オレオレエピソード

オレオレ詐欺…といえば、我が家で語り継がれている？（笑い継がれている）話があります

息子が高校生の頃だったか…

私の実家に電話を入れた時

「もしもし」

「あっ！ばあちゃん？オレだけ・・・」

ガチャーン

「ど・・・切られた・・・」

もう一度かけ直し、

「おばあちゃん、S（息子の名前）ですけど～」

「あーS君？今ね、オレオレ詐欺の電話があったんだよ。だからおばあちゃん切ってやったよ！」（ワイルドだろぅ～的に）

「……それ、ボクです…」

「えっ？あらっやだ…！」

『私は絶対騙されない』と豪語している実家の母ですが、先日離れて暮らしている自分の息子（私の弟）からの電話を孫（私の息子）からだと思い込み、しばらく話したあと、なんとなく話が合わない…と思って「あんた誰だい？」と聞いたところ弟が自分の名前を名乗ってやっと自分の息子と話していたことに気付いた…というボケをかましてくれました

年に1・2度しか訪ねてこない親不孝の息子の声をいよいよ忘れて来たようです（オイオイ…）

天然ボケ炸裂でどこまでオレオレ詐欺をかわしてくれるのか…心配だなぁ～

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最近つかまり立ちを始めた我が孫！


『ばあちゃん、オレ！』
なんていう日がくるのかなぁ～

寂しいなぁ～　笑笑！