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‘ミドリカメ’ = ‘アカミミカメ’ 

近くの公園をウォーキング  に行きました
渡り鳥がすっかり姿を消し、緑一杯になった公園の池では、‘カメ’君 がのんびり日なたぼっこです
そぉっ~と近づいたのですが、気配を察知したら、池に飛び込んじゃいました!! ・ カメ君脅かしてごめん 
 

      大分離れていて最初4匹いたのですが…・どう感知するのでしょう!?
 
このカメ君は「ミシシッピーアカミミガメ」(北アメリカ原産)です
水門そばで、いばっているように日向ぼっこしている「アカミミガメ」をパチリ しました  

    この顔結構凄みがありますね

  目の後ろにある赤い模様が特徴で、「赤耳亀」といわれています
元は外来種ですから、公園で大きな顔をしているこの「アカミミガメ」君はどうしてここにいるのでしょう
「アカミミガメ」の幼名は、小さい時は甲羅や体が緑色をしているため、「ミドリガメ」と呼ばれています
いつ頃からか分りませんが、夏の夜店等で金魚と並んで、ペットとして売られていたのを思い出しました 
買って帰って、手に負えなくなったこれら「ミドリカメ」を逃がす人がいて、各地の川や池で野生化していったと思われます
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