ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

試験問題に涙した日 =32歳独身Aちゃん試練の日=

2013年09月09日 | 日記


先日ブログで発表しておりましたが、昨日は検定試験がありました。

今回、同僚の32歳独身Aちゃんも同じ会場で試験を受けており(彼女は私より一つ上のクラスの試験)お昼休みに会って一緒にご飯を食べて雑談したりしました。

午後は試験時間が違うので、私は先に試験を終えて1人で帰ったのですが、今日会社で

「午後の試験どうだった?」

と、聞いたところ彼女は目に涙を浮かべて

「すっごく悲しい問題が出た。」

「え?難しい問題じゃなく、悲しい問題??」

って聞いたら、昨日の試験問題を見せてくれました。

私とAちゃんが受けたのはファイナンシャルプランナー試験で、こんな問題がありました。

 <鶴見家の家族データ>
 氏名      続柄   生年月日         備考
 鶴見 健信   本人  昭和55年 6月25日   会社員
    美雪    妻   昭和56年10月11日   主婦(パート)
   絵梨香   長女  平成18年11月30日   小学生

この家族構成で、家のローン返済の計画を立てたり、生命保険の見積もりをするような問題なのですが、この問題を見たAちゃん、

「この奥さん、私と同い年なののに、小学生の子供がいる。」

と思ったそうで、世間一般では小学生の子供がいる年頃なのに、何で私は独身なんだろうと思って一瞬頭にカッーと血が上りその後悲しくなってしまったそうです。

でもって気を取り直して次の問題に取り掛ったら

次は次で36歳と37歳のご夫婦で子供が二人の設定。

「私なんて、36歳までに結婚出来るかどうか分からないのに、子供を二人も作るなんて!」

って思ったら、なんだか暗い池の底を1人歩いているような気分になってしまったそうです。

問題の性質上、30代のご夫婦を例題に挙げる事が多いこの試験、そこにひっかかっちゃマズイでしょ。

試験問題を読みながら涙がこぼれたというAちゃん

「で、合格しそう?」

って、聞いてみたところ

「仕事や勉強より、結婚相手を見つける事が先だって事が分かりました。」

と、潔く答えておりました。

えっと・・・とりあえず、試験で得る物があって良かったよ。

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試験の後、家で自己採点をしたところ、ドドメはなんとか合格しそうな感じです。

コレが合格すると、次は1月に試験。

って、次の試験の計画を立てていたら、旦那が

「まだ受けるの?試験はいつ終わるの?」

っと、泣きそうな顔で言っておりました。

試験前になると家事を放棄するドドメ。試験の後は少し家の事をやらないとなぁ~

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