●早川 剛展
ん 早川 剛って誰 って思われた方は多いかもしれません。 でもこの絵に見覚えはありませんか?
そうです 先日から公開された映画、『同じ月を見ている』の中で香港の俳優エディソン・チャン演じるドンちゃんが描くあの“炎”の本当の作家が早川 剛さんです 劇中で、ドンちゃんが描く“松の木”、“松ぼっくり”、“山門(スケッチ)”も早川剛さんの手によるものです。
その早川さんが映画の公開に合わせ、銀座で個展を開かれるということが、『同じ月~』のオフィシャルサイトで紹介されていたので、たまたま銀座に行く用があったので、見て来ました
早川さんも展示場にいらっしゃいましたが、実際は若い方なんですね 気さくに話を聞かせていただき、普通写真は撮らせてもらえないものだと思い、デジカメは持っていかなかったのですが、早川さんから「全然撮って構わないですよ」と言っていただいたので、携帯電話のカメラですが、撮ってきました~
映画で使われた“炎”のほかの作品では上の3点が気になりました。 赤や黄色を主体に構成されている絵でしたが、モノトーンの作品はそれらの中にあって「静」なのに何故か力強いものを感じてしまいました
絵画展や写真展には行くこともあるのですが、こうしてつい2・3日前に観た映画で使われていた絵を、感動覚めやらぬ前に観れたのはとても幸せな気分です 個展の場所は少し分かりにくいかもしれませんが、銀座8丁目なので決してアクセスの悪いところではありません。 JR新橋駅や地下鉄の銀座駅から5・6分ないので、映画を御覧になった東京近郊にお住まいの方は是非足を運ばれてはいかがでしょうか
オフィシャルサイト 『同じ月を見ている』
作家HP 『早川 剛の主に日本画』
cyazレビュー 『同じ月を見ている』
「早川 剛展」
期間:2005年11月28日(月)~12月3日(土)
時間:12:00~19:30(最終日土曜は17:30迄)
場所:exhibit Live & Moris (中央区銀座8―10―7 東成ビルB2)
銀座線新橋駅より徒歩4分。 銀座駅より徒歩6分。
支那麺 はしご隣
ええなぁ・・・個展。
PC前のイーゼルって買ってきたポストカード?
映画の中で一番印象的でしたもんね~、あの絵。
絵が訴えてくる力強さ。
重要なシーンでかなりインパクトのある
1枚でしたしね。
生で見れたんですか~。うらやましい・・・。
>ええなぁ・・・個展
ええやろ(笑)
>PC前のイーゼルって買ってきたポストカード?
いえ、これは個展用のポストカードで無料でしたよ!
>重要なシーンでかなりインパクトのある
1枚でしたしね
そうですね!まさしく力強い雄雄しい作品でしたよ^^
>生で見れたんですか~。うらやましい
そう、生はいいですよね(謎)!
映画で感動し、絵画でも感動し、次は?
色々話せて楽しかったです。
しかも早々とアップしてくれてありがとうございます!
超嬉しいです。
今後とも是非よろしくお願いします。
>Agehaさん
メールくれれば会期終了後になりますが、
DM送らせてもらいます。もちろんタダです(笑)。
fr3g-hykw@asahi-net.or.jp
興味があれば是非!よろしくです。
月曜日はこちらこそありがとうございました^^
楽しませていただきました。
ご本人からコメントいただけるなんて恐縮ですm(_ _)m
また機会あれば、個展へ出向きたいと思いますので、こちらこそよろしくお願い致します!
上映に関連してこのような展覧会が開催されるとは
東京はうらやましい。
トラックバックをありがとうございます。
こちらからもさせていただきます。
写真だけでも十分に迫力が伝わってきます!
自分の記事には絵のことについて全く触れなかったので書き直したくなってきました・・・
いつか広島でも個展が行われる日がくるといいですね。
私も自分の記事の中に絵の事は全然触れてなかったですがあの絵は本当に印象的でしたよね。
一瞬「?」と思ってしまいましたが、そうですよね!あの絵は早川剛氏の絵なんですよね。
力強い作品で私にとっては本編の映画より印象的でした。
早川氏が東京の方みたいですからねぇ^^
そういう意味ではタイムリーですし、東京近郊の方には良かったですね!
>写真だけでも十分に迫力が伝わってきます!
そうですか! それは写真をアップして良かったと思います^^
>自分の記事には絵のことについて全く触れなかったので書き直したくなってきました
時間あればまた追記してみて下さい^^