ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

季節もの

2015-08-02 | 日記・エッセイ・コラム

近所で盆踊りしている。
定番、郡上おどり かわさき。

郡上のナ八幡 出て行く時は(ア ソンレンセ)
雨も降らぬに 袖しぼる(袖しぼるノー 袖し)
ア ソンレンセ
(雨も降らぬに 袖し)
(以下唄ばやし、返し言葉略)
天のナお月様 ツン丸コテ丸て
丸て角のて そいよかろ
郡上のナ殿様 自慢のものは金のどひょうに 七家老
心中ナしたげな 宗門橋でこだら「才平」と 酒樽と
金がナ出る出る 畑佐の山で
銀と鉛と 赤がねと
向かいナ小駄良の 牛の子見やれ親が黒けりゃ 子も黒い
日照りナしたとて 乙姫様の滝の白糸 切れはせぬ
郡上のナ馬どこ あのするすみの
名馬出したも 気良の里
泣いてナ別れて 松原行けば松の露やら涙やら
忘れナまいぞえ 愛宕の桜縁を結んだ 花じゃもの駒はナ売られて いななき交わす土用七日の 毛附け市
雪のナ降る夜は 来ないでおくれかくしきれない 下駄の跡
咲いたナ桜に なぜ駒つなぐ駒が勇めば 花が散る
郡上のナ八幡 出て行く時は三度みかやす 桝形を
天のナお月様 かかあ盗まれて雲の間から かかァかかァと
私しゃナ郡上の 山奥育ち主と馬曳く 糸も引く
嫁をナおくれよ 戒仏薬師
小駄良三里に 無い嫁を
重いナだしては くれるか様もわしも忘れる ひまがない
お国ナ自慢にゃ 肩身が広い
郡上踊りに 鮎の魚泣いてナ別れて いつ逢いましょか愛しいあなたは 旅のかた
もはやな川崎ゃ やめてもよかろ天の川原は 西東

こんなに長いとは思ってなかった(汗)
郡上の徹夜踊りの時には
もっとたくさんの曲が用意されている。
とても覚えきれないぐらい(笑)
景気のいいものあれば
このかわさきみたいにどこか切ない曲もあり。
盆踊り・・・ホントに忘れてしまったワ。
踊れるのは炭坑節ぐらいかな(笑)
ははは、ちょうど炭坑節が流れてるよ。



さて、鬼勤務も終わり
明日からはマッタリの日々が始まる。
といっても、明日は仕事だが・・・
夏太りにならないように気を付けなければ・・・