「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<359> 『宮』 #24

2007年02月09日 | 宮(クン)
 やっと夫婦らしく?なった二人・・・なのに別れの時が迫ってくる。 

 「シン君に釣り合う人になりたかったのに、なかなか上手くいかないね・・・」

 「そうだな・・・お前とは釣り合わない。」
 「見つめられないくらい眩しかったよ。」
 「それに、お前のおかげで外の世界を知った。」←もう素直に何でも言えるよね~シン君w

 「おめでとう! シン君の宇宙征服!!」

 「何の話?」

 シンの胸をトントンしながら「自分の星の中にだけいたけど、他の星を見始めたから・・・すぐ宇宙征服できるわ。」とチェギョン、人差し指をETのように伸ばし、シンにも指を出すよう甘えて、「宇宙征服!!その日までアジャ!」

 そこにコン侍従長が真犯人が判ったと報告するんだけど、なぜか暗い顔・・・

 ファヨンの最終兵器、ソ尚宮がとんでもない供述を・・・「私に太子殿下のお頼みを断るなど出来ませんでした。 残りの人生、悔い改めながら生きて参ります。」って、シンの命令で自分が放火したと・・・

 併せて報酬としてソ尚宮へ渡った金が出所がわからない。

 マネー・ロンダリングされていたがスイスの銀行からの送金が判明し、シン君もスイスに口座がある事から、益々の窮地に・・・

 「現在までのところ、太子殿下のご依頼でソ尚宮が放火したとしか考えられません。」
 「申し訳ありませんが、ソ尚宮の証言が確保された以上、太子殿下の召喚は避けられません。」←金の出金先をちゃんと最後まで追わんのかい?


 シンの召喚が決まって・・・
 「結局は太子が・・・」←涙ぐむ皇后。

 「お母さん、真実は見えるものではなく信じるものです。」
 「皆でシンの真実を信じましょう。」とヘミョン姫。

 「親は子供が頼れる最後の砦だと言うのに、太子と妃宮には何の力にもなってあげられなかった。」
 「太子を庇うどころか、冷たくあたってばかりでした。」と今頃、目の覚めた皇帝。

 「雨降って地固まると言うでしょう。」
 「この試練を乗り越えれば、太子も世界を見守る天となれるでしょう。」と懐の広さを見せる太皇太后。


 「明日出発だろ?」
 「良かったよ・・・お前のいない宮廷なんて耐えられそうもない。」
 「それに、お前に見届けられながら召喚されるなんて、もっと耐えられない。」

 「大丈夫よ、心配しないで・・・」

 「嘘でも『やっぱり行きたくない』そう言ってくれよ。」

 「私もそうしたい。」
 「だけど、犯した過ちへの罰は受ける。」
 「国民とそう約束したから守りたいの・・・この国の皇太子妃として。」

 「わかった。」
 「俺も潔白が証明されるまであきらめないよ・・・この国の皇太子として。」

 見詰め合う二人、あぁ、なんでもっと早くこうなっていなかったの・・・


 フェンシングの手合わせをしながら
 「攻撃する意思はないって事か?」とユル。

 「お前が仕組んだ事じゃない。」答えるシン。

 「なぜそう思う?」

 「俺が知ってるユルは、少なくとも背後から切りつけるような人間じゃない。」

 そして茗禪堂で見つけた皇帝とファヨンのラブレターと写真をユルに手渡すシン。
 「知ってるのは俺だけで充分だと思ってた。」
 「でも考えてみたら、俺たち3人の因縁に終止符を打つのは俺じゃない、お前だ。」
 「お前が追い出された後、皇太子の座につかされて楽な事ばかりじゃなかった。」

 「立場が逆だったら、僕もそうだろう。」

 シンが去った後、真相を知り愕然とするユル。


 皇后に呼ばれ出向くチェギョン。
 「嫁が来たら渡そうと、作っておいたのです。」
 「妃宮に何一つしてあげられず、申し訳ない。」とチャギョンにチマチョゴリ?をプレゼントする皇后。

