「ダイヤを囲むガラス」～登場人物編～

ひさびさにめっちゃハマりそうな予感のするタイドラマ「ゲーオ・ローム・ペット」・・・かなりこれ、面白い！そして話が分かりやすい！！主演俳優がカッコイイ！！！ということで、最近タイドラマに関するメールを頂いたり、ドラマ鑑賞仲間が出来たりしているので、思い切ってじっくりレビューを書いてみようかと思っております。まだ始まったばかりだし、一話45分なので今からでも追いつけます。リアルタイムに観てもよし、まとめて観てもよし、ネタバレするかもしれませんが、このおもしろさをだれかに伝えたい！！という思いで書いていきますので、宜しくお付き合いくださいませ。

まずは登場人物の紹介から。


ピグン・・・ゲーオの実の母。ナムをわが子として育てる。ゲーオと再会したことから、ゲーオに対する愛情がわいてきている。ラダーの家でメイドとして働く。


ラダー・・・ナムの実の母。我儘なゲーオに手を焼いている。素直なナムに好意を持ち、よい生活をさせたいと考えている。


ナムペット（通称ナム）・・・物語の中心人物。性格良し、外見良し。ピグンの娘として貧しいながらも心優しく成長する。ひったくりにあったラダーを助けたことから、ラダーの所有するホテルで働くことになる。


ゲーオガーオ（通称ゲーオ）・・・観てのとおりイジワルで我儘。ラダーの娘として育つ。ウィンのことが好き。ナムを目の敵にし、なにかと因縁をつける。甘やかしてくれる祖母のことが大好き。


ガーン・・・ゲーオの兄。妹と違って、優しく周りの人に気配りができる。写真が趣味。ナムに好意を持っている。ウィンとは親友同士。


チーウィン（通称ウィン）・・・ラダーの所有するホテルの支配人。クールな性格。ナムに惹かれていくものの、なかなか素直になれない。ゲーオと婚約させられそうになり焦っている。


チャノック（通称ノック）・・・ウィンの弟。ゲーオのことが好きだが、子ども扱いされていて全然相手にされない。ゲーオを自分のものにするため、なにかと問題を起こす。


ラダーの家のメイド頭・・・ピグンとかつて会ったことがあるような気がしている。必要以上にナムを責めたり、ゲーオを庇ったりするピグンを不審に思っている。


ゲーオの祖母・・・体の弱かったゲーオを甘やかし、なんでもいうとおりにさせている。ピグンとナムが来たことをこころよく思っていない。

先週のあらすじはまたのちほど・・・。