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オホーツクの初夏、とある日曜日の風景
北海道の4月下瞬、まだ山は雪ですが、我が家の庭は、ほぼ雪がとけました。
まだちょっと先ですがオホーツク、オショロコマの森の6月の風景を少しお示しします。
6月上旬のある晴れた日。この時期は北海道北見市かいわいの山野がもっとも美しく、みずみずしく感じられる。
林床が豊かなオショロコマの森には種々の野生ランや小さな草花が満開だ。
ノビネチドリ。
小型のラン。
クリンソウ。
ノビネチドリ白花。
ナナカマドの花。秋には真っ赤な実になります。
カンゾウの黄色い鮮やかさが目にしみる。
名も知れぬ春のキノコがあちこちに出てくるが、キノコはやはり食菌で、かつおいしいのがいい。
シイタケは立派なものが留辺蘂や屈斜路湖近郊でとれて私たちもおすそわけしてもらったりする。
ヒラタケ(別名ブナシメジ:栽培ものはスーパーでシメジとして売っている)も別格においしいキノコだ。
この時期はオショロコマの撮影だけではなく森をぶらぶら散策するのも楽しい。
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