 「いいんです。」
 「全部、私の責任ですので・・・」

 「私は大君(テグン)の妻として宮廷に入りました。」
 「最初から皇太子妃宮でなかったので、親迎礼のような教育を受けたこと事もないし、華々しい結婚式を挙げることもできませんでした。」
 「正直、妃宮がうらやましかった。」
 「皇太子妃として宮廷に入った時、とても不安でした。」
 「いつも心配が先立っていました。」
 「そのうち自分に厳しくする事だけが、最善なのだと思うようになりました。」
 「しかし、妃宮を見て自分自身を振り返ったのです。」
 「私は宮廷に合わせて自分を捨ててきたのに、妃宮は最後まで自分を守り続けていました。」
 「あの頃に戻れるなら、勇気を出して妃宮のように本音で生きてみたい・・・」

 「皇后様。」

 チェギョンの手を取り「妃宮、『お母さん』と呼びなさい。」
 「姑も母親でしょ。」

 「お母さん」と泣きながら手を握り合う。←考えてみたら皇后もつらい宮廷生活を送っていたんだもんね~


 早くも、皇太子となる(予定)息子ユルの身辺の品々を吟味しているファヨン。

 そこへ真実を知ったユルが・・・
 「父さんがかわいそうだ。」
 「夫の夢を代わりに果たすために頑張って来たのかと思ってた。」
 「その中身に嘘と欲望がうごめいてたなんて・・・」
 「自分が望むものを手に入れる為に、父さんと僕を騙したんだ。」
 「よりによって、なんで陛下なんだ?」

 「話を聞いて・・・」とユルの手を握ろうとするが、思い切り振り払われるファヨン。

 「悪縁は悪縁を呼ぶ・・・やっとその意味が判ったよ。」
 「僕がチェギョンを愛した理由も、チェギョンを手に入れられない理由も、全ては運命だったんだ。」
 「どうしてこんなに僕の運命は悲しいんだ?」
 「どうしていつも奪われてばかりなんだ?」
 「どうして~!」

 ファヨン、我が子のこの痛み判る?
 

 チェギョンの出発とシンが召喚される前夜、テラスのベンチにチェギョンから少し離れて腰を下ろすシン。

 「そうしてると、すごく遠くにいるみたい・・・」

 「側に行ったら、止めてしまうかもしれない。」
 「ずっと、ここで俺を待っててくれ、そう言ってしまうかもしれない。」

 「私たちは別々の道を行くの。」
 「シン君は必ず皇太子としてここへ戻ってきてね。」
 「前に言ったでしょ?・・・シン君は誰よりも皇太子にふさわしい人だって。」
 「私は世界で一番素敵な女性になるわ。」

 「シン・チェギョンは・・・今まで出会った中で、一番輝いてる人だった。」

 「イ・シンは今まで出会った中で、一番淋しい人だった。」
 「今日のシン君の顔を目に焼き付けないと・・・」

 「どうして?」

 「これが本当の姿だから・・・温かくて正直で、純粋な目・・・」

 チェギョンを背中から優しく抱きかかえ、夜空を見上げながら詩を詠ずるシン。

 「相逢花満天」 僕たちが逢うと空に花が溢れ
 「相別花在水」 僕たちが離れると花が水に落ちる
 「春光如夢中」 春の光は夢のようで
 「流水沓千里」 流れる水は遥か千里を行く


