イルカ漁や狩りのことをブログで反対というと、いろいろなコメントをいただきました。
じゃ、牛や豚の家畜はどうとか。。。
私は、狩りをするのまったく反対してるわけではありません。
意味のない狩りには反対です。
意味のない狩りとは?
ファッションのため。
ゲームのため。
自己満足のため。
トロフィーのため。
狩りをするのであれば、ずべて使いきる!
70年前、アラスカのなにもない土地にスイスから移民してきた家族がいます。 アメリカ最後の開拓者。。
もちろん水、ガス電気もない土地。家も自分たちで建て、野菜も自分たちで栽培し、家畜を育て、それを食料とする。
でも、冬の長いアラスカ。家畜だけでは足りません。 それらを食べてしまえば来年の春先に家畜も増えません。
なので、狩りにもでないといけません。
クマ、狼、狐、ウサギ、鹿。 あるとあらゆる野生動物を彼らは狩りをします。そして、暖かくなるまでの食料をそなえるのです。
殺した動物の毛皮も寒いアラスカの冬にはかかせません。
かれらは、いっさい無駄にしてません。
南アフリカにはいまたくさんの観光客が遊びのために狩りをしてるといいます。
殺された動物たちは? みんなで記念撮影。 そしてそのまま捨てる。
いま野生動物の数がかなり減ってるとのこと。。このままだといつかアフリカから野生動物はいなくなるかもしれませんね。。
今日もお付き合いありがとうございました。
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じゃ、牛や豚の家畜はどうとか。。。
私は、狩りをするのまったく反対してるわけではありません。
意味のない狩りには反対です。
意味のない狩りとは?
ファッションのため。
ゲームのため。
自己満足のため。
トロフィーのため。
狩りをするのであれば、ずべて使いきる!
70年前、アラスカのなにもない土地にスイスから移民してきた家族がいます。 アメリカ最後の開拓者。。
もちろん水、ガス電気もない土地。家も自分たちで建て、野菜も自分たちで栽培し、家畜を育て、それを食料とする。
でも、冬の長いアラスカ。家畜だけでは足りません。 それらを食べてしまえば来年の春先に家畜も増えません。
なので、狩りにもでないといけません。
クマ、狼、狐、ウサギ、鹿。 あるとあらゆる野生動物を彼らは狩りをします。そして、暖かくなるまでの食料をそなえるのです。
殺した動物の毛皮も寒いアラスカの冬にはかかせません。
かれらは、いっさい無駄にしてません。
南アフリカにはいまたくさんの観光客が遊びのために狩りをしてるといいます。
殺された動物たちは? みんなで記念撮影。 そしてそのまま捨てる。
いま野生動物の数がかなり減ってるとのこと。。このままだといつかアフリカから野生動物はいなくなるかもしれませんね。。
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みなさん、こんにちわ。
今日は野生動物のお仕事です。
残念ながら写真はいっさい撮れないのが残念です。。
今回の写真はすべて、Webからお借りした写真でございます。
というのも、ほとんどが傷ついた野生動物もしくは、赤ちゃんが多いので、このような写真を撮ってブログやFBに載せてしまったらみんなが勘違いして”飼いたい”と思うらしいです。
で、今日の私のお仕事はというと。。
ラスカルの世話! というと聞こえがかわいいでしょ?
写真のように、ママをなくした赤ちゃんのアライグマにミルクをやりました。 かわいいけど、めちゃくちゃ臭い!!
もう少し大きくなると、生肉食になり自分で食べれるようになると、リリースをしにいきます。
そして、日本語でわからないんですけど、Opossumという野生動物。 ねずみ化になるのかな?
