□作品オフィシャルサイト 「カンフー・パンダ2」
□監督 ジェニファー・ユー・ネルソン
□脚本 ジョナサン・エイベル、グレン・バーガー
□キャスト(声) 山口達也、笹野高史、木村佳乃、MEGUMI、石丸博也
■鑑賞日 8月20日(土)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
前作『カンフー・パンダ』から3年。
前回はオリジナルの声で観たけれど、今回は最初から字幕版がない(笑)
ま、前回吹替えも観てみたかったのでちょうどタイミングとしては良かったかも
カンフーを習得し伝説の“龍の戦士”となったポーが、今度はそのカンフーを活かし
仲間とともに孔雀のシェン大老と戦う。
村をオオカミに襲われ、得意のカンフーで戦闘中、ポーはふと赤ん坊の頃の記憶を
フラッシュバックのように取り戻す。
誰が見てもパンダのお父さんがガチョウってありえないけど(笑)、そこはこの映画の滑稽で憎めないところ。
ポーがパンダだからってところがいいのかも。 でもカンフーの達人にはどう見ても見えないけど(笑)
そこをツッコめば、世界征服を狙うシェン大老がクジャクっていうのも可笑しいけど(笑)
例によって闘いのシーンはCGとは言え、アクションはかなり早くて、目に止まらないところもあったけど、
たまにはスローなど入れたりして、そこはカバーしてあったりして。
幾艙もの船団を連ねての戦闘シーンの迫力はアニメーションの枠を超えて
それはまるで『パイカリ』シリーズや『レッドクリフ』を彷彿とさせた。 思わず座席から腰が浮いたりして
自分の生い立ちを父から聞き、闘いが終わって実家に帰るポーは、生い立ちがどうであれ
、
そしてたとえガチョウだろうが自分のお父さんには違いないって、譲り合いながらも一緒に
ラーメン作るシーンには、ちょっとばかしホロっときたけどね(笑)
そして、ラストで本当の父親が息子が生きているんだと言ったところで、
これはきっと続編(3)があるんだなぁとほくそ笑んだりして(笑)
今度はきっとその父親の住む村を助けに行き、父親との再会を果たすポーの姿が見れるかな(笑)~
カンフーパンダ1は
みましたが、なかなか
おもしろいですよね!
吹き替え版の声は
どうでした?:)豪華な
顔ぶれですね。
>カンフーパンダ1はみましたが、なかなか
おもしろいですよね!
そうでしたね^^
>吹き替え版の声はどうでした?:)豪華な
顔ぶれですね。
メインキャラの声は1と同じだったようですね(笑)
でも1は字幕で観たので、吹替えは新鮮でした^^