狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

難民移動によるシリアの空洞化とグローバリストによる入植地化、原罪を持つ移民の安易な受け入れの間違い

2015-11-22 13:25:12 | シリア2013~2018
 世界統一政府、大イスラエル国(エルサレム)を作る事を現在においてシリア等の中東地域で推し進めるイスラエルとアメリカと、その背後のグローバル権力であるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン。そのグローバリズムを基にしてシリア等を破壊している。
 そして、それによって生じた難民が、現在ヨーロッパ各地へ移住を求めて移動している。
 しかし、その本当に困った難民達の中に混じって、偽の難民や職業を求める等をして移動するヨーロッパ人等の移民も含まれている。
 長年移民を寛大に受け入れてきたスウェーデンにおいては、レイプや盗難等の犯罪が多発し、ホームレスや売春婦が街中に溢れている。
 その様な例を危機感として持つヨーロッパ各国においては、セキュリティ意識を基にして国境封鎖外国人の国外追放に向き出している。
 それに対し、日本の中の平和ボケしている者達、グローバリスト達は、上辺の美麗なイメージだけを見て移民受け入れを唱えている
 シリア難民がシリアから国外に移住してしまう事によって、シリアは空洞化してしまい、シリアを乗っ取り植民地化しようと考えているグローバリスト達、イスラエル、米国、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの思惑通りとなりつつあるのである。トルコが排斥したいと考えているクルド人をシリア北部に移住させ、イスラエル・米国の植民地・傀儡国にしようとしているとのことである。
 日本も他人事では無い。ヨーロッパ各国と異なり海で囲まれて古代から自然の要塞で守られて来たが、今後、中国の経済や共産党の混乱等で、日本に中国からの移民・難民が押し寄せてくる可能性がある。その時に、日本の左翼やグローバリスト達は、マスコミに煽られる様にして寛大にそれら難民・移民を受け入れようとするのだろうか?
 人間は性悪説の上に成り立っている。人間の本質は悪である。聖書は性悪説を言っている。三浦綾子氏の小説「氷点」のテーマともなった、人間の全てが生まれながらにして持っている、悪の性質である「原罪」である。安易に信じる事は間違いである。牧師や神父は口では寛大・寛容を唱えるが、家の鍵を掛けてしっかり戸締りをして用心しているのである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/05/21付:「シリア内戦においての反政府勢力にシリア国外29ヶ国からの過激派・・・背後にイルミナティ、シリアの反政府勢力が間違いでシリア政府が正しい(1)」
  ・2015/02/11付:「米国は自分が作ったISISを潰すと言う名目の下にシリアを空爆しシリア政府の転覆を目指す『自作自演』」

 関連動画
 

YouTube: 欧州のフリ-メイソン移民受け入れを求める
 

YouTube: シリア人女性が「難民」の欺瞞を告発 ベルグラ-ド
 

YouTube: Collapse: Sweden Raped And Robbed By Immigrants
 

YouTube: 81% of Syrians say ISIS is foreign/US made
 

YouTube: シリア叛徒 アサド支持派の人々を人間の盾に
 

YouTube: 米国とイスラエルはシリア北部植民地化を開始2015年10月
 

YouTube: シリア軍、女性兵士を前線へ配備 Syrian army turns to women on Damascus front lines
 

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YouTube: Syrien: „Mit den russischen Luftangriffen wurde unser Leben besser“ - Tausende danken Russland


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