 チェギョンはユル君にお別れの挨拶をする。
 「宮廷から3つの宝物を持って旅立つわ・・・愛・友情・そして家族。」
 「ユル君との友情は一生忘れない。」

 「もし・・・生まれ変わって、シンより先に僕に出会ったら、僕を好きになってくれるかい?」←お友達とはっきり宣言されても聞きたいのね・・・

 ユルの手を取り「・・・私たちもこれから大人になる。」
 「大人になれば、きっと考え方も変わるわ。」


 召喚されるシン君。

 見送るコン侍従長に皇帝の事をお願いして・・・

 シン君を乗せた車がゆっくりと動き出す・・・ちょうどシンの乗り込む後姿を目にしたチェギョン、堪らず「シン君~~」と泣きながら必死に車を追う。

 ふと声がしたように気付いて車内で振り向くシンは幼子のように大泣きしながら自分の名を呼んで追いかけてくるチェギョンの姿を・・・

 静かに車が止まる。

 言葉もなくただ抱き合う二人。

 そんな二人の姿を見つめるユル君。


 過去の因縁、ラブレターと写真を燃やし決意するユル。
 「真実を明かさねば、皇室の悪縁を断つ事はできません。」
 「誰かが終わらせないと・・・」
 
 お付のキム内官の制止を振り切って会見を開く。

 皇太子イ・シンにかけられた景福宮放火の嫌疑は、皇太子の廃位を目的に全て自分が計画したものだと告白。

 記者からのチェギョンとのスキャンダルについての質問には「世の中には、自分の手でつかめる因縁もあれば、つかんではならない因縁もあります。」
 「それに・・・最初からなんでもない因縁もあります。」
 「皇太子妃と僕は・・・一番最後のケースだと思います。」


 ユルに真相を知られ思い切りダメだしされていたのに、ファヨン、だれもいなくなった東宮殿に出向き、勝ち誇ったように笑ってる。←まじ、愚かな女・・・

 そこにキム内官からのユルの会見を知り・・・へたり込むファヨン

 ファヨン泣きながら運転し、急に対向車の大型ダンプに突進。←最後の最後までわがままで自分勝手な思考しか出来なかったよね、この人・・・

 シンを陥れる為に文化財に火をつけ、相手を巻き込んでしまう交通事故・・・あんたを庇って一人罪を背負った息子を残してどうすんの?


 実際、簡単に皇室スキャンダルは収まらないと思うのだが、ドラマでは無事、シンの身の潔白が明らかになり笑顔で再会。

 「今までの悲劇の原因は、全て私にあると思います。」←ウンウン
 「私が全ての責任をとるべきでしょう。」
 「この辺で下野するのが道理だと思います。」
 「責任をとって皇帝を退位し、余生を草野に隠れ本を読みながら生きていきたいと思います。」←一番お望みの読書三昧の隠居生活じゃありません? 
 「太子には言いたい事がたくさんあるが、何から話せばいいかわからない。」
 「太子、皇帝に即位し聖君となってくれ。」
 「今まで太子を信じてあげれらなかった私に言う資格はないかもしれんが、お前の心が許す時、許しを請う機会を与えてほしい。」と皇帝。

 「今、僕を信じてくれています。」
 「それ以上望むことはありません。」←大人になったね~シン君。
 「ただ心を決める前に一言だけ言わせて下さい。」←?


 ファヨン、死に切れず・・・車椅子ながら生還。

 「生まれ変わったんだね・・・おめでとう、ファヨンssi。」
 「一人になるのが怖かったんだ。」
 「戻ってきてくれてありがとう、母さん。」←どこまで優しいんだろか、ユル

 泣きながら「あんなに多くの罪を犯して…許されるのかしら?」

 母の車椅子を押しながら宮を出て行くユル。←この子が一番の犠牲者

 「二度と戻っては来れないでしょうね。」

 「宮廷以外の場所でもやってこれたじゃないか。」
 「つらかったけど幸せだった・・・それで充分さ。」


 マカオで暮らしているチェギョン。

 教育係のチェ尚宮と一緒に二人暮らしのようw

 買ってきたピーターのお店のパイを、チェ尚宮と一緒に食べながら、博物館の学芸員の話をしているチェギョン、学芸員目指して勉強中なのかな?

 ふと思い立って、チェ尚宮のイメチェンを図るチェギョン。

 「皇室の尚宮が禁ずるべき法道の中の一つに、贅沢と虚栄心があります。」とチェギョンのコーディネートで華やかに変身する我が身に驚きながら訴えるチェ尚宮w

 チェギョンひるまず「それ以上言ったら、失踪しちゃうからね~」なんて脅してるw

 明るく振舞ってるチェギョンだけど、一人になると、アルフレッド(最後の日、シンが『私を連れて行って下さい』って言うメッセージをアルフレッドに持たせていたんだよ~w)をしっかり抱き、以前よりデコレーションされたwシン人形にもたれかかり、シンの写真を見入ってる・・・


