今年最後のリーディング

細々とリーディングは続けています。
２０分くらいの瞑想の中で、情報を得ていくのが私の基本です。

身体の感覚もあるんですが、私はビジョンを見るタイプだと思います。
ビジョンの中から音が聞こえるというのは、本当に少ないですねー。
音ではなく、テレパシーで繋がっているように、歴史背景とか人物紹介とかが、自分の中にストンストンと落ちている感じでした。

「でした」というのは、今回のリーディングが、まったく違ったものだったから。


いつものように目を閉じて、ミカエルや天使達に加護を求め・・・ようとしたら、大天使オラクルカードのラジエルがドアップで閉じた目の中に！

思わず実際に目を開けて、「落ち着け私！漫画じゃないんだから、必要のないものは見ない！ぜったい見ない！」と言って、目を閉じ直すと、やっぱりラジエルが微笑んで待っている～っ！？

完全にラジエルを無視して、ミカエルやその他の大天使、クライアントのハイアーセルフに祈っている間も、彼はビジョンの端で、じっと辛抱強く待っていてくれるの。

もう祈ることが無くなったので、渋々ラジエルに向き直り、「今日のリーディングを手伝ってくれますか？」というと、「これから私がビジョンに案内するから、一緒に行こう」と、右手を取って空を飛んでくれた。
今まで滅多に瞑想の中で聞くことがなかった、他人の声！その人物が持つ、その人の声が聞こえる!!
・・・遠くに見るべきビジョンの風景が見えてくる。。。

２つの過去生を回った後、今度はラジエルが私の左側に立ち、話を始めた。

私が質問してラジエルが答えるという形式で。
まったく人間としゃべっているのと変わらない！
彼は彼の声で、ちゃんと質問に答えてくれる。

「ずっとあなた達を加護をしているから。」と、ラジエルが消えた後、いつものようにカードを引くと、ラジエルが喋ったとおりのカードが並び、私は本気でぶっ飛ぶかと・・


今回、ホントに相性のいいクライアントさんだったからなのか、私の能力がアップしたからなのか？
今だけなのか、それともこれからもあり得るのか？
リーディングはできたけど、私自身の疑問が山積するハメに！

フッとWSの時に「皇己さんの後ろで、ラジエルが魔法の杖を振ってる～！」といわれたのを思い出した。。。

そーいえばこの間のリンクの時、虹色のDNAだったわよね？
ラジエルのオーラって、虹色なのよね？

リーディングのやり方はどうあれ、この会話はクライアントの役に立つんだろうか？
そっちの方が気がかりなんですが・・・

リーディングって面白い！
来年が、次のリーディングがとっても楽しみなのでした。