狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「盗撮ウイルス」によりプライバシーがネット上に公開 & ダイアナ妃暗殺

2015-04-26 12:26:53 | 健康・医療・暮らし 2012~2017
 ノートパソコンに付属するカメラから、自分の私生活が盗撮され、且つネット上に流れている。
 コンピューターの技術が進歩するのと同時に、ウイルス技術も進歩している。
 2013年8月、アメリカのミス・ティーン受賞者が、所有するパソコンのカメラで私生活を盗撮され、脅迫を受けていたと言う事件が報道された
 この事件をはじめとして、「盗撮ウイルス」を目標相手のパソコンにスパイとして侵入させ、それを遠隔操作ツール(RAT:Remote Administration Tool)で犯罪者が操作する。パソコンの修理時に預けた時や、ウイルスが仕組まれてあるウェブサイトを訪問してクリックする等して盗撮ウイルスに侵入された例が、実際に報告されている。
 パソコン以外にも、LAN接続で自宅の防犯対策として設置されているネットワークカメラでも同様に盗撮される。第三者に見られない様にするためのユーザー認証が破られたり回避されてしまうと、プライバシーが筒抜けとなり、インターネット上にそのプライバシーが公開されてしまう
 この様な「盗撮ウイルス」を利用する目的は、主に脅迫やストーカー行為である。リベンジポルノを、過去の写真では無く、現時点でのリアルタイム、或いは録画のプライバシー動画を公開するのである。
 その脅迫・ストーカー行為によって、風評被害を産み、名誉を傷つけ、そして被害者がその行為に気付いている場合にはノイローゼである、不安神経症・心臓神経症・強迫神経症・心気症・ヒステリー等の各種神経症を患い陥らされ、仕舞いには自殺へと追いやられてしまうのである。
 イギリスの故・ダイアナ妃(ウェールズ公妃ダイアナ)は、1997年8月31日、英国王室に使われたパパラッチ達である諜報員からストーカー行為を受けながら、暗殺された。単なる事故でも無く、自殺でも無い。
 ダイアナ妃は英国王室にいる間に様々なものを見た。そしてその暗部を見て嫌気がさし、意図的にわざと英国王室から離れた存在にあり英王室から反感を買う事を敢えて承知の上で、エジプトの富豪の息子であるドディ・アルファイド氏に近づき交際した。
 イルミナティ・フリーメーソンの中心を担うクラブ・オブ・アイルズは、王族同士の婚姻でみな血が繋がっているヨーロッパ王家のグループであるが、その中心は英国王家である。その英国王室を中心としたクラブ・オブ・アイルズは非常に傲慢であり、ダイアナ妃が英国王家の秘密を知っている事以外に、ヨーロッパ王家以外の者、自分達よりも地位や身分を低く見ている者、白人では無い者と繋がる事を許す事が出来なかった為に暗殺した。
 イギリス王家は、イスラエル十二部族の内のダン族の末裔である。そして、ダイアナ妃の生まれたスペンサー伯爵家もダン族の流れを引く。旧約聖書・創世記には、ダン族が「蛇」、「まむし」となる事が預言されている。

 参考記事↓↓
  ・2015/02/23号・日経パソコン:「特集1 ネット犯罪の最新手口」~「自宅のPCカメラが私生活を盗撮する」

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