夜行性です。毎朝起きたら、道路で何匹か車にひかれて死んでます。。
そして、ふくろうの赤ちゃん。。はじめてみました。。
この子達は自分でまだ食べれないので、手で餌をあげないといけません。。が、ふくろうって肉食なんですよね。。
この子達は野生です。家庭で飼われてるのでないし、元気になってもう少し大きくなったら元の場所に返さなければなりません。
なので、野生動物の餌はすべて自然な生肉食になります。
それを用意するのも、私の仕事なんですが。。。これが辛いのよ。。ほとんどのねずみなんですが、もちろんもう死んでて冷凍でかちこちなんですが。。
これらを小さく細かくしないといけないんですっ!!!! ひゃ~~
って言うてるけど、うちの冷凍庫に牛の顔入ってるし。。(^_^;)
犬用なんですけどね、毎回友達や家族が来て冷凍庫開けるたびに悲鳴あげられるんですよね。あははは
牛の顔に比べたらねずみの1匹や2匹。。
そんなこんなで、私は肉を食べたいとは思わないんですよね。。
まぁ、こんなことしてたら嫌になるわっ!
と、叫んだところで来週も野生動物のお仕事がまってるのでございます。
今度はなにかなぁ。。
今日もお付き合いありがとうございました。
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今日は野生動物のお仕事です。
残念ながら写真はいっさい撮れないのが残念です。。
今回の写真はすべて、Webからお借りした写真でございます。
というのも、ほとんどが傷ついた野生動物もしくは、赤ちゃんが多いので、このような写真を撮ってブログやFBに載せてしまったらみんなが勘違いして”飼いたい”と思うらしいです。
で、今日の私のお仕事はというと。。
ラスカルの世話! というと聞こえがかわいいでしょ?
写真のように、ママをなくした赤ちゃんのアライグマにミルクをやりました。 かわいいけど、めちゃくちゃ臭い!!
もう少し大きくなると、生肉食になり自分で食べれるようになると、リリースをしにいきます。
そして、日本語でわからないんですけど、Opossumという野生動物。 ねずみ化になるのかな?
夜行性です。毎朝起きたら、道路で何匹か車にひかれて死んでます。。
そして、ふくろうの赤ちゃん。。はじめてみました。。
この子達は自分でまだ食べれないので、手で餌をあげないといけません。。が、ふくろうって肉食なんですよね。。
この子達は野生です。家庭で飼われてるのでないし、元気になってもう少し大きくなったら元の場所に返さなければなりません。
なので、野生動物の餌はすべて自然な生肉食になります。
それを用意するのも、私の仕事なんですが。。。これが辛いのよ。。ほとんどのねずみなんですが、もちろんもう死んでて冷凍でかちこちなんですが。。
これらを小さく細かくしないといけないんですっ!!!! ひゃ~~
って言うてるけど、うちの冷凍庫に牛の顔入ってるし。。(^_^;)
犬用なんですけどね、毎回友達や家族が来て冷凍庫開けるたびに悲鳴あげられるんですよね。あははは
牛の顔に比べたらねずみの1匹や2匹。。
そんなこんなで、私は肉を食べたいとは思わないんですよね。。
まぁ、こんなことしてたら嫌になるわっ!
と、叫んだところで来週も野生動物のお仕事がまってるのでございます。
今度はなにかなぁ。。
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一度はぜったいやりたかった野生動物の世話。
私の住んでるところには、野生動物がたくさん存在します。
車にひかれたりというのが、一番の理由でよくアニマルシェルターに野生動物が運ばれてきたりもします。
普通のアニマルシェルターはDomestic Animal Only。 なので、アニマルコップが野生動物専門のレスキューグループに運ぶのです。
まぁ、もうかれこれ10年、Domestic Animalも勉強したことやし、そろそろ野生動物のことを学んでみたいなぁ。。と思ってた矢先、すぐにボランティアに来てくださいとのことでした。
まず、ボランティアを始める前に、家庭動物と野生動物の違いを学び、野生動物のハンドルの仕方も学ばなければなりません。
ここでは、傷ついた野生動物を治療し、元の場所に戻すということをしてます。
治療をして、どうしても野生には戻れない動物は、この敷地内で教育の動物として飼われる事になります。
敷地内といえども、北海道の旭日山動物園より広いです。
一つ一つの動物のおりも、動物園みたいに立派ではありませんが、動物のことを考えて、広々とした森の中に作られてます。
餌ももちろん、ナチュラルフード。 生肉食。
ふっと目にとまったのが、狼犬。
あれ?狼じゃないですよね??
