カミさんと二人でパナソニック汐留ミュージアムに行きました。お目当てはこちら、 『ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展』 です。
パリでの株式仲買人としての仕事がうまくいかなくなり、画業で身を立てようと決意したゴーギャンが移り住んだのが、芸術家の集まるブルターニュ半島の小さな村、ポン=タヴァンでした。
今回の展覧会はゴーギャンがポン=タヴァンに滞在していた頃に製作されていた作品や、同時代にポン=タヴァンに集まっていた芸術家たち……ポール・セリュジエ、エミール・ベルナール、モーリス・ドニなど……の作品を集めた企画展です。
ゴーギャンというと、どうしてもタヒチ時代の作品のイメージが強いのですが、ポン=タヴァンでも数多くの作品を残していたんですね。ドガ風の作品があることは知っていましたが、セザンヌ風の静物画まで描いていたとは知りませんでした。
以前にタヒチ時代の話を読んで 「人間的にはちょっと問題が多い人だなぁ」 という印象があったのですが、すでにポン=タヴァンでも結構色々やらかしていたようです (笑) 。
パリでの株式仲買人としての仕事がうまくいかなくなり、画業で身を立てようと決意したゴーギャンが移り住んだのが、芸術家の集まるブルターニュ半島の小さな村、ポン=タヴァンでした。
今回の展覧会はゴーギャンがポン=タヴァンに滞在していた頃に製作されていた作品や、同時代にポン=タヴァンに集まっていた芸術家たち……ポール・セリュジエ、エミール・ベルナール、モーリス・ドニなど……の作品を集めた企画展です。
ゴーギャンというと、どうしてもタヒチ時代の作品のイメージが強いのですが、ポン=タヴァンでも数多くの作品を残していたんですね。ドガ風の作品があることは知っていましたが、セザンヌ風の静物画まで描いていたとは知りませんでした。
以前にタヒチ時代の話を読んで 「人間的にはちょっと問題が多い人だなぁ」 という印象があったのですが、すでにポン=タヴァンでも結構色々やらかしていたようです (笑) 。