickBokin 今日でやっと20回目。 http://www.dff.jp/ct/twit/haiti/
06:51 from web
「Tat Daaw Bussaya」第3話 http://blog.goo.ne.jp/dookmaai/e/d20133fdd30f5b5b8571d54cd5156f1b
みんなPunch目当てで観てるんだろうけど、私はポーが好きなんです!カッコいい!!
08:30 from web
TS6の地区予選が終わったので、今週の放送で8人が決定するんですよね・・・飲み会やん!!困ったなぁ~。。。
15:34 from movatwitter
今日はめっちゃ暖かいけど、確実に飛んでますね。かゆい。
21:09 from movatwitter
明日の早朝にでも「TatDaaw...」第4話レビューあげておきます。では、おやすみなさい☆
by dookmaai on Twitter

「Tat Daaw Bussaya」第3話

2010-02-22 | タイドラマ「Tad Daaw Bussaya」
第3話
タットダーオとパッタナーの結婚式当日。なかなか姿を見せないタットダーオにパッタナーは苛立ちをみせます。ジッタリーに「タットダーオはまだか?」と尋ねますが、ジッタリーは言葉を濁すばかり。しびれをきらしたパッタナーはタットダーオの支度部屋に入り、とうとうタットダーオがいないことを知ります。「客も大勢来ているのに、私に恥じをかかせる気か」と怒るパッタナー。ジッタリーと結婚式をあげることになります。一方タットダーオは、もうすぐバンコクにつくと言われ喜びますが、ヨートクワンは「バンコクへは行かない」と言い出します。途中の別荘で再び宿泊しようとするヨートクワンにタットダーオは思わず反論。「これくらいのことが耐えられないのに、仕事なんかできるのか?」とさらにヨートクワンを怒らせてしまいます。

「ここからなら自分たちだけでバンコクに行ける」と気遣うティアンに、「つてもなくブッサヤー家に行っても相手にしてもらえない」とヨートクワンに頼るしかないと自覚するタットダーオ。掃除をするよう言いつけられ、一生懸命掃除をします。ジッタリーを妻として迎えたパッタナー。「おまえはここで使用人として働け」とジッタリーに命じます。パッタナーにお金を返すすべのないジッタリーは従うしかありません。一方ブッサヤー家では、プワンがタットダーオのことを祖母に話していました。ブッサヤーが最期まで気にかけていたのがタットダーオ。ブッサヤーがこちらに向かっていると聞き「孫かどうか分からない」と言う祖母でしたが、嫁ドゥアンの不遜な態度に「この家の財産は、孫のタットダーオに譲る」と宣言してしまいます。

タットダーオがまだ生きていて、バンコクのブッサヤー家に向かっていることを聞いたドゥアンは、すぐさま愛人を呼び出しタットダーオを始末するよう言います。一方タットダーオは、ヨートクワンを早朝4時から起こします。「5時から仕事なんでしょう?」と白々しく答えるタットダーオに、ヨートクワンは苦笑い。タットダーオが淹れたコーヒーを飲んで、ヨートクワンは「上手に淹れるじゃないか。明日から毎朝頼む」と命じます。今日は牧場の牛の世話をするようタットダーオに命じるヨートクワン。牧草を運んだりする力仕事を命じます。本当は女の子のタットダーオにはきつい仕事ばかりですが、タットダーオは必死に仕事をこなします。手伝おうとする従業員に「手伝わなくていい」と最後までタットダーオにやらせるヨートクワン。

言われたとおり仕事をこなし、「終わりました!」とヨートクワンに報告するタットダーオ。しかしヨートクワンは「仕事はまだまだあるぞ」と言います。一日中牛の世話をして、夕方にはタットダーオもくたくた。パンパンに張った足腰を見て、ティアンはタットダーオを気遣います。「これくらいでねをあげていたんじゃ、ブッサヤー家に紹介なんてしてもらえない」とタットダーオはけなげな表情を見せますが、バーンがタットダーオを呼びに来ます。ヨートクワンのタットダーオへの接し方に、ティアンは「ちょっとやりすぎなんじゃないの」とこぼします。ヨートクワンに呼びつけられたタットダーオは、農地の話を聞かされ、思わずうとうと。大声で名前を呼ばれ目を覚ましますが、そんなタットダーオにヨートクワンは表情を緩ませます。

「ひとりで牛の世話を??」無理難題を押し付けるヨートクワン。

バンコクに来たセーンカム。しばらく滞在する家を見に来ます。ヨートクワンの友人ウィトゥンは、セーンカムにヨートクワンとの関係を尋ねるのですが、セーンカムはヨートクワンが父の再婚を認めずチェンマイを出て行ってしまったことを話します。ヨートクワンに連絡をとったウィトゥンは「ちゃんと話をして、彼女を安心させてやれよ」と、セーンカムと話をするよう促します。電話をかわったセーンカムは、パッタナーがタットダーオと結婚しなかったこと、タットダーオがいなくなってしまって、かわりにジッタリーが妻になったこと、そして「チェンマイに戻ってきて」と話します。話を聞いてヨートクワンは激怒。「親が親なら、子も子だ!」と怒りをあらわにします。その様子を見て、思わずタットダーオも言葉を返してしまいます。