係員の方が、”狼の血が濃すぎて、家庭犬にならないということで、捨てられました。
係員の人たちも、家に連れて帰って、どうにか家庭犬にならないかがんばったらしいけど、なんせ狼の血が濃い犬。
結果、ここで、広い敷地があるんだから、そのほうがこの狼たちもいごこちがいいでしょうとのこと。。
うん、気持ちよさそうに走り回ってるし、十分な広さもある。
北海道でみた、動物園の狼さんたちが、気の毒におもったぐらい。。
見れば見るほど、うちのコナにそっくり。。うちのコナも狼犬だけど、彼女はまだ犬の血が濃いほう。でも、狼犬ということで、処分されそうだったんだよね。。
ちょうど、お昼にいったから、ランチタイム。。
このおじさんは、何十年よえさやり専門のボランティア。なれた手つきで、餌を与えていきます。
ここにいるのは、狐さん。。
Red Foxというきつねは、ここカルフォルニア独自の動物ではないので、リリースすることはできないらしい。 どこから、どういうふうにしてカルフォルニアに来たのかはわかりません。。 なので、この子は、ここで教育の動物として飼われる事になります。
次にいたのは、コヨーテ。 日本にはコヨーテって存在しないんですよね??
狼の小さいバージョンといってもいいのかな。。
ここにいるコヨーテたちは、3本しか足がありません。 野性に戻してもすぐにほかの動物に獲物にされること間違いなし。なので、この施設で治療を受けた後、引き取られました・
マウンテンライオン
残念ながら、姿を現しませんでした。 この子もまた足が不自由で、野生に戻せばほかの動物の獲物にされるだけ、それだったら、ここの敷地で教育動物として育てようとなったらしいです。ちなみに、マウンテンライオンの寿命は30歳ぐらい。
ラクーン、 アライグマ。
日本ではラスカルでおなじみのアライグマ。
この子たちは、家庭でペットとして飼われてて、大きくなるにつれ、問題をおこして育てられないということで、わがアニマルシェルターにあほな飼い主がもってきたんですよ!!
ここで、いっておきますね。野生動物は家庭動物にはなれませんっ!
あかちゃんのときはどんな動物もかわいいですよ。 でもね、狼にしろ、犬みたいだけど、犬の先祖だけど、家庭犬にななれないんです。
このアライグマだって、すごく愛嬌があってみてるぶんにはいいけれど、家の中ではかえません。
で、ここまで人懐こくなってしまったラクーン。 野生にはもどれません。。
リス
いまは、すべて、野生に戻されたのと、ここで飼われたリスも先月亡くなったそうです。
リスの小屋
ボブキャット
猫より少し大きい猫科の動物です。 この子も姿を現さなかったので写真がありませんが、なんらかの理由で野生にはもどれなかったそうです。
レッドホークス 鷹です。
みえるかな?
ここには2羽います。2羽とも車にひかれてるところを救出されましたが、残念なことに、飛べない体になってしまいました。
鳥が飛べないで野生にはもどれませんよね。。
そして、ここで私の仕事といえば、動物看護士の経験をいかした、メディカルチームに参加。 そして慣れてきたら野生動物をリリースするボランティアも始めたいと思います。
今日もお付き合いありがとうございました。
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私の住んでるところには、野生動物がたくさん存在します。
車にひかれたりというのが、一番の理由でよくアニマルシェルターに野生動物が運ばれてきたりもします。
普通のアニマルシェルターはDomestic Animal Only。 なので、アニマルコップが野生動物専門のレスキューグループに運ぶのです。
まぁ、もうかれこれ10年、Domestic Animalも勉強したことやし、そろそろ野生動物のことを学んでみたいなぁ。。と思ってた矢先、すぐにボランティアに来てくださいとのことでした。
まず、ボランティアを始める前に、家庭動物と野生動物の違いを学び、野生動物のハンドルの仕方も学ばなければなりません。
ここでは、傷ついた野生動物を治療し、元の場所に戻すということをしてます。
治療をして、どうしても野生には戻れない動物は、この敷地内で教育の動物として飼われる事になります。
敷地内といえども、北海道の旭日山動物園より広いです。
一つ一つの動物のおりも、動物園みたいに立派ではありませんが、動物のことを考えて、広々とした森の中に作られてます。
餌ももちろん、ナチュラルフード。 生肉食。
ふっと目にとまったのが、狼犬。
あれ?狼じゃないですよね??
