プロの誤魔化し 2005-10-04 01:51:04 | きのうきょうの話題 朝日ドットコムによれば、中央青山監査法人代表社員の佐藤邦昭被告は供述を始め、カネボウの粉飾を「見逃しの発覚恐れた」と述べた。詳しくは本文を見られたし。長年に渡る監査を担当し、馴れ合いになったことが不正の根源にあるようだ。今後、情報の透明性を保つような方策、例えば二年で担当監査法人を代えるなど、を考えないと根本的な解決は望めない。 « 首相の靖国神社参拝に大阪高... | トップ | 駅前大規模書店設置差し止め »