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‘アミガサタケ’がでました

なんと我が家の庭に、「キノコ」が出たのです
しかもフランスでは高級食材と云われている ‘アミガサタケ’ 別名‘モリーユ’なんです
先日、ジャングルの様な庭なんでちょっと気になり、草むしり始めたら見つけたのです・いやぁ~    
でも調べてみたら、ちょうど桜の花が散り始める頃に庭先や林の中などに発生するのだそうですから不思議ではない様なんですが、それにしてもマイ庭にでるなんて・・・


‘アミガサタケ’はサクラの木の周りに生えることが多いらしいのですが‥‥、マイ庭には桜はありません
だからこの説は誤りでしょうね
ところで「キノコ」は毎年同じ時期、同じ場所に出るといわれ、これを「シロ」と呼ぶそうです
即ち「シロ」をたくさん知っている人(「シロ」持ち人)が、きのこ狩り名人な訳です
いかに名人といえど、‘モリーユ’の「シロ」がマイ庭だとは、お釈迦様でもご存知あるめぇ~  



著名なフランス料理人・ジョエル・ロビュション(私は知らないが、料理界では知る人ぞ知る人だそうです)氏によると、「モリーユ茸とアスパラガスとの取り合わせは絶品」・更に卵も合うし、ロースト肉、子牛肉、鶏肉とも合うが、「私には、モリーユとアスパラガスの組み合わせこそ、美食道の必修科目に思える」と絶賛しているのだそうです
簡単にはバター炒めらしいです
ところで我が家の‘モリーユ’は食べてみたいのですが、我が家のシェフに、シェフ不在時に食べてくれと宣言されてしまいました 
今日はいないので、これからチャレンジしてみようかな
明日のブログは無事に書けるでしょうか 
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