古希来記

古希を過ぎて気ままな暮らし。
見たり聞いたり感じたり、とりとめもないが折々のつぶやき。

喜寿

2013年02月06日 | Weblog
 77歳になった。
子供たちがみんな成人したときに、よくここまで無事に生きてこられたものだと思った。
還暦の時にも、そんな感慨に浸った。
それが古希を過ぎ、喜寿を迎えたという。我ながらまことにめでたい。

めでたいが、それなりにあちこちの部品が少しずつ老朽化している。
まぁ、順調に齢をとってきているというわけである。

ここ数年の日常はほとんど変化はない。
週一の囲碁教室、10日に二回ほどの山歩きがほぼ決まり事である。
その他は、その時の気分次第に任せている。

これからも健康に注意して元気でいることが一番だと思っている。

この寄せ書きは子供達の家族が集まって喜寿の祝いをしてくれた時のものである。
高校生の孫娘のデザインである。
左下の時計がその折に頂いた記念品である。大切に使わなくてはと思っている。