2008年、MBC制作の『ラブ・トレジャー ~夜になれば(わかること)』(全17話)の視聴完走!!
大好きなソナ姉さん主演の久々ドラマだったので、制作発表された1年以上も前に関連記事(こちら)をupしていたw
古美術鑑定・復元のプロであるキム・ボムサム(イ・ドンゴン)と、文化財事犯を取り締まる文化財取締班員のホ・チョヒ(キム・ソナ)が、いがみ合いながらも、共に文化財盗難事件を解きす進めるうち、いつしか恋に落ちていく物語。
イケメンでプレーボーイの軟派なボムサムと父親が天才的な盗掘犯だった事から、その父の罪への贖罪もあって、文化財を守ろうとする熱血女性捜査官のチョヒ、全くカラーの違う二人がのチグハグさが笑える大人のラブ・コメだった。
↑日本人「スズキハナコ」に変装中w・・・着物が(^^;)
↑『タイタニック』ごっこ好きだよね~
脚本は、『冬のソナタ』『雪の女王』などを手掛けたユン・ウンギョンssi、キム・ウニssiの二人。
この二人お得意の「学術ネタ」を取り込んだシナリオ。
今回は、様々な文化財が登場していた。
「小苑花開帖」「草蟲図」「山水図」「騎馬人物双背」「金銅大香慮」「金銅如来立像」「匪解堂集」などなど、朝鮮の散在した書画や文物が出てくる。
彼女たちらしいなぁと思うw
公式HP → こちら
その他の出演者は、チョヒが秘かにあこがれていた上司、カン・シワン班長(イ・ジュヒョン)や、思いっきり勘違い女ワン・ジュヒョンを演じきったキム・ジョンファちゃん。
『1%の奇跡』(2003年)、『白雪姫』(2004年)、『銭の戦争』(2007年)などのドラマに出演している彼女、今回のKY女の演技、『サムスン』以来、つい楽しみにしてしまうソナ姉さんのコミカルな演技を上回るはじけっぷりだったw
もう一人、チョヒの弟、ホ・ギュン役のパク・キウン君。
松山ケンイチ君のような雰囲気で、姉思いの弟を演じていた。
父親の犯した罪と父への愛憎とを抱え、恋愛もしていない様子の姉を、弟なりに案じ、彼なりの方法で動き出す。
ギュンは、父親が盗んだ盗品を、闇ルートで手に入れ所蔵している愛好家たちから、国宝級の文化財を次々と盗み出しては、博物館に匿名で寄贈していく。
正体不明の送り主に、朝鮮の義賊として有名な「洪吉童(ホン・ギルドン)」とコード・ネームが付けられ、捜査が進められる。
カン班長とボムサムは、ホン・ギルトンの正体が、ギュンと気付くが、二人とも心を寄せるチュヒを思うと真実を話す事が出来ないでいた。
ちなみに、李氏王朝時代の小説『洪吉童伝』の作者、許筠(ホ・ギュン)の姉は、当時、珍しかった女流詩人の許楚姫(ホ・チョヒ)。
こんな所でも、遊んでいるユン・ウンギョンssi、キム・ウニssiのライター・コンビw
ソナ姉さんの主演で期待しすぎていたせいか、盛り上がらないまま終了w
設定上、チュヒに対して「見事なSライン!」などと言う賛辞の言葉が、少々痛く感じるくらい、ソナ姉さんの体型が、まだサムスン体型をひきずっていて・・・
↑これは・・・絶対修正入ってるよなぁ~
(新作で好評な『シティーホール』では、ばっちり、スリムになっています!!)