 図書館から出てきてチャリに乗ろうとした時、通りの向こうにシン君が・・・シンのファッションが変w

 お気に入りのパイを買ってきてシンに勧めながら、皇室の様子などを聞くチェギョン。

 なんとヘミョン姫が皇位を継ぎ女帝に・・・
 「やっぱり姉さんに皇位を任せて良かったよ。」←シン君の希望だったのね・・・

 「そうだ・・・ユル君から手紙が来たの。」
 「皇太后様と元気でやってるって。」
 「あれから会ったりした?」

 首を振るシン。←ファヨンは罪に問われなかったの? 文化遺産燃やしちまったのに・・・
 話題を変えるように「ここは雰囲気が変わってるな~。」

 「でしょ? マカオは西洋と東洋が出会う街なの。」
 「二つの文化が共存してるのよ。」
 「建物は西洋式だけど、所々に東洋のにおいがするの・・・」


 行きつけのカフェテラスに落ち着く二人。

 お店の前のターミナルのベンチには、チェギョンが仲を取り持った肉屋のおじちゃんとマーケットのおばちゃんが仲良く語らっている。

 シンが指差して「マジ?」みたいなリアクションしてるw

 「Study Planner」と言うノートを見せるチェギョン。
 「これで勉強すると楽しいの。」
 「夢を持てば何でも出来る! 素敵でしょ?」
 「ここに夢を書いておくの。」
 「夢を叶えるためのガイドブックみたいなものね。」

 「なんで今頃、勉強なんて?」←宮での訓育の時は脱走していたものねw

 「外国の文化を勉強すると楽しいの。」
 「文化と伝統を理解する事は、その国の精神を理解する一番の近道なのよ。」
 「次はスペインに行こうと思って・・・スペインは、キリスト教文化とイスラム文化が融合してる国なの。」

 「世界を回り続けるつもり?」←ちょっとあせるシン君。

 「できればね・・・デザインの勉強もしないといけないし・・・」

 更に料理を運んできたシェフに「Boy Friend」なんて紹介するもんだから「何? 彼氏だと? 」
 「お前・・・夫に対して・・・」と聞きとがめるシンの口に料理をホイッ突っ込むチェギョン。

 NG集でこのシェフ、「シン君(シングン)」と「友達(チング)」がコンフューズしてしまい、ウネちゃん、大受けしてたw


 シン君は公務の太皇太后の同行でマカオに来た模様。

 きっと、太皇太后が計らったんだろうね・・・

 宿泊先のホテルで再会するチェギョン、はばかる事無く「ハルモ二~(おばあちゃま)」と呼びかけ抱きつく。

 「ワールドビジョン奉仕活動は大変でしたでしょ?」

 「いいえ。 シンがよく手伝ってくれたので楽でした。」
 「太子の頃より奉仕活動に力を注いでいます。」
 「昔のシンとは別人です。」
 「人間と言うのは自分が世界の中心にいる時は自分しか見えませんが、一歩引いてみると、自分以外の人々がよく見えるようになるのです。」
 「人間は死ぬまで勉強し成長するものなのでしょう・・・」と人生の先輩らしいすばらしい言葉・・・「そして、「疲れた」を口実に席を外し、シンとチェギョンの二人にしてあげる心配り・・・素敵!


 「お前には、外の世界がお似合いだ。」←一緒にいて実感したんだろうね?

 「そう見える?」
 「私も自分が皇太子妃だったなんて信じられない。」
 「今のように自由に見て、感じて、呼吸してると、生きてるって感じがするわ。」

 「いつまでこうして暮らすつもりだ?」←チェギョンが今の生活に満足している様子なので、話を切り出せないシン。

 「判らない。」
 「今は何も考えないようにしてるの。」
 「できれば誰にも邪魔されずに、いろいろな事をしてみたい。」

 「じゃぁ、俺と一緒にいたいなんて気持ちはこれっぽっちも無いんだな。」
 「俺より自分の夢が大事なんだろ?」←とうとう、いじけるシン君w

 シンの頭を小突き「バカね。 そう言う意味じゃないわよ。」
 「何も変わってないんだから・・・」
 「帰ろう・・・チェ尚宮に怒られちゃう。」

 シン君、あんなに切なくチェギョンと別れたのにどうしたのよ?

