■監督 ヴィッキー・ジェンソン、ビボ・バージェロン、ロブ・レターマン
■製作総指揮 ジェフリー・カッツェンバーグ
■キャスト(声優) ウィル・スミス、ロバート・デ・ニーロ、レニー・ゼルヴィガー、ジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、マーティン・スコセッシ
オスカー(ウィル・スミス)は、成功を夢見る小さな魚。 一方、ホオジロザメのドン・リノ(ロバート・デ・ニーロ)は、下の息子レニー(ジャック・ブラック)が、獰猛な兄フランキー(マイケル・インペリオリ)と違って魚一匹殺せないことが悩みの種。 ある日オスカーはフランキーに追われるが、フランキーは錨に刺さって死んでしまう。 それをいいことに、オスカーは“サメ殺し”を名乗り始め、一躍人気者に。 そこへ、兄の死にショックを受け行方不明になっていたレニーが現れた。 名声を守りたいオスカーと、サメの仲間に馴染めないレニーの間に、奇妙な友情が生まれていく。
おススメ度 ⇒★★★(5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★★
吹替版は子供たちが多いと思ったので、字幕版で観ました。 吹替版がどうだったかは別にしてこの映画、そもそもの吹替をしている役者たちの顔ぶれも蒼々たるメンツで、主人公であるオスカーはウィル・スミスそのものだし、ホオジロザメのドン・リノ役のデ・ニーロは、サメの表情自体がデ・ニーロそのもので、しかも黒子までサメに描かれているのには笑ってしまった。 特にその話し方はデ・ニーロそっくり(笑) オスカーの恋人役のアンジー役のレネー・ゼルウィガーは、少し向かって左側の口元が上がって話すところまで本人に近く描かれていました。 また今回のアカデミー賞では監督賞を逃しましたが、サイクス役をマーティン・スコセッシが吹替ているのですが、盟友デ・ニーロとの絡みはとても楽しく笑わせてもらいました。
オスカー役のウィル・スミスが相変わらずマシンガン・トークなので、映画を楽しむならば吹替のほうがわかりやすいかもしれません。 字幕が多かったので(笑)?!
エンドロールはかなり長いかも(笑)
ただ最近のドリームワークスのアニメ作品は、確かに面白ですが、何か今ひとつハートウォーミングな部分がないような気がします。 この映画も全く子供がターゲットというわけでもないので、
もう少し落としどころを工夫してほしいと思います。 公開二日目の割には(あれだけCMスポットが入っている割には)、あんまり客入りは良くなかったと思います。
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モーガン・フリーマンですかぁ(笑)?
それじゃあ声も吹替てもらえばよかったですかねぇ^^
嬉しかったです。
シャークテイル紙帽子は貰いましたか?
o(*^▽^*)o♪
ホクロにはあたしも気付いて笑えましたー。
また遊びに来てください^^
私も来ますね~♪
紙帽子は初日ではなかったのでもらえませんでした(笑)
まるでデ・ニーロそのものでしたね^^
また覗いてみて下さい!
みんな顔が似すぎだよぉ~って感じでした(^-^;
ホント、良く似ていましたね~♪
個人的にデ・ニーロはクリソツでした^^
「あと半分」なんて言ってくれてたけれど『トイ・ストーリ』みたいにNG集見せてくれたわけでもなく…
また、寄せていただきます。今後ともよろしく
吹き替え版を見た後に、上海でDVD(120円程度)を購入しました。やはり声優とあっている方が楽しめる感じですね。
また寄らせていただきます。
では
そうですね(笑)
アニメのNGは定番ですもんね^^
特にこの映画のキャラでは必要不可欠かも!
m(_ _)m
>やはり声優とあっている方が楽しめる感じですね。
そうですね^^
この映画は特にキャラと声優がイコールでしたので(笑) ?!
また覗いてみて下さいね^^