イ・ドンゴンssiに至っては、この撮影中にオーストラリア留学中の実弟さんが事件に巻き込まれて亡くなっているので、ついつい、辛かろうに・・・と勝手に同情してしまいドラマに乗り切れずにいたのも確か。
大好きなソナ姉さん主演の久々ドラマだったので、制作発表された1年以上も前に関連記事(こちら)をupしていたw
古美術鑑定・復元のプロであるキム・ボムサム(イ・ドンゴン)と、文化財事犯を取り締まる文化財取締班員のホ・チョヒ(キム・ソナ)が、いがみ合いながらも、共に文化財盗難事件を解きす進めるうち、いつしか恋に落ちていく物語。
イケメンでプレーボーイの軟派なボムサムと父親が天才的な盗掘犯だった事から、その父の罪への贖罪もあって、文化財を守ろうとする熱血女性捜査官のチョヒ、全くカラーの違う二人がのチグハグさが笑える大人のラブ・コメだった。
↑日本人「スズキハナコ」に変装中w・・・着物が(^^;)
↑『タイタニック』ごっこ好きだよね~
脚本は、『冬のソナタ』『雪の女王』などを手掛けたユン・ウンギョンssi、キム・ウニssiの二人。
この二人お得意の「学術ネタ」を取り込んだシナリオ。
今回は、様々な文化財が登場していた。
「小苑花開帖」「草蟲図」「山水図」「騎馬人物双背」「金銅大香慮」「金銅如来立像」「匪解堂集」などなど、朝鮮の散在した書画や文物が出てくる。
彼女たちらしいなぁと思うw
公式HP → こちら
その他の出演者は、チョヒが秘かにあこがれていた上司、カン・シワン班長(イ・ジュヒョン)や、思いっきり勘違い女ワン・ジュヒョンを演じきったキム・ジョンファちゃん。
『1%の奇跡』(2003年)、『白雪姫』(2004年)、『銭の戦争』(2007年)などのドラマに出演している彼女、今回のKY女の演技、『サムスン』以来、つい楽しみにしてしまうソナ姉さんのコミカルな演技を上回るはじけっぷりだったw
もう一人、チョヒの弟、ホ・ギュン役のパク・キウン君。
松山ケンイチ君のような雰囲気で、姉思いの弟を演じていた。
父親の犯した罪と父への愛憎とを抱え、恋愛もしていない様子の姉を、弟なりに案じ、彼なりの方法で動き出す。
ギュンは、父親が盗んだ盗品を、闇ルートで手に入れ所蔵している愛好家たちから、国宝級の文化財を次々と盗み出しては、博物館に匿名で寄贈していく。
正体不明の送り主に、朝鮮の義賊として有名な「洪吉童(ホン・ギルドン)」とコード・ネームが付けられ、捜査が進められる。
カン班長とボムサムは、ホン・ギルトンの正体が、ギュンと気付くが、二人とも心を寄せるチュヒを思うと真実を話す事が出来ないでいた。
ちなみに、李氏王朝時代の小説『洪吉童伝』の作者、許筠(ホ・ギュン)の姉は、当時、珍しかった女流詩人の許楚姫(ホ・チョヒ)。
こんな所でも、遊んでいるユン・ウンギョンssi、キム・ウニssiのライター・コンビw
ソナ姉さんの主演で期待しすぎていたせいか、盛り上がらないまま終了w
設定上、チュヒに対して「見事なSライン!」などと言う賛辞の言葉が、少々痛く感じるくらい、ソナ姉さんの体型が、まだサムスン体型をひきずっていて・・・
↑これは・・・絶対修正入ってるよなぁ~
(新作で好評な『シティーホール』では、ばっちり、スリムになっています!!)
イ・ドンゴンssiに至っては、この撮影中にオーストラリア留学中の実弟さんが事件に巻き込まれて亡くなっているので、ついつい、辛かろうに・・・と勝手に同情してしまいドラマに乗り切れずにいたのも確か。
あまり いい評価が ないので 残念です でも シティーホール 楽しみにしている ところです
私もソナ姉さん、大好きです(笑)
このドラマは、いろいろな要素を盛り込みすぎて、内容が散漫になってしまった感があります。
シナリオの出来の悪さを、ソナ姉さんやドンゴンssi、イ・ジュヒョンssiなどの演技力でやっとなんとかまとめ上げれたのでは?思ってます。
時間が出来たら、『シティ・ホール』視聴しようと思ってます。
その時は、よろしくね!!