  
 翌朝ホテルの部屋で太皇太后は「先代の約束とは言え、見ず知らずである二人を結婚させるのは楽ではありませんでした。」
 「しかしこうして二人が愛し合うのを見て、今はとても幸せです。」とシンに話す。

 「僕には判りません。」
 「皇太子じゃない僕をチェギョンが好きでいてくれるか・・・自信がないんです。」←ハハ~ン、これがもたついてる理由だったのねw

 「何を言ってるの・・・あなたらしくもない。」
 「妃宮の目を見なさい。」
 「私には判るわ・・・妃宮がシンをどれだけ想っているのか。」

 夫である聖祖陛下から愛する証として受けたペアの指輪をシンに渡す太皇太后。
 「自分を信じ、相手を信じなさい。」

 励まされ、もらった指輪を勇気を出して差し出すシン。

 「何これ?」

 「本当の結婚をしよう。」

 「本当の結婚?」

 「大人たちが決めた結婚に従うんじゃなく、俺が一生を共にしたいと思った女性に、思いを込めてプロポーズしてるんだ。」

 「・・・考えさせて・・・」←ハッ? チェギョン・・・

 「明日、発つんだ。」


 翌朝、チェギョンの家まで出向くシンだけど、チェギョンの姿はなく、部屋に置き去りにされた指輪のケースを目にする。

 もう、思いっきりショボ~~~ンのシン君。

 去りがたいながらも車に乗り込む・・・あ~ら、ちゃっかり助手席にチェギョンが座ってるw

 シン君少々ムカつきながら「なんで、ここに?」

 「見送ろうと思って。」
 「シン君、出発する前にこれほどいて・・・絡まっちゃって。」と首に巻いたストールを示し、「どうしてもほどきたいの。・・・早く・・・」と甘えるチェギョン。

 ったく、と渋々ストールを解くシン。

 そこにはシンが贈った指輪が2個一緒にネックに通されて揺れていた・・・

 驚き、そして笑顔に変わるシン君、チェギョンを強く抱きしめる。

 「私もシン君がいないと退屈よ。」

 肩口にチュッ!するシンw


 マカオの教会で、太皇太后とチェ尚宮に見守られ結婚式を挙げるシンとチェギョン。

 カメラを構えるチェ尚宮にポーズをとり、それからブーケを手渡たすチェギョン。
 「受け取って。」
 「そろそろ結婚しないと・・・」

 そう言いながら笑うチェギョン、突然ウッと吐き気に襲われる。

 「大丈夫か?」心配して駆け寄るシン。

 そんなチェギョンの様子に太皇太后「もしかして赤ちゃん?」

 太皇太后の言葉に、顔を見合わせるシンとチェギョンw←身に覚えあんの?二人とも?・・・えぇ~~、いつ?

 やっぱ、あの濃~いキスとした日?

 テーハミング・セレモニーに至ったのかしら?w

 そんな邪推で想像たくましくしていると・・・後ろの教会の鐘の音が「大当たり」とばかり鳴り響いて・・・ハッピー・エンドw

 チェギョンのコスプレをしたテディベアの腕には赤ちゃんベアが・・・

 あぁ、楽しいドラマでしたw

 #23

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7 コメント

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いつ? (シフォン)
2007-02-09 20:23:23
ぐるくんさん、こんばんは♪
私も昨夜見終わりました。
最後はやっぱり「いつ、そういうことしてたの~??」と思っちゃいましたよ。
プロポーズ前のシン君、自信なさげだったし。
23話のキスシーンは、とても高校生とは思えませんでしたよね。
と言いながら、何回も見返したりして・・・(爆
それとも、召喚前の日に? (しつこい...)
後半は、自分の気持ち優先で動いてしまってるチェギョンやユル君に比べ
自己中に見えながら、立場や先のことを考えていたシン君寄りになってました。
あれで、もう少し素直な言い方ができてたらね~。
ユル君はひとっつも救いがなくて可哀相。。。
でも、最後はらぶらぶハッピーエンドで満足です☆
やっぱり?(^0^*オッホホ (ぐるくん)
2007-02-10 09:39:11
 シフォンさん、コメントありがとうございます。

 かなりのハイピッチで視聴完走されたんですねw
 そうです、23話のキッスは韓国でも問題になったようですよ・・・w
 でも、お互いの感情がず~~~と不完全燃焼だったので、一気に燃え上がったんでしょw 若いし・・・

 ユルはチェギョンに手紙を送っているのに、そんな関係までいったシンは、便りの一つも出さなかったかしら?

