歩いて20分ほどのところに地蔵山がある。とんがらし地蔵とも呼ばれている。
国土地理院の地形図には標高96、1mとある。自宅は78m位らしいので標高差20m弱である。
この地蔵山往復を散歩コースにしてからかれこれ12~3年になる。
毎日ということではないが一日野暮用で出かけるとか山に行かない日とかには歩くことにしている。
今年は三月の終わりごろからその行き帰りにキジに会うようになった。
よく会うのは晴れた日の午後が多い。この辺りは趣味が合うようだ。
地蔵山の南に農耕地をはさんで200メートルほどのところに人の手の入らない小高い藪地があり、勝手に南岳と呼んでいる。そしてその中間にも小さな藪があり、これは中岳である。
キジはこの三つの山と藪を行ったり来たりしているのである。
はじめのうちはすぐに逃げられてしまったが、最近はどういう風の吹きまわしかそばに寄ってもあまり警戒されなくなった。
仲間と思ってくれるようになったのかな。
このショットは彼の行動パターンをあれこれ思いめぐらして撮ったものである。
「ケーン、ケーン」
え?もっとかっこよく撮れって、、わかったわかった。この次はネ。
国土地理院の地形図には標高96、1mとある。自宅は78m位らしいので標高差20m弱である。
この地蔵山往復を散歩コースにしてからかれこれ12~3年になる。
毎日ということではないが一日野暮用で出かけるとか山に行かない日とかには歩くことにしている。
今年は三月の終わりごろからその行き帰りにキジに会うようになった。
よく会うのは晴れた日の午後が多い。この辺りは趣味が合うようだ。
地蔵山の南に農耕地をはさんで200メートルほどのところに人の手の入らない小高い藪地があり、勝手に南岳と呼んでいる。そしてその中間にも小さな藪があり、これは中岳である。
キジはこの三つの山と藪を行ったり来たりしているのである。
はじめのうちはすぐに逃げられてしまったが、最近はどういう風の吹きまわしかそばに寄ってもあまり警戒されなくなった。
仲間と思ってくれるようになったのかな。
このショットは彼の行動パターンをあれこれ思いめぐらして撮ったものである。
「ケーン、ケーン」
え?もっとかっこよく撮れって、、わかったわかった。この次はネ。