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Il dado e' tratto -賽は投げられた-

「事は既に始まっているのだから、もはや断行するしかないのだということ。」
一瞬一瞬をそのつもりで生きてます。

il futuro = 未来。

2011-08-31 01:02:32 | Weblog

どーも、みなさん、ごきげんよう。

まだまだ暑い日が続きますね。

それでも、夕方過ぎるとひんやりする日も増えてきました。

着実に秋がやってきてますね。

秋だけではなく、

豪雨をもたらす雨雲から、

台風さんまで、

いろいろな方々がやって来られます。。。

かと思えば、

とうとう、国のトップが逝ってくれましたね。。。

個人的には、海江田さん、嫌いではなかったですが、

バックについた人が悪かったですね・・・。

 


そんなわけで、

8月も終わってしまいますね。

もう9月です。

全く、卒論に手がついていません。

文献すら探してません。

ってか、探そうとすらしてません。。。笑

やらねば!という気持ちだけが先行しております・・・。


ま、本題はここからなワケですが。

昨年6月から目指し始めた、

外務専門職試験の2次試験を合格し、

先日内定をいただきました。

研修語は、イタリア語に決定いたしました。

これで、

一生、イタリア語とともに仕事ができることになったのです!

4月からは、

東京は霞ヶ関の外務省で働かせていただきます。

皆様の血税をいただきながらwww

 

ま、簡単に言えば、外交官になったわけです!

イタリア語で外交官。

そう、

めざすは、

『アマルフィ』の織田裕二、

ではなく、

伊藤淳史のポジションです(笑

 

 

まさか、中学時代にたまたま触れたイタリア語が、

ボクの一生を左右するものになろうとは、

誰が想像したでしょうか・・・。

かくいうボクが一番びっくりしてるわけですからね。

でも、

決まってしまった以上、

ボクはやりますよ!

日本一を目指してやるんです。

 

 

そんなこんなで、

これまで応援していただいた方には、

ホントに感謝してます。

ありがとうございます。。。

あらためていろんな人に支えられていたという事実に

気付かされたのです。

これからますます、大変になるんでしょうが、

出来る限り、

恩返しをしてまいりたいと思っているわけなので、

どーぞ、

お気軽にお声をおかけくださいませ。

 

そしてそして、

同期になられる皆様方。。。

よろしく頼みますよ。

ま、イタリア語の同期はいないわけですが、、、

苦しいときに、

支えあえるのは、

同期だと思ってます。

がんばりましょう!

ホントに、ガンバリマショウ!!!

 

 

ま、そんな感じです。

一応、合格したのですが、

まだまだ実感を持ててないっていうのが、

正直なトコです。

合格するつもりで受けてて、

合格するって、自分に言い聞かせてて、

でも、いざ合格っていわれると、

イマイチ、しっくり来ない。。。

ま、徐々に来るんでしょうね。

そして、

ハンパないプレッシャーを感じるまでに、

なるんでしょうね。きっと。。。

とりあえず、

がんばります。

いつもどおり、

無我夢中に走り抜けるのみです。

がんばるッス( ̄▽ ̄)b

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la storia -歴史-

2010-11-28 03:02:51 | Weblog

どんどん寒くなりますね。

 

暖房をガンガンにかけてるため、

 

今月の電気代が、

 

先月を大幅に上回ってます。。。

 

ま、しょうがないです。

 

それよりも、こたつを出そうかどうしようか悩んでます。

 

出したら、

 

そこで寝てしまう率が80%だと思うんですがね・・・。

 

それは、危険やし、もうちょいガマンしようかな。

 

でも、寒いしなぁ。。。

 

たぶん、時間の問題やな。

 

 

なんか、いろいろと

 

どーでもいいこと書いてたのに、

 

手違いですべて消してしまった・・・。

 

ま、どーでもいいことやから、

 

どーでもいいんですがね。

 

 

 

それにしても、

 

あいかわらず、勉強とバイトの日々ってのは、一切変わりありません。

 

そんな中でも、

 

コンスタントにモチベーションが維持できてるのは、

 

いいことなんでしょうね。

 

最近、周りにマイペースだよねって指摘されたのですが、

 

そうなのかもしれません。。。

 

そして、

 

自分が芯に持つべき軸が、

 

ぼんやりと、ですけど見えたみたいです。

 

あれもこれもと手をつけるよりは、

 

むしろ一つに絞った方が、

 

非常に強い武器になる、

 

みたいです。

 

少し自信がもてました。

 

 

 

 


さてさて、今回ボクがとりあげるのは、

"furbo"という概念。

訳せば「抜け目のない、ずる賢い、狡猾な」

といった意味なんですね。

あんまりいい意味じゃないんですけど、

これは、イタリア人にとっては、美徳の一つとされてるんですね。

もともと、中世の商人たちの考えで、

いかにずる賢く商いを行い、自分の利益を上げるか

ということが、できる商人の素養とされたわけです。

それが、現代にも受け継がれてるんですね。

だから、イタリア人にとっては、

最高の褒め言葉になるわけです。

 

日本で「謙虚さ」が美徳とされてるのに、

似てますね。

歴史的、文化的、言語的要因から、

形成されるものみたいです。

だから、違う文化に属す人たちを

理解するには、

非常に大事な概念といえますよね。

それが大前提なわけです。

中国、韓国とのいざこざも、

まずは、相手を深く知ることからはじめないと

いけないわけです。

非常に興味深いですよね。

だから、もっと歴史を学ぶべきなんです。

歴史の意義を考えるべきなんですね。

さぁ、歴史が勉強したくなってきたでしょ?

未知の知識を知る悦びを感じたくなってきたでしょ?

いやーほんとに歴史っていいもんですね(笑


ヴェローナの市街とアディジェ川。

「ロメオとジュリエット」の舞台になった都市。

「ジュリエットの家」には、

黄金のジュリエット像が。

といっても、サビから青っぽく変色しているわけやけど。

常に触られる、「顔」と「胸」は、

黄金色のままにのこってます。

ただ、ここはカップルで訪れるべき観光地。

男が一人で入ることほど、

むなしい行為はない・・・。

オレもいつか来るんだー!

そして、

壁に名前を書くんだっ!

絶対するもんねー!

 

 

おわり。。。

 

Comments (4)
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