中年的海老症候群   

更新頻度 :☆
記事内容 :☆
誤字脱字 :☆☆☆☆☆
画像再使用:☆☆☆☆☆
浦島太郎度:☆☆☆☆☆

鼻が痛い

2018年02月20日 | Weblog
私の飼育の考え方は十年以上変わっていません。

しかし方法は少しずつ変わっています。

お前そりゃおかしいだとうと思いますよね

いやいや変わってません、確かに方法は変りました。

でも将来はどうか?・・・・多分変わると思います。

では何故・・・・・・・・・・

それはソイルがその都度違うからです。(A社のソイルに基づいて話をします)



勉強会でもお話しさせて頂きましたが

ここ6~7年の飼育歴の方には解らないと思いますが

昔のソイルと現在のソイルとでは基本的に大きく違います。

現在のソイルは物凄く一般の方には扱い易くなっていると思います

目で見ても殆どクリアーで数値で見ても何も出しません

昔のソイルは立ち上げるまで3ヶ月~6ヶ月くらいかけないと立ち上がらない

ソイルのロットが大半でした。なので初心者の方にはお勧め出来ないソイルでした。

しかしえび飼いの方には絶大な支持を受け大半のえび飼いが使用していたのではないでしょうか。

それは一度上手く立ち上がると数が増え、収容匹数が多くてもえびの成長速度も

早く、また立ち上げから2年くらいはリセットなしでもよい環境で

その水槽を維持出来たからであります。

現在のソイルで昔と同じ飼育方法ではそれを求める事は出来ません。

私達はソイルが変わる度に試行錯誤しながら基本的な飼育法に

ひと手間加えたり減らしたりしながら対応しています。

一層の事ソイルなんていらんわ・・・・って思う事もあります

しかしながらえびという生体は水槽内での役割もあります

本来低床に溜まっているゴミやソイルを分解し

水槽内の環境を良くする為に一役買っている生体なので

その仕事をとりあげると駄目ですよね(笑

では何か補てん的な物を・・・・・・・

そんな方法が解ればえびの飼育スタイルも幅広くなるのでは?

とその手の商品を開発しているメーカーさんと日々試行錯誤しております。

えびにとってどんな環境が最も適しているのか?

そしてえびが本当に欲しがっている物はなんなのか?

そんな観点からえびを飼育するとレッドビーについて新たな発見があると思います。

我々マニアの間でもそれが少しずつ解明されてきていると思います。

今日の私の記事はかなり繊細にマニア的に物事を考えた観点からの話です。

一般的にえびを飼い、増す事は簡単で特別なことはないのでご安心下さい。

でも人間って欲張りでマニアでもないのにもっと突っ込んだ事やりたくなるのかな?

俺もそんな部類の人間だからよく解ります。

たいして知識や経験も無いのに背伸びして・・・やってる事多々あるし

物凄く欲張りな人間だし・・・

昨晩も気になっていた長く伸びた一本の鼻毛を

欲かいて何本も抜いたら・・・鼻の穴の内側が腫れてるし(涙

関係ないか⤵

以上









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする