人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【京成杯2018大穴予想】◎サクステッドがこのレース最大の惑星か!!

2018-01-13 23:14:57 | 中央競馬
日経新春杯は前日発売がなくなったため、オッズがわからず予想できず。
こちらは、難解な3歳重賞で、ここを勝ったところでクラシックは繋がりそうもない。
中山2000mのG1ホープフルSができてしまった以上、
いっそのこと、京成杯を中山1800mにして、3歳ダートG1にしてしまうのはどうか。
ドバイのUAEダービーへ向けての前哨戦として、あっても面白いと思う。

現在一番人気はデルタバローズだが、新馬を勝ってここに臨むキャリアの浅い馬を信頼するのは怖い。
それなら三番人気のジェネラーレウーノか。葉牡丹賞もこのレースに相性が良く、軸向き。
二番人気のコズミックフォースは、重賞三連勝中の戸崎圭太騎手とあって、実力以上に買われているかもしれない。


◎サクステッド
母は順調さを欠いたが未勝利から3連勝を記録。叔父にアルナスラインという血統。
昨夏の新潟では2着を0秒3突き放してデビュー勝ち。2.3.4着馬も勝ち上がっておりメンバーレベルは高かった。
前走の萩Sは5着に敗れたが、キャリア2戦目で過酷な道悪馬場に加えて、輸送でイレ込むなど悪条件が重なった。
勝ち馬タイムフライヤーとの対戦経験があるのは強みだし、G3戦、良馬場なら差のない競馬に持ち込めるはず。

○コスモイグナーツ
不良馬場で行われた前々走のオープン特別・アイビーSを逃げ切り勝ち。スピードに加えてパワーも備えたタイプ。
前走の東京スポーツ杯2歳Sは6着に敗れたが、時計が速過ぎた印象。
中山コースで少しタイムを要する決着になれば、その先行力を軽くは扱えない。

▲ロジティナ
デビュー当初は気性面に幼さを残していたが、一戦ごとに成長を遂げて、3戦目に初勝利をマーク。
いよいよ重賞に駒を進めてきた。持ち味である持続力満点の末脚は、ここでも通用する可能性十分。
今回は初の中山コースだけに課題も残っているが、追われてから容易にはバテない末脚は魅力たっぷり。

☆ライトカラカゼ
全兄のクリールカイザーは、2015年のAJCCを優勝するなど、中山・芝コースを得意とした。
本馬も前走の未勝利では、機動力と勝負根性を発揮して優勝。
重賞で相手強化となるが、持ち味である機動力と勝負強さを生かせば、重賞初制覇も夢ではない。











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