係員の方が、”狼の血が濃すぎて、家庭犬にならないということで、捨てられました。
係員の人たちも、家に連れて帰って、どうにか家庭犬にならないかがんばったらしいけど、なんせ狼の血が濃い犬。
結果、ここで、広い敷地があるんだから、そのほうがこの狼たちもいごこちがいいでしょうとのこと。。
うん、気持ちよさそうに走り回ってるし、十分な広さもある。
北海道でみた、動物園の狼さんたちが、気の毒におもったぐらい。。
見れば見るほど、うちのコナにそっくり。。うちのコナも狼犬だけど、彼女はまだ犬の血が濃いほう。でも、狼犬ということで、処分されそうだったんだよね。。
ちょうど、お昼にいったから、ランチタイム。。
このおじさんは、何十年よえさやり専門のボランティア。なれた手つきで、餌を与えていきます。
ここにいるのは、狐さん。。
Red Foxというきつねは、ここカルフォルニア独自の動物ではないので、リリースすることはできないらしい。 どこから、どういうふうにしてカルフォルニアに来たのかはわかりません。。 なので、この子は、ここで教育の動物として飼われる事になります。
次にいたのは、コヨーテ。 日本にはコヨーテって存在しないんですよね??
狼の小さいバージョンといってもいいのかな。。
ここにいるコヨーテたちは、3本しか足がありません。 野性に戻してもすぐにほかの動物に獲物にされること間違いなし。なので、この施設で治療を受けた後、引き取られました・
マウンテンライオン
残念ながら、姿を現しませんでした。 この子もまた足が不自由で、野生に戻せばほかの動物の獲物にされるだけ、それだったら、ここの敷地で教育動物として育てようとなったらしいです。ちなみに、マウンテンライオンの寿命は30歳ぐらい。
ラクーン、 アライグマ。
日本ではラスカルでおなじみのアライグマ。
この子たちは、家庭でペットとして飼われてて、大きくなるにつれ、問題をおこして育てられないということで、わがアニマルシェルターにあほな飼い主がもってきたんですよ!!
ここで、いっておきますね。野生動物は家庭動物にはなれませんっ!
あかちゃんのときはどんな動物もかわいいですよ。 でもね、狼にしろ、犬みたいだけど、犬の先祖だけど、家庭犬にななれないんです。
このアライグマだって、すごく愛嬌があってみてるぶんにはいいけれど、家の中ではかえません。
で、ここまで人懐こくなってしまったラクーン。 野生にはもどれません。。
リス
いまは、すべて、野生に戻されたのと、ここで飼われたリスも先月亡くなったそうです。
リスの小屋
ボブキャット
猫より少し大きい猫科の動物です。 この子も姿を現さなかったので写真がありませんが、なんらかの理由で野生にはもどれなかったそうです。
レッドホークス 鷹です。
みえるかな?
ここには2羽います。2羽とも車にひかれてるところを救出されましたが、残念なことに、飛べない体になってしまいました。
鳥が飛べないで野生にはもどれませんよね。。
そして、ここで私の仕事といえば、動物看護士の経験をいかした、メディカルチームに参加。 そして慣れてきたら野生動物をリリースするボランティアも始めたいと思います。
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