テムテムな日常

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「Autumn Destiny」7週目

2010-03-13 | タイドラマ
第13話
ソクヨンと楽しそうに過ごすウィンディの姿に、なんとなくおもしろくないミンホ。そこへ偶然現れたジーユン。ミンホに腕を絡めるジーユンを見て、ウィンディは複雑な気持ちになりますが、ジーユンがジョンソクの娘だと聞き、胸がいっぱいになります。すぐにジーユンとウィンディは仲良くなります。

ワーヨンが、ウィンディを確保してくるよう何者かに電話をしているのをこっそり聞いてしまうミンホ。ウィンディにそのことを話しますが、ウィンディには、ジーユンの叔母がそんなことをするとは思えず、ミンホがなにか企んでいるのではないかと考えます。その夜、ジーユンの家に行ってみることに。

ワーヨンは、ウィンディが自分の探しているジョンソクの隠し子だとは気付きません。ジーユンからジョンソクを紹介されたウィンディは、それとなくタイとの関わりを尋ねます。ワーヨンは、ウィンディがジョンソクに取り入ろうとしているのではないかと言い出し、ジョンソクの怒りを買います。

かつてワーヨンは、姉の婚約者だったジョンソクが、ウィンディの母親に心変わりしたことが許せず、二人の手紙をこっそり書き換えて二人を別れさせたのでした。ウィンディは、ジョンソクが「娘はひとりしかいない」と言ったことがどうも気になっていました。ジョンソクからの手紙と矛盾しているのです。

まだ腹違いの姉妹だとは気付かないながらも、すぐに仲良くなる二人。

なにかとウィンディに関わろうとするミンホと、ミンホに対し険しい表情を向けるウィンディ。ミンホはジーユンの恋人でもあるわけで、ウィンディとしてもミンホに付きまとわれるのは迷惑な話ですよね。ジーユンがウィンディのことを「ずっと昔から知っているような気がする」と言っていましたが・・・この二人、実は姉妹、ということになるのです。ウィンディのことを「簡単に信用してもいいものか」と言っていたワーヨンとジュンスーに対し、きっぱりと「彼女はいい人よ」と言い返したジーユン。病気がちでさえない表情の多かったジーユンが、見違えるように明るく元気になったのを見て父ジョンソクもウィンディのことを信頼していますが、果たしてウィンディがかつての恋人の子だと知ったら・・・なんだかハラハラしますね。


第14話
ウィンディは、ジョンソクの会社で働くことになります。喜ぶソクヨンと対照的に、断固反対するミンホ。「誰かに狙われているのに」というミンホに、ウィンディは、「父は私の素性を知らないし、どうやらあの手紙は別の人が書いたみたい」と話します。しかし誰がそんなことをしたのか見当もつきません。

ウィンディに「話がある」と言うミンホ。もみ合いになるところにジーユンが通りかかり、ミンホはとっさに「新しいプロジェクトを手伝ってもらおうと思って」と言います。ウィンディもつい話をあわせます。帰宅しようとしたウィンディに、ミンホは大量のファイルを渡し、「手伝ってくれるんだろ」と嫌味を言います。

仲むつまじく残業をこなすウィンディとソクヨンにミンホはイライラしてしまいます。翌日、会社でウィンディは自分を待ち伏せする男に気付きます。韓国に来た日、迎えを装って自分に近づいた男です。ミンホはウィンディに「今以上に気をつけろ」と再三忠告。ウィンディもしぶしぶうなづきます。

ジーユンの強い勧めもあり、ウィンディはジーユンの家に居候させてもらうことになります。「ジーユンの友達なら、私にとっても娘のようなものだ」と言うジョンソクにウィンディも笑顔を返します。ウィンディがジョンソクの家で暮らすことになったとソクヨンから聞いたミンホは驚きます。

ソクヨンがこれまたいい男なんですよ。優しいし、礼儀正しいし。

ミンホにいくら注意を促されても気にも留めず、「あんたのほうがよっぽど危険」などと言っていたウィンディの前に現れた例の男。ようやくウィンディも自分の身が危険にさらされていることに気付くのですが、その男はワーヨンの手下なんだってば!!同じ屋根の元で暮らすなんてあまりにも危険すぎますよ。ジーユンが「あなたのことはまるでお姉さんのように感じる」と言っていましたが、なかなか鋭いですね。「P'ウィンディ」と呼んでいましたが、ミンホとウィンディの関係を知ったらどうなるでしょうか?なんだか前半の「遅々として話が進まない感」がようやく薄れてきましたね。だけど韓国を舞台にしているという設定が生かされていないのは相変わらず。衣装も結構厚着というか、なんだかとんちんかんですよね。

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