カミさんと二人でBunkamuraザ・ミュージアムに行きました。お目当てはこちら、 『風景画の誕生』 です。
今回の企画展は、ウィーン美術史美術館所蔵の作品の中から、 “風景画” という切り口で70点ほどの作品を選んだものでした。
ウィーン美術史美術館といえば、あのブリューゲルの 《バベルの塔》 を所蔵している美術館です。恐らく私が生きている間に日本にやってくることはないでしょうから、いつかカミさんと二人で見に行きたいとなぁ思っています。
今回の企画展、ロビーにこのような不思議なオブジェが飾られていました。
ヒエロニムス・ボスの作品に登場する奇妙な生き物?を立体で再現したものだったんですね (笑) 。
今回の展示にはヒエロニムス・ボスの作品は含まれていませんが、それを模倣したと思われる作品、 《楽園図》 も展示されています。あまり大きな作品ではないものの、ヒエロニムス・ボスのような不思議な世界が描かれていて、なかなかの見物ですよ。
ヒエロニムス・ボスのコレクションに関してはスペインのプラド美術館が有名で、現在、三菱一号館美術館で開催されている 『プラド美術館展 スペイン宮廷美への情熱』 に本物の作品が一点来日しています。そちらも見に行く予定なので、またこのブログでご報告させていただきますね。
今回の企画展は、ウィーン美術史美術館所蔵の作品の中から、 “風景画” という切り口で70点ほどの作品を選んだものでした。
ウィーン美術史美術館といえば、あのブリューゲルの 《バベルの塔》 を所蔵している美術館です。恐らく私が生きている間に日本にやってくることはないでしょうから、いつかカミさんと二人で見に行きたいとなぁ思っています。
今回の企画展、ロビーにこのような不思議なオブジェが飾られていました。
ヒエロニムス・ボスの作品に登場する奇妙な生き物?を立体で再現したものだったんですね (笑) 。
今回の展示にはヒエロニムス・ボスの作品は含まれていませんが、それを模倣したと思われる作品、 《楽園図》 も展示されています。あまり大きな作品ではないものの、ヒエロニムス・ボスのような不思議な世界が描かれていて、なかなかの見物ですよ。
ヒエロニムス・ボスのコレクションに関してはスペインのプラド美術館が有名で、現在、三菱一号館美術館で開催されている 『プラド美術館展 スペイン宮廷美への情熱』 に本物の作品が一点来日しています。そちらも見に行く予定なので、またこのブログでご報告させていただきますね。