不惑フッカーのよもやま日記

不惑を過ぎてまだラグビーで熱いスクラムを組みたい男の、それでもヘナチョコな日記です。

久しぶりにこの本2018/06/08

2018-06-08 22:42:56 | Book
今日は終日オークション会場に入り浸りでした。
とすれば時間が空いた時にと持って行った本の
中からこの1冊。


勝ち続ける組織の作り方 -青森山田高校サッカー部の名将が明かす指導・教育・育成・改革論-
クリエーター情報なし
キノブックス



サッカーにはとんと疎い私。
青森山田高校がサッカーで全国制覇をしていたことすら
わからなかったのですが、昨今の部活動指導について、
また子供たちのタグラグビー指導に何らかのヒントが
あればと手に取りました。

中は読みやすく、各テーマも短めでわかりやすかった
ですね。ただそれを実践するまでに落とし込むか、
何度も読み込んで咀嚼して実のあるようにしたいと
思います。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのブログはこの本2017/10/20

2017-10-20 07:58:10 | Book
最近すっかりFacebookに投稿する機会が増え、ブログが
おざなりになっていますね。

でFacebookで書いているとおり5月末からダイエットを
続けており、何とか続いているのですが、そのダイエットの
提唱者:土井さんもおススメしている本が以下の本。


小さな習慣
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社


著者は

「腕立て伏せ 1 回を行ってみよう」

と提唱しています。つまり何事でもこれくらい小さい単位に
分解して継続しようと言ってます。
なるほど、1回ならばやらない手はないですよね。

という感じで自分の希望のことを継続して行きたいものです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エクゼクティブダイエット

2017-07-01 08:26:09 | Book
さて、前の記事で体重を少し落とした記述をしました。

種明かしは以下の本。

どんなに忙しい人も必ずやせるビジネスマンの最強ダイエット エグゼクティブ・ダイエット
クリエーター情報なし
マガジンハウス


私がメルマガ登録している、ビジネスブックマラソン主宰の土井さんが
ダイエットの本をだすとのことで、ほう、面白そうだと早速購入。


まず、タイトルがいい。何とも怪しげな(笑)

内容はというと、読んでかなり面白かったです。

いえ、巷に数あるダイエット本やトレーニング本の方が
内容は濃いでしょう。しかしその内容の濃さが逆に重荷と
なり、いつしか継続しなくなることが私には大いにありました。

ですが、この本の肝は(私にとっては)2つ。

5分の筋トレと糖質制限。

これにフォーカスしているので、非常に気軽に1カ月を過ごす
ことができました。筋トレも単純化されており、スクワット・
腹筋・腕立てのみ。仕方やり方は問わずただ回数のみを目標と
しているのです。

食事も、いわゆる炭水化物の摂取を少なめにし
(食べるなとは言わない)沢山の野菜と適切なたんぱく質を
きちんととった後にご飯を食べましょうとのこと。

さて、3日坊主の私がどこまで続くでしょうか。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに今日はこの本2016/11/02

2016-11-02 21:35:40 | Book
先月の中旬に何となく手にした以下の本。



世の中に「習慣」をテーマにした本はあまたあるかと思います。
私自身も何冊か購入しては読んで挫折しを繰り返し、まったく
身についていない自分を残念に思うのであります。

この本は、しかし、自分に合っている感じがしたんです。

で、「朝5時過ぎに起床してお散歩をする」という習慣を
一つテーマにしてみました。今日でちょうど21日経過
したんです、ちょうど3週間。何、ジョグすらしないお散歩の
習慣ですから、朝少々寒いのを対応すればなんてことはない
習慣なのですが、それでも無意識とは言いませんが朝の
ルーティンになってきてはいますね。

まずは健康診断の数値がよくなることを祈って。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネタが尽きたのでこの本20160423

2016-04-23 21:40:04 | Book
色んな意味で反省しきりです。

語彙力こそが教養である (角川新書)
クリエーター情報なし
KADOKAWA/角川書店


その昔、大学での授業のヒトコマで、
「良質な英語文章のインプットとアウトプットが重要だ」
とおっしゃられた教授の下でショートストーリーを暗唱
させられた覚えもあったのですが、今ではさっぱり。

