今回はかなり前の出前テスト工事の画像です。
作業対象はステンレスの部品
出張ったのは、ステンレスの受水タンクを製作しているM社。
一見綺麗に見える部品ですが、
ちょっとジェットを当てるとこの通り
一目瞭然です。
ジェットを撃っているのは、懐かしの小磯さん…
この頃はまだ、ハルが入社していない頃です。
見物人多数
超高圧水による作業は非常に珍しいのか、見学者が大勢です。
こちらも一見綺麗なステンレスのパネルですが…
ジェットで撃つと…
反力20kgf/cm2のジェットを片手で撃つ小磯
ハッキリと違いが分かります
左側は、保護用シールの糊が残ってしまっています。
ステンレス表面のヘアライン仕上げ(髪の毛の様な細い筋が付いている)
ウォータージェット工法の最大の特徴は、母材を一切傷つけないで塗料や付着物のみを剥離、除去することです。
つまり、微細なステンレス表面のヘアライン仕上げも、一切傷つけずに残すことが可能なのです。
この頃はまだ小磯との関係にも傷が入っておらず、非常に良好でした(笑)
最新の画像[もっと見る]
- 新・くみたてんちゅ(アメリカ編1) 8年前
- 新・くみたてんちゅ(アメリカ編1) 8年前
- 新・くみたてんちゅ(アメリカ編1) 8年前
- 新・くみたてんちゅ(アメリカ編1) 8年前
- 新・くみたてんちゅ(アメリカ編1) 8年前
- 新・くみたてんちゅ(アメリカ編1) 8年前
- 新・くみたてんちゅ(アメリカ編1) 8年前
- 新・くみたてんちゅ(アメリカ編1) 8年前
- バリウム検査とイカ墨パスタ(後編) 12年前
- バリウム検査とイカ墨パスタ(後編) 12年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます