寺田京子/首たてて海を見にゆく秋の風

2019-10-26 21:21:47 | 青萄の第六絶滅期俳句

 

 

 

 

 

 

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つゆの世に白焔のあめやまぬ雨/青萄

 

 

 

 

 


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5 コメント

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Unknown (青萄)
2019-10-26 22:05:07
寺田京子の俳句って…なんか凄い❗取り立てて句の素材が新しいわけではないけれど、迫力が半端ないのさ❗俳句のなまを見ている気がする🌊

Unknown (青萄)
2019-10-27 00:09:50
「NHK俳句」11月号表紙の一句がおかしい🐱
猫好きの加藤楸邨の句だが、山をくだりゆくのは猫ではなく猪では?
平井照敏の新歳時記には「落葉あびて山くだりゆく猪に逢ふ」と出ているが…猪が猫だったら斬新でオモシロイケドも😅(笑)

Unknown (みなと)
2019-10-27 21:00:44
・落葉あびて山くだりゆく猪に逢ふ

加藤楸邨ですね
NHK俳句は、取っていませんが・・(笑)

私の句会でも・・ちちろ鳴くを
ちろろ鳴く・・になっていました。

ちろろという地方が有るのでしょうか?

みなとさんへ (青萄)
2019-10-27 21:35:21
11月号はたまたま買ったのですが、あれ(?_?)と引っ掛かって調べました。同じケモノヘンだからいいんじゃないの?とは行かないような。ただ加藤秋邨に、猪を猫にした同じような句が有る可能性も否定できませんが😅一茶にも有りますからね。
ちょうどポストの兼題が「落葉」だったので注目してしまいました~👀「落葉」も類想類句がドッサリてんこ盛り、という感じが…☺
ちちろ、ちろろ、書きまちがいでしょうか😆とにかく知っているつもりの季語や漢字でも、一度はキチンと歳時記や辞典で確認した方が安全ですね😃✌

Unknown (青萄)
2019-10-27 23:55:53
ううむ(i_i)\(^_^) 楸邨の漢字変換をマチガッテシマッタ(. .)(_ _)

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