この本を読んで、インプットとアウトプットを再認識して
いかねばとつくづく思わされました。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナンバー894号

2016-02-04 11:36:07 | Book
先週だったでしょうか。ナンバーの894号を購入しました。

Number(ナンバー)894号 ?エディー後?のジャパン。特集 日本ラグビー「再生」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
クリエーター情報なし
文藝春秋


勿論ラグビーの話題が盛りだくさんだったのでぼちぼち
読んでいたのですが、その中の一つのコラム:
Before The Gameに書かれていた記事が気になりました。

「18歳はもはや子供ではない。」

プロ野球新人研修会が行われたことを題材に書かれたコラム
なのですが、野球界でも昨年巨人の選手が野球賭博に関わって
失格処分になった事件を受けて若い選手に対しての教育について
書かれていました。特に活躍すれば一般の社会人とは比べ物に
ならないほどの報酬をもらえる一方、野球一筋の生活を過ごして
きたことによって一般社会の常識等を身につける機会が
ないままの選手に対する危惧も載っていました。


昨日の清原選手の件とも相成り、唸りながら読んでいました。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅のお供にこの本20160120

2016-01-21 06:24:48 | Book
東京方面への旅2日目。
初日のメーカーイベントも終え、2日目はバスにて移動。
となればゆっくりと時間を過ごすべく以下の本。

島耕作の農業論 (光文社新書)
クリエーター情報なし
光文社


まったく農業には縁がないのですが、これは非常に興味深く
一気に読みました。

くしくも現在、自民党の農林部会長である小泉進次郎氏が
週刊ダイヤモンドのインタビューに答えたという記事が
ネットに乗っており
、2/1発売の同雑誌に掲載される
とのこと。ちょっと読んでみたいところです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年の読書2016/01/07

2016-01-07 07:07:07 | Book
年末年始には少々の自由時間があるはずで。
何とか本を読まねばと昨年より積んである以下の本。


ぼくの命は言葉とともにある (9歳で失明、18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり、考えてきたこと)
クリエーター情報なし
致知出版社


土井さんのビジネスブックマラソンでも絶賛されているこの本。
言葉好きの私としてはやはり読んでおきたくて。

途中まで読んでいますが、やはり素晴らしい。いやそんな
簡単な言葉で表現するのは軽率かもしれません。

次回も記述します。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

W杯に合わせてこんな本2015/09/21

2015-09-22 23:59:59 | Book
2015ワールドカップが始まりました。

ジャパンは承知の通り初戦の南アフリカに劇的な逆転勝利を
収めました。

そんな中で各方面のブログやらフェイスブックをフラフラと
見ているうちにスクラム釜石さんのフェイスブックや村上晃一さんの
ブログにて紹介されていたのが以下の本。

釜石の夢 被災地でワールドカップを (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


もう、一気に読みました。

熱い思いが伝わります。というか、一つの事柄に対する熱いストーリー
というかシンボリックなものが見えます。それが大きな勢力になって
ついには釜石市をも巻き込んでのさらに大きな勢力になり、結果
2019W杯の開催地に推挙されたんですね。この辺が宮城県仙台市
とは大きな差があったのではないでしょうか?つまりは物語を
作ることが出来なかったかと。もしくは物語はあったかもしれないが
それが多くの人々の共感を、特に仙台市長の共感を得ることが
出来なかったのでしょう。いまだに残念です。

にしても面白かったです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月最初の本2015/09/01

2015-09-01 21:49:12 | Book
なんだか知らないうちに9月も10日を過ぎていました…

----------

9月ですね。

新しい月に入ったのですから、前向きな話題で進めたいのですが、
巷では新国立競技場スッタモンダ問題や、オリンピックシンボル
マークの見直し等々、間抜けな問題でどうにもスッキリしません。

そんな中で8月の末に鹿児島県の現職知事が発言した以下のセリフ

「高校教育で女の子にサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」

もう、開いた口がふさがらないというか、知見があるはずの知事の
発言とは思えないですね。ま、ネットでは既に様々な意見が出て
いるので私は語りませんが、代わりに本屋さんに行って購入した
以下の本

男尊女卑という病 (幻冬舎新書)
クリエーター情報なし
幻冬舎


しっかり読もうと思います。

にしても、久しぶりに本の事を書いたなぁ~
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする