遠くから一気に

身体をそーと前に進めてから打つ

こればっかりだ

とある先生に言われた

そりゃそうだ今日はこれしかやってない

遠くから一気に出る
これも必要でその中で今の様に打ち込むことで効果があるとも言われた

確かに。
この効果を確認して練って行くことも必要かもしれない
※前にも他の先生に同じことを言われてるな。。。。(^_^;)

ではやってみよう(*^^*)

一つ一つを検証

気になっていることがある

「左手を前に出す」と「左足の状態」

昨日の稽古では「左足の状態」を検証してみた

腰からの動きで動き始めるが、左足の状態で重心の落ちかたが異なる

まずはいつもの構え
左足の爪先は右足の踵位か少し後ろ
問題無く重心は落ち身体は連動する。

重心を前にずらして落ちる場合は左足がもう少し前がいいかもしれない

構えの状態で足幅が広くなってしまった時にはスムーズに重心が落ちない気がする
太もも辺りの状態が影響しているかもしれないので要観察。。。

重心を落とした後の左足も気になっている
左腰の付け根を左足が押し出して身体の前進を助けていると思うので意識してみたが、よくわからない(^_^;)
もう少し研究が必要だろう

なーんにも考えずガンガン前に出ての稽古もやってみた
稽古後に左足の足首辺りに違和感があった。
これを克服することは可能だろうか。。。

左手

身体に任せ自然に竹刀を振る
自然に斬ることができるところまで身体を進める
これが正しいと思っている

だがしかし、相手が合面に来る時は違う振りになっている

左手をいつもより少し前に出し相手の上から乗る感じで面を斬る

身体が勝手にやってるので直そうとも思ってないが、本来はどちらが正しいだろうか。。。

腰からの動き...

金曜日の稽古

7段先生が3名と
いつもみえる方が１名(かなりお年の方で何段か不明)

いつにも増して少数だった

必然的に一度の稽古も長い
ずーと腰からの動きを練っていた。

腰の揺らぎ

いつでも斬りかかれるように前に前に重心を押し出して行く

先生が攻めてこようがおかまいなし。
打とうが打つまいがずーと重心を転がし続ける

汗は出ているが息は上がらない

いつの間にか先生の息が上がりだす。

真っ直ぐの面を打たせて頂いて終了。

重心からの動きは相手を飲み込んでいく感じがする
いつでも打てる。いつでも捌ける。
そんな感じの圧力を相手に与えているのだと思うし、実際にいつでも対応出来ている

いけないこともあった

相手が打ち込んできた時に左足が地面から外れて開き足になり、その場で小手を打っていることがある

前で打てとご指摘を頂いた。

反省。。。修正修正(^_^;)

リミッタ

構え、入り身、身体の連動などずーと考えて稽古している

今日の最後の稽古、最後の一本勝負。
なかなか勝負がつかない。

時間も無くなり、横から

ラスト!!
の声がかかった

考えるのを止め。
ガンガン前に出て打ち込む

不思議と身体が動き
あっという間に小手を決めていた

動けるじゃん!
それも最後の小手は理想に近い。

身体の力も抜けて自由に動けていた

これまで頭の中でリミッタがかかっていたかもしれない。

ちょっと考えすぎていたかもしれないな。。。