SIGHT Vol.31 spring 2007 を前号に続いて買う。鬱(うつ)の話が特集になっているが、これらの記事はパス。
面白かった、読み応えのある話題は表記の対談。アルカイダの2001/9/11以来、米国のイラク悪の枢軸国として、大量破壊兵器が存在するとして、単独で攻撃を始めた事の決着は付きそうもない。イラク国内はスンナ(酒井さんはそう呼ぶ、音としてはこちらが正しいのか)派とシーア派との宗派対立は留まるところがないように我々には見える。あるいはそうした報道しか読むことが出来ない。
そうした不満を私も持っているが、この対談を読むともう少し違った側面があれこれあるらしい。
私が衝撃的と感じた記述は、話は、民主党が政権を取っても、ヒラリー・クリントンが大統領になっても、対イラク戦争は終らないだろう、と言うクダリ。
・・・以下続く・・・。
面白かった、読み応えのある話題は表記の対談。アルカイダの2001/9/11以来、米国のイラク悪の枢軸国として、大量破壊兵器が存在するとして、単独で攻撃を始めた事の決着は付きそうもない。イラク国内はスンナ(酒井さんはそう呼ぶ、音としてはこちらが正しいのか)派とシーア派との宗派対立は留まるところがないように我々には見える。あるいはそうした報道しか読むことが出来ない。
そうした不満を私も持っているが、この対談を読むともう少し違った側面があれこれあるらしい。
私が衝撃的と感じた記述は、話は、民主党が政権を取っても、ヒラリー・クリントンが大統領になっても、対イラク戦争は終らないだろう、と言うクダリ。
・・・以下続く・・・。