ボンビー親父の原付バイクレストアチャレンジ!

50歳後半の親父が年金生活に備えてお小遣いを稼げる
趣味兼手仕事を模索する中年日記となります

中華スズキGN125H 新たなバイク!

2018-09-26 20:26:02 | GN125H
ホンダDio2台とヤマハジョグとスズキアドレスV100
をお嫁に出して とうとう次のバイクを手にいれました!


2010年製造 920Kmほどしか乗られていない新古車に近い 中華バイク スズキGN125H アメリカンタイプの125CC 現二バイクです こちらのブログでは、主に中華バイクにありがちな不具合点や補修点、修理などメンテナンスを中心に記載しておこうと思います
ツーリングやバイク旅 バイク釣り などの紀行文は メインのブログである中華バイクGN125H奮闘記で記載していきます ご興味があれば合わせて 遊びに(ブログ)い来訪ください

見た目は相当 状態はいい125CCのバイク
でも 中華クオリティと言われるくらい 部品の劣化 故障 不具合のオンパレードとも言われるし それを修理やメンテナンスしてくれるお店もほぼない状態 なので部品を中国から輸入や日本製のバイクの部品流用や ネットで売っている汎用品等で自分でメンテナンスしないとならない 2010年ころに 円安ですごく円の力が強く 当時の輸入新車価格は11万円程度 乗り出し価格は14万円程度みたいだ 現在は型番が変わりすこしスペックの上がって後継機が輸入新車販売されており円高で買う値段が上がり 新車で14万円くらい 乗り出し価格が17万円程度とネットで見た で 新古車のこのバイクの買った値段は・・・!

82000円(税込)
中古なので税込みであり書類代とオイル交換代も含まれている 現状販売なので とりあえずエンジン始動と各部の灯火類のチェックはされているが 中華バイクは新車でもすぐに不具合がでる 爆弾を抱えた激安バイクでもある 今回の引き取り場所は神奈川県横須賀市の山間部と想定距離300Km近い距離をこのバイクに乗って帰った 途中 フロントフォークからの油漏れのトラブルに見舞われたが なんとか1泊2日で自宅に無事 戻ってくれた メーター読みで帰路360Kmほどの長距離ツーリングとなった

帰路の360Kmの道中には箱根超えや深夜走行 雨天の走行とトータル15時間ほどの乗車とかなりキツ目のツーリングであったが 中華バイクなかなかやるじゃんとこれからが楽しみでもある 
距離の少ない新古車ではあるが 製造から8年経過と結構 古いバイクとなり 近いうちに交換が必要なパーツや修理やメンテが必要となっている なので82000円で中古を手に入れたが 果たして 費用対効果で 正しかったのかと疑問も残るが なんでも自分で出来る様になるのも勉強だし これから10年はメンテして乗り続ける相棒のため 日々 努力します

早急に修理が必要なのは 右側のフロントフォークの油もれ オイルシール交換だ いきなり 素人作業でも超難関の修理だが ネットで先陣たちが直し方を伝授しており それらを参考に 今は 部品の手配や手製の修理ジグなどの作成をしつつ 部品の入荷を待って 直していきたいと思う 

部品が届くまではさっそく 荷台にBOXを付けて ご近所を乗っています ズ~ッと スクーターに乗っていたので この手のギア式バイクと大柄な車体でなんだかすごく楽しいバイクライフをしております