京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『カーズ クロスロード(吹替版)』

2017-07-23 | 洋画

 

□作品オフィシャルサイト 「カーズ クロスロード
□監督 ブライアン・フィー
□脚本 ボブ・ピーターソン
キャスト(声の出演) 土田 大、山口智充、戸田恵子、松岡茉優、藤森慎吾

■鑑賞日 7月17日(月)
■劇 場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)

<感想>

『カーズ2(2D吹替版)』から約6年。 早いものですねぇ(笑)
人物が一切登場しないカーズ。 そのそれぞれの表情は
フロントグラスの目でしか表現されない世界。
しかしながら、そのレースシーンは本物を超える迫力満点な映像と、
オ-ソドックスなストーリー展開。

今回は次世代レーシングカーの台頭とオールドファッションな
引退を余儀なくされているマックィーンとの葛藤。
人間社会でもよくありますよねぇ・・・。
「体力の限界」、「気力の限界」・・・etc.

そして仲間たちとの熱い友情。
大人も子供も十二分に楽しめるアニメーション。
最初から最後まで心踊らされるCGワールドは、
一気にラストまで引き込まれてしまった。
若い頃に鈴鹿にレースを見に行きましたが、
その時の迫力が伝わって来た娯楽作品

これってオッサンでも子供心を思い出させる楽しい作品で、
しかも少しホロッとさせられるところもあり、
ハート・ウォーミングな作品

でも、車ではラブロマンスはちと難しいかな(笑)


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