有馬記念の盛り上がりの後、平日の競馬。
ホープフルステークスは、未だにオープン戦のイメージが拭え切れないが
今年からＧ１に昇格したので、有馬記念の負けを取り戻すには良い機会となりました。
2歳戦は新馬勝ちからここに挑んできている馬もいて、
未知数な部分もありますし、2000ｍが初距離になる馬も多いので
とりあえず、過去の走りを動画で確認しながら予想を考えてみました。
◎トーセンクリーガー
新 . . . 本文を読む
一時代を築いた名馬が引退レースとするのがこの有馬記念。
ディープインパクトにオルフェーヴル、三冠馬のラストランもこの有馬記念でした。
とはいえ、勝って有終の美を飾った馬もいれば、負けていった名馬もいます。
ブエナビスタは7着、ゴールドシップは8着という結果でした。
今年はキタサンブラックがこのレースを最期に引退します。
勝ってキタサン祭りとなるのかどうなのか、結果はわかりませんが
同世代の二冠馬 . . . 本文を読む
阪神カップは13年に三連単32万を的中する事ができた思い出のレース。
その前の年も14番人気のガルボが2着して的中と相性は良いほうだが、
それ以降は二桁人気の活躍が無く馬券は連敗中。
波乱とまではいかない結果が続いているので、ここでは大きく荒れる事を期待してみたい。
過去10年はすべて6歳以下の馬で決着しており、7歳以上は【0-0-0-16】だが、
それだけで嫌われるのであれば、馬券的な妙味は大 . . . 本文を読む
阪神開催になって今年で四回目。
ダノンプラチナ、リオンディーズ、サトノアレスとディープ・キンカメ産駒が勝利。
元々上人気が強いレースなので穴党の私としては阪神ＪＦとともに当たった記憶が殆どないレースだが
16年は12番人気3着のボンセルヴィーソ、15年は10番人気4着のユウチェンジ、
14年は6番人気4着ネオルミエール本命だったので、今年も掲示板以上を目指したいところ。
一番記憶に残っているレー . . . 本文を読む
牝馬のＧ３戦という事で、とりあえずどの馬にもチャンスがあるのではないだろうか。
一昨年は三連単で290万円、三連複でも54万円という配当になり大荒れ。
昨年はそれに比べれば平穏におさまったが、上位人気と下位人気の差は感じない。
激走多い先行脚質の馬を中心に選んでみたい。
◎バンゴール
府中牝馬Sは12キロ減。出負けをしたが仕掛けて好位に。
その影響か最後は甘くなり1.4秒差シンガリ負け。
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