プワンの前に、ドゥアンの愛人が現れます。いきなり殴られ、気を失ってしまうプワン。気付いたときには手足を縛られていました。現れたドゥアンは「遺言書はどこ?」と詰め寄ります。銃を向けられたプワンは「私が死んでも、3ヵ月後に遺言は公開されるようになってある。殺せ」と言います。しぶしぶプワンを殺すことを諦めるドゥアン。部屋から出るとばったり妹のテムドゥアンに出くわしてしまい、テムドゥアンは不審なものを感じます。一方、毎日重労働をしているのに肌つやのよいタットダーオ。ヨートクワンはタットダーオをまじまじと見つめ、「男にしては肌もキレイで女みたいだ。おまえはガトゥーイ(オカマ)なのか?」と尋ねます。ヨートクワンに接近され、あわてて部屋へ逃げ帰るタットダーオ。胸がドキドキします。

翌日、朝早くから目を覚ましてしまったヨートクワン。ちゃんと言いつけたとおりにタットダーオが仕事をしているかなんとなく気になって様子を見に行きます。タットダーオはちゃんと朝早くからひとりで野良仕事にせいをだしていました。本来なら6人で一日かかるところを一人でやるというタットダーオ。ヨートクワンは思わず自分のかぶっていた帽子を「日に焼けるぞ」とタットダーオにかぶらせます。タットダーオの働きぶりを心配するティアンに「大丈夫」と昼食もそこそこに仕事へ戻るタットダーオ。家でひとり優雅に食事をとるヨートクワンに、ティアンは思わず嫌味を言ってしまいます。「あいつがやれると言ったんだ。だからあいつに任せている」と言い切るヨートクワンに、ティアンは苛立ちを隠せません。

夜、泥だらけになって帽子を返しに来たタットダーオ。ヨートクワンにコーヒーを淹れて帰ろうとするタットダーオは、めまいを起こして倒れてしまいます。あわててタットダーオを介抱するヨートクワン。タットダーオは熱を出していて、手のひらも傷だらけでした。服を着替えさせようとしていたところへ、帰りの遅いタットダーオの様子を見に来たティアンが現れます。今服を脱がされては大変!ティアンが割って入り、看病を交代します。翌日目を覚ましたタットダーオ。「自業自得だ。自分の出来る以上のことをしようとするからこうなる」とヨートクワンに言われ、無理をしすぎたことを反省するタットダーオ。「あの人は私のことが嫌いなんだ」というタットダーオでしたが、ヨートクワンがすごく心配していたとティアンから聞かされ、心が揺れます。

手のひらの傷に気付くこのシーン、ヨートクワンの手がほんとゴツくて、タットダーオがすごく儚くけなげに感じましたね。

パッタナーとの結婚が嫌で逃げ出したタットダーオ。パッタナーが母と結婚したと聞いて驚くわけですが、このことについてもヨートクワンは激怒していましたね。父への反抗は結構ですが、そのとばっちりを受けているのは恋人のセーンカム。セーンカムの気持ちなどまったくおかまいなしに自分の感情だけで動くヨートクワン、セーンカムが「彼は私のことなんて大切じゃないみたい」と何度も言っていますが、そう思ってしまうのも無理のないこと。タットダーオとヨートクワンが少しずつ近づいています。タットダーオはヨートクワンを「ひどい人」といいつつもなんとなく意識している様子。ヨートクワンは男であるはずのタットダーオになぜか気が向いてしまう感じ?この展開、タイドラマでは結構あるシチュエーションなんですけど、この先の展開が楽しみです。「男に惚れるなんて!」と葛藤するポー・・・想像するだけでにやにやしますねぇ~。うん、やっぱりポー、ステキです。

2月21日(日)のつぶやき

2010-02-22 | Twitter
06:19 from web
http://www.esnips.com/doc/b4354ae4-3ca4-41ee-a6d8-282ae45643d8/LAW---?????????????: http://bit.ly/a1xUMn via @addthisこの曲めっちゃいい!!
06:56 from ハイチ地震緊急支援ツイッター募金
.@dff_ClickBokin すごい!結構たまってきてますね。 http://www.dff.jp/ct/twit/haiti/
10:04 from web
「Tat Daaw Bussaya」第2話 http://blog.goo.ne.jp/dookmaai/e/721597db65f3409782307f504c4e136e
あぁ~もうこんな時間!!
16:24 from movatwitter (Re: @nam_yap
@nam_yap なまり節て作れるんですね!私好きですよ。店によって生臭かったりするけど・・・。
16:26 from movatwitter
ちょっとのつもりががっつり昼寝してしまった。時間の無駄。
18:08 from movatwitter
今日の晩ごはんはガパオムゥです。手抜き。
21:05 from movatwitter
ドラマレビュー、特に「TatDaaw...」のレビュー書きはじめてからブログのアクセスが倍以上に。でもコメントくださる方は同じ。なんかなぁ~。読み逃げするなとは言わんが1日50回以上覗きに来て無反応って。嫌がらせ?
by dookmaai on Twitter