 とハッピーエンドはいいんだけど、「仕込み時の謎」に併せて気になる事がいっぱい! 

 それにつわりが始まる時期を考えると、序列にも挙がっていないヘミョン姫がシンの意向とは言え、そう簡単に皇帝の座に就けるものなのかも気になりました・・・
 日本でも「皇室典範」の改正は大きな問題となり、今だ結論は出ず、慎重な協議が進められていますものね。

 まぁっ、ドラマですからw 
とうとう終わっちゃいましたね~ (pican)
2007-02-10 12:29:30
ヘギョン姫が皇帝になったのは分かったんですけど、シングンは何になるんでしょうかね。ヘギョン姫は子供がいるわけではないし、皇太子はそのままでもおかしくない気がするのに。でも皇太子ではないんですよね。しかも、ユルグンたちが14年前に出て行かなければならなかった法度の規則は、皇帝は男しかなれない、というような形だからこそのものだったと思うんだけど・・・。ま、ちょっと最後は強引でしたけど、いいドラマでした。
でも、最後あれだけ続編があるように作ってるなら、ちゃんとやってほしかったです。同じメンバーで、懐妊のあたりから解明をしてくれなきゃ。今やってる宮sは全然違いますからね。
続編 『宮S』 (ぐるくん)
2007-02-10 15:10:06
 picanさん、コメントありがとうございます。

 終わっちゃいました~w
 シン君とチェギョンがパパとママになる姿、ちょっと想像できないですが・・・w

 続編の『宮S』は製作段階からいろいろと物議を起こしていたし、このところの報道をみると視聴率も低迷しているみたいですね。
 内容は後から付いてくるとして、『花より男子2リターンズ』みたいにいかなかったのは、本当に残念・・・

 個人的にはガンヒョンと航空会社会長の息子キョンとのその後とかも知りたかったw

 チェ尚宮やヘミョン姫の恋愛話も面白そうだし・・・また二次創作SSが書けそうw
続編があるのですか… (ruko)
2007-02-20 00:52:24
ぐるくんさん、またまたこんばんは。

ユルに救いがないとの点、確かにそうかもしれないけれど、やっぱりユル君にはもう少し自分のアタマで考えて行動してほしかったな~というのが私の正直な感想です。

チェギョンを愛してしまったのは仕方ないにしても、自分の行動がチェギョンをどんどん追いつめてゆくことになったりするのは本意ではなかったと思うし、まぁ若さ故のことだと思いますが。

続編があったのにイマイチだったというのは残念です。流石にコミックに手を出すほどはハマっていませんが、いろんな方向に話が展開できそうなので、ちょっとだけ、心残りですね。

それにしてもチェギョン、マカオでひたすらエッグタルトを食べまくっていましたがあれは妊娠のせいだったノカ!とか思っている今日この頃。
母源病 (ぐるくん)
2007-02-20 18:27:33
 rukoさん、コメントありがとうございます。

 ユルを哀れに思ってしまうのは、母、ファヨンの存在。
 少なくとも、ユルは母親の復讐心の毒液の中でじっくりと育まれた訳だから、シンへの対抗心もチェギョンへの想いに潜んでいたりして、余計ゴチャゴチャしたんだと・・・

 ピーターのお店のエッグタルト・・・かなりはまてってましたねw
 どう見てもイケテなかったwハーフパンツのシン君にも早速買ってきて勧めてましたw

 でも、シンはやっぱいきなりパクリとは食らい付かず、チェギョンにあてがってましたが・・・w
仕込みの謎(笑) (ゆーこ)
2007-09-05 01:04:32
韓ドラ好きのおばちゃんと討論会を開いたほどですっ。
やっぱ、召喚される前日かなぁ~。お互い人形を抱いて、相手の部屋を気にしてましたよねっ

事情聴衆の日、チェギョンのしゃっくりが止まった後ってのも濃いかなと思いますが

「らぶきょん」ではどんなラストのなるのか
こちらも楽しみですぅぅ

召喚される車から降りて振り返ったシン君、ちょ~~~カッコよくなかったですか もう・・・もう・・